サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
mahoroba.logical-arts.jp
すでに1月に入手していたのですが、なかなかレビューを書く暇がなかったので今頃になって書いてみます。すでにあちこちのブログやYouTubeでレビューされているので今さら感満載ですが(笑)、自分なりの視点でまとめてみたいと思います。 なぜこれほど人気なのか? 発売当初から多くのDTM愛好家が飛び付いてあっという間に入手困難になったのですが、それにはもっともな理由があります。人気の理由について分析してみましょう。 本格派ミニキーボードとして唯一無二の存在 これまでこの手のミニキーボードといえばカシオのSA-46/SA-76くらいしかありませんでした。ほぼカシオの独擅場といっていいくらいです。しかしそれらは非常にチープで子供向けのおもちゃという印象を拭えませんでした。それでもちょっとした音出しには十分なので、ミュージシャンでも愛用者が多かったのです。 そんなカシオの牙城を崩すべく、市場に割って入っ
前章では1/fゆらぎについて概念的な解説を行いましたが、いよいよ本題である音楽のゆらぎについて探究していきます。その前に1/fゆらぎをめぐるさまざまな誤解について問題提起をしておきます。これまであまり語られなかった部分なので、できるだけ具体的にわかりやすく説明したいと思います。 実はかなり怪しい1/fゆらぎ これまで1/fゆらぎという言葉自体は知っていましたが、どうしても心に引っかかることが一つだけありました。これが海の波の周期や心拍数のゆらぎというのであればイメージがはっきりわかります。もしそれを分析しようとするなら、単位時間当たりの波の回数や心拍数を数えてやればデータ化することができます。そしてあとはフーリエ変換を行ってスペクトルを求めてやればいいだけの話です。 ところが、音楽のゆらぎといった場合、いったい何がゆらいでいるのでしょうか? この疑問がずっと頭を悩ませ続けました。このコラム
ボーカルキャンセラー2の概要 『ボーカルキャンセラー2』はCDなどの音源から取り出したWAVファイルを加工し、ボーカルを消して(弱めて)簡易的なカラオケを作成するソフトです。前作の『ボーカルキャンセラー』とは全く異なるアルゴリズムで動作し、ステレオのままで出力することができます。また逆にボーカルだけを抜き出すことも可能です。業務用カラオケのようなキーチェンジ機能も備えていますので、歌いやすいキーに変更できるほか、キーチェンジ機能単独での利用も可能です。 ボーカルカットを行うとどうしても音質が劣化するのは避けられませんが、ボーカルキャンセラー2はできるだけ音質を劣化させずに最高のクオリティーで除去することを目標に開発されています。フリー版もありますので、一度性能をお試し下さい。 ←こちらからダウンロードできるのはフリー版です。 ダウンロードしようとするとブラウザが警告を出すことがありますが、
「キーが高すぎて声が出ない」「楽器の音域と合わない」「シャープやフラットが多くて弾きづらい」・・こんな悩みを持ったことはないですか? このシステムではあなたの欲しいキーに合わせて楽譜をダウンロードできます。PDFはA4用紙にそのまま印刷できるほか、タブレットでの閲覧にも適しています。またMIDIファイルを同時にダウンロードできますので、演奏の参考にすることができます。 クラシックや唱歌など著作権のない楽曲は無料です。どうぞご利用ください!
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Art Studio まほろば』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く