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大谷翔平
kana-shimada.net
(前編からのつづき) [clink url=”//kana-shimada.net/2-private/20160811/”] カレーによる胃の激痛で、トイレから自力で救急車を呼んだあたし。 やっと命拾いしたと思いましたが、まだ安心はできませんでした。 (鍵を開けなきゃ、救急隊員が入ってこれないじゃん……) あたしの住むマンションはオートロック。つまり自室の鍵のみならず、エントランスの呼び出しに応答し、1Fの自動ドアも部屋から解除しなければなりません。 まずは死にもの狂いで玄関へと進み、ドアの鍵とチェーンを外しました。 そして周囲を見回し、呑気に室内を徘徊していたエディをケージに誘導。その後保険証の入っている財布をバッグに入れ、手近なタオルを取り、脂汗でグチャグチャな額(と前髪)を拭きました。 この間、あたしは激痛と痺れで立ち上がることすらままならなかったので、完全にほふく前進です。戦場で
物騒なタイトルですが、これは実話です。 7月某日のこと。 ヒキコモリだったその日、以前パッケージに惹かれて買っておいた「18禁カレー」なるものを晩飯にしようと、ご飯を炊いてカレーを温めました(レトルトだからね)。 これがその18禁カレー。 毒々しいパッケージからして、そそられるでしょ? ちなみにシリーズは「元祖」「痛い」があり、あたしが買ったのは「超痛辛」という、最も辛いヤツだったもよう。 さほど得意ではないくせに、辛いモノは割と好きなあたし。 「まー完食できるかはわからないが、話のネタに食べてみよう」 そのくらい気楽な気持ちでのチャレンジでした。 食べる前からツンとくる刺激臭。 (写真失念) 一瞬ひるむも、とにかく食べてみることに。 1口目。うん、けっこーシビレるね。 2口目。ジワジワきてるね。舌がビリビリする! 3口目。ん?後からさらに辛くなるタイプか?イヤな予感が……。 そして4口目
お仕事の活動報告(記事掲載、出演情報など)からプライベート(日記・趣味など)まで、不定期更新。
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