サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
mommapapa.hatenablog.com
2023年10月7日更新: 量子コンピュータ「IBM Q」 ロシアのウクライナ侵攻の制裁として注目を集めた、国際銀行間取引を担うSWIFTシステム。 一方このSWIFTシステムと対極をなすのが、デジタル通貨制度を実現するための、量子コンピュータに裏付けられたブロックチェーンシステムです。 これまで量子コンピュータの存在は、現実と非現実の間にある夢物語のように感じることさえありましたが、2023年3月27日に理化学研究所が国産初の量子コンピュータの利用を開始すると共に、同年10月、初号機に「叡(えい、英語表記は"A")」の称号を与えることが報道されるなど、現在は現実的なエンジニアリングの世界に近づいたように感じています。 今回は、そのような「量子コンピュータ」について、これからの「QFS(量子金融システム)」とこれまでの「SWIFTシステム」の違いを通じて考えてみたいと思います。 量子コンピ
東京に転勤が決まった子育て家族が最初に悩む問題は、どこに住めばいいのかであることは疑いようのない事実です。 もし社宅や住む場所が予め会社によって指定されているのであれば、選択の自由が奪われる不満は残るにせよ、それはある意味ラッキーなことかもしれません。 なぜなら住居選びで悩む必要がない上に、信じられないほど割高な都内の家賃と比較して、おそらく圧倒的に少ない自己負担で暮らすことができるからです。 逆にもし、自ら住む場所を選択する必要があり、しかも子育てに適した教育熱心な地域に住みたいと考える場合には、本当に、住居選びにものすごく悩むことになります。 その理由は簡単で、一般ビジネスマン家庭の多くが考える、”子育てに適した街に住みたい”という至ってシンプルで多くの保護者に共通する根源的な疑問に対し、その答えを的確に与えてくれるガイドブックや情報が、実は書籍にもWEB上にも、全く存在しないことに直
東大弥生キャンパス正門から望む文京区立第六中学校 夏休みは学校説明会が集中して行われる季節。 この時期、日比谷高校の合格中学を集計した記事を毎年配信してきました。 日比父ブログが日比谷高校の出身中学にこだわるのは、海外や地方から東京に転入しようとする家庭、あるいは都内で転居する家族に対し、子の教育環境を中心に住まいを選択する上で、客観的で良質な情報がそこに凝縮されていると考えるからです。 過去3年の合格実績を基に初めての記事を書いた際には、少し懐疑的な気持ちを抱きながら一つの仮定として集計結果を配信しました。統計データとして傾向を普遍化するためには、サンプルが少なすぎると感じたからです。 その時は、せめて5年間の実績があったならば、客観的な統計傾向として世の中に配信ができるのに、という気持ちが強くありました。 しかし同時に、当時の集計結果と自分自身の過去の都内在住経験に照らし合わせた結論と
2018年2月14日更新: 画像出典:東京大学ホームページ 3年目を迎えた東大推薦入試。日比谷高校は今年も合格者を出しました。 東大が推薦入試を行う目的は以下の通りです。 東京大学の推薦入試は、学部学生の多様性を促進し、それによって学部教育の更なる活性化を図ることに主眼を置いて実施します。 出典:東京大学アドミッション・ポリシー 「学部生の多様性の促進」、つまり現在の東京大学の大学合格者が、特定の高校や東大進学専門塾の出身者に集中している状況や、男女比率および留学生を含む出身地域等の偏った状況について改善したいということでしょう。 ここに掲げたポリシーや入試改革等の方針は、国立大学法人等が大学毎に独自に策定する、『中期目標・中期計画』に明記されています。 ちょうど先日、東大の平成28年度の中期計画の評価が、和歌山大学と並んで全90法人中の最低評価だったというニュースが発信されました。記事を
2020年5月24日更新: 諸行無常の響きあり。 2018年度開成中学校の入試では、国語で適性検査型の問題が出題され、受験業界では「開成ショック」と呼ばれ波紋を読んでいるのだとか。中学受験業界の王者であっても、時代の流れに従って変化が求められているのでしょう。 開成学園の変化といえば、工事が始まった新校舎建設と、そして何より高校受験業界で常々議論に挙がるのが、開成高校の入学募集枠の停止について。 学校側が高校募集枠の廃止を強く否定し続けているにもかかわらず、常にこの話題が持ち上がるのはなぜでしょうか? 高校入学枠の廃止も、突然発表される日がやってくるのでしょうか? 今回は、全国受験業界における最大関心事の一つである開成高校募集枠の是非についてお届けします。新たな開成高校ショックは起きるのでしょうか。 尚、本記事は、公に発信された客観的な情報の積み上げに基づく本ブログ独自の考察であり、開成学
2024-03-16 2024日比谷高校難関大学合格<速報> 大学合格実績 東大現役合格50人越えで過去最高値か?と感じた日比谷の2024年大学実績。東大+国公立医学部医学科合格や東京一工、早慶現役合格数など速報値をお知らせします。 #大学合格 #大学合格実績 #東大合格 2024-01-02 次男が1年通って分かった多摩科学技術高校のリアル評価 多摩科学技術高校 多摩科学技術高校は普通科高校ではないですが、それの意味するところを理解している中学の先生や塾講師は少ないように感じます。保護者の1人としてリアル評価をお伝えします。 #多摩科学技術高校 #多摩科技 #都立高校入試 #進学指導推進校 2024-01-02 2024新年ご挨拶 保護者通信(サイトポリシー) 2024年は、一般市民が本来享受すべき、あるべき世界の状態を取り戻すことをこれまで以上に意識しながら、引き続き情報の発信を続け
2018年1月8日更新: 出典:朝日新聞デジタル版 平成27年12月6日、政府は所得上限590万円未満世帯に対して平成32年度、2020年オリンピック・イヤーから私立高校の無償化を実施する方針を発表しました。 小池都知事が、教育機会平等化のために私立高校授業料の実質無料化を検討しているというニュースが報じられたのは1年前の2016年の年末。そして17年1月に、所得上限を760万円に変更した内容での正式発表がありました。 私立高校無償化については、2017年に一気に議論が進んだことになります。 都立高校進学という観点から見た場合でも、私立高校の無償化は歓迎すべき政策だと思います。理由は以下の通りです。 都立高校という、高校受験生にとってのフロンティアに入学を許可されるのは、全日制の都立全受験者で見ても、およそ2/3。なかなか厳しい条件です。 平成29年 謹賀新年 ~日比父通信6か月報告 -
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『日比谷高校を志す君に贈る父の言葉』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く