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こんにちはmasayaです。 ポスドクになると取っておきたいのが『フェローシップ・研究助成』ではないでしょうか? フェローシップ・研究助成が獲得できると、ボスの研究費を節約で来たりCV (経歴)に書けたりと色々とメリットがあります。 フェローシップには国籍、滞在国、PhD取得年数など応募条件の違うものがいろいろありますが、調べられた範囲内で『日本人のポスドクが応募できるフェローシップ・研究助成』についてまとめました。 1. フェローシップ・研究助成を取ることの4つのメリット 研究者としてのキャリア初期でフェローシップを取得することは、とてもメリットがあります。 1-1. CV(業績)に追加できる フェローシップを獲得するメリットの一つが、『CV(研究業績)に追加できる』が挙げられます。 キャリアの浅いポスドクなどの研究者にとっては外部資金獲得の良例として業績欄に書けるのは大きなメリットです
こんにちは、masayaです。 仕事や実験などの作業効率が向上すれば、限られた時間でいつもよりも10%多い作業をこなしたり家に早く帰れたりと良いことしかありません。 アメリカへ留学直後はまだまだ日本時代のスタイルで仕事をしていましたが、英語うんぬんではなく全く作業の量・質ともに適応できていませんでした。 ポスドクトレーニング期間中は、否応なしにアメリカの速い環境への適応を迫られていました。この時に習慣化させた作業効率の向上のための習慣は、今でも仕事をする上でとても助けられていると実感しています。 今回は、そんなポスドク時代に習慣化させた『作業効率を向上させるための9+αの習慣』についてまとめてみました。 1. 作業効率の向上のメリット 作業効率を向上させることができれば基本的にはメリットがたくさんあります。 生産性の向上 時間の節約 信頼の獲得 家族と過ごせる時間の増加 などなど 仕事や実
こんにちはmasayaです。 海外の仕事相手、共同研究相手、研究留学中でのボスへのレポートなど英語でのメールを作成する時に頭を悩ますことはありませんか? ポスドク期間中はほぼ毎日ボスとの英語でのeメール(以下、メール)のやりとりをしていて本当に大変でしたが、英語のメールの分かりやすい書き方に関する良いトレーニングになりました。またボスの共同研究先へ送るメールも非常に上手く書けていると感心していて、そこから学ぶことも多くありました。 英語を話すことが苦手だからこそ簡潔なメールを書くことで、会話で伝えきれない点もカバーできるので、英語での簡潔なメールの書き方や今でも気をつけているポイントについてまとめます。 1. 英語メールの構成 英語でのメールも日本語のメールと同じように件名、宛名、本文、結びという構成をとるのが普通です。ただし、慣れ親しんだ相手なら宛名も結びも適当になることが多い印象はあり
こんにちは、masayaです。 博士課程の審査、新しいポジションや予算の獲得、転職、そしてアカデミアやインダストリーで仕事をしていく上で避けては通れないのがプレゼンテーションではないでしょうか? 特に研究留学や海外の人達と仕事をされる方は、日本語でさえ大変なプレゼンテーションを英語でこなさなければいけません。 アメリカでのポスドクトレーニング中のボスが恐ろしくプレゼンが上手だったので、今日はそのボスから教わった、英語が苦手だからこそ押さえておきたいプレゼンテーションの構成やポイントについてまとめていきます。 1. プレゼンテーションの基本要素 まず前提としてプレゼンテーションは、相手がいて、何かもしくは自分の事を伝えるもしくは理解してもらうためのツールです。特に大事な節目やターニングポイントには必ずと言っていいほどプレゼンテーションを行う機会がやってきます。 そう言ったターニングポイントで
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