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大谷翔平
miisan555.hatenablog.com
土田世紀さんの短編集「ノーサンキューノーサンキュー」の一篇が忘れられない。 あらすじ/ギャンブル好きで無職の大山は、小学生の娘・織江とふたり暮らし。ある日、知人の警察官・蒜山の家に金を借りに行くが、彼は妻と死別して独り身であるにもかかわらず、きちんと掃除の行き届いた部屋に住み、酒のツマミも自分で作れる几帳面な男だった。寂しさを紛らわすため、ゴルフにラジコン、バードウォッチングと趣味に打ち込もうとする蒜山。一方、そんな気晴らしすら見出せない大山は、夜間、街に出かけてはベンツのエンブレムばかりを盗み続ける…(第1話)。 http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_4091885624 私の頭から離れないのは、あらすじから離れたところだったりする。趣味に打ち込む蒜山は、どの趣味もかなりのスキルを発揮しながら次から次へと止めていく。理由は、「飽き
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