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大谷翔平
laplace-life.com
研究 大学は研究するには最適な場所です。 文系理系に関わらず、 大学に行ったら絶対研究すべきです。 就職予備校的な意味で入学する人の方が多いですが、 本来大学って研究機関なので 設備も、重要資料も、生き字引も揃っています。 大学に行って研究しないのは、 焼肉屋で肉を頼まないようなものです。 とはいうものの、 かくいう僕自身も最初は最低限単位だけとって さっさと就職しようと思っていました。 さる事情から研究にハマり、結果大学院まで進みました。 最終的に大学はやめてしまいましたが 辞めた今でもあの頃研究に没頭して良かったと思います。 研究って予算的にも人脈的にも大学でしかできないです。 もちろん研究にも向き不向きがありますから、 やってみて合わなかったら やめたら良いと思うんですけど。 ビジネス ビジネスに興味のある人はもちろん、 将来就職志望の人も、 大学生のうちに商売の経験をしておくべきで
物事で成果をだすには、 継続が欠かせません。 例えば、 1万時間の法則ということばがあります。 どんな素人でも、1万時間取り組めばその道のプロになれる というやつ。 個人的にあれは正しいと思っています。 一つのことに1万時間投資すれば上達する�。 これももちろんそうですが、 そもそも1万時間も継続できる人が少ない。 それだけの時間続ければプロになれると分かっていても 大抵の人は途中で挫折してしまうからです。 つまり、 続けるだけで勝手にライバルが減っていくのです。 もう一つ。 こんな話もあります。 何か事を成したいと思う人が1万人いたとき、 挑戦する人はそのうちたった1%。 そしてその中で、継続できる人もまた1%。 つまり、何かに挑戦して最後まで継続できるのは、 1万人に1人ということです。 毎日が誘惑との戦いです。 僕は大変だと感じたら すぐに楽な方へ逃げてしまう性格なので、 自分で定期
身を粉にして働く大学生のはなし 大学時代、めっちゃ働き者の同期がいました。 どれくらい働き者かというと、 基本的に毎日必ず研究室に来て実験をこなし、 それ以外の時間で塾講師をしています。 長期休暇などもとらないので、 大晦日や正月もいつもと変わらず仕事。 いつもたくさんのタスクを抱えていて、 日々の実験もさることながら、 研究室のスケージュール管理をしたり、 後輩の面倒をみたり、 塾の授業の板書を作成したりしています。 彼は働くことが嫌いなわけではありません。 教授から真面目さを評価されていましたし、 塾の講師は大学入学当初からやっていました。 中学生や高校生からも人気があります。 彼は今の状況を苦痛とは感じていません。 だから人から頼まれた仕事はどんどん受けるし、 大半の仕事は自分自身でこなそうとします。 彼の忙しさは、彼自身が望んで選んだ結果と言えるでしょう。 ただ一つ問題があるとすれ
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