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大谷翔平
mutron.org
ICYMI our Music Consumer Insight Report is out – looking at the ways fans listen to music around the world: https://t.co/3DWdn1LT1U pic.twitter.com/r3jDci7ufj — IFPI (@IFPI_org) September 22, 2017 このレポート内容は、音楽を作りインターネット上で公開するすべての音楽家が知っていて損は無い内容だと思います。また、このレポートのデータの対象者は、過去6ヶ月以内にライセンスされた音楽にアクセスしている回答者で、サンプル数は n=11,776 と多く、信頼度が高く誤差の低いデータ※になっています。 ※ここで世界人口の約74億人を母集団にして、95%の信頼度、±1%の誤差として計算してみましたが、適正なサン
音楽を聞くことや音源を購入することで、公正な利益の分配や正しい権利者の記録ができる未来がやってくるとしたら、一体どんな変化が起こるでしょうか。 昨今、ビットコインに代表される暗号通貨の中核技術である分散型台帳技術、いわゆるブロックチェーンと呼ばれる技術を他の分野にも応用する事例が出はじめてきました。そして、あらゆる分野に波及をはじめていますが、音楽ももれなくその分野のひとつです。 WIREDで非常に分かりやすい記事になっていたDot Blockchain Music、ICO(暗号通貨の発行によるクラウドファンディング)で資金調達を試みたOpusや、Mediachainを買収したSpotifyなどを筆頭に、非常に興味深いサービスやパラダイムシフトへ備えるサービスがいくつか存在しています。海外のメディアなどでは、これらは音楽家がちゃんとお金を稼げるようになる新たなサービスなどと囃し立てています
Photo by Darren Johnson この広大なインターネット上に放たれた、ただ藪から棒に作られた私の音楽は、聴かかれる当ても無く漂い、いずれその有限な資源にあらがえず無に帰すことを繰り返している。 デジタルを媒体とした私たちの音楽は一体どれくらいの人たちに聴かれる可能性があるのだろうか?と、ふと疑問に思い調べてみることにした。 デジタル音楽利用者はオンライン人口の53% いろいろ調べ始めてみると、世界最大手の音楽のストリーミング配信サービスSpotifyに面白いデータをみつけた。 Spotifyが言う2013年のデータを元にした数字によると、デジタル音楽利用者はオンライン人口の53%らしい。 WEBの父と言われるTim Berners-Leeも参照 (もう60歳を超えててビックリ!)するInternet Live Statsで、まずは母数となる全世界のオンライン人口を調べてみる
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