サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
nebukuro.net
登山家やキャンパーや自らの経験をもとに最適な寝袋・シュラフ選びのポイント(形状・中綿・保温力)や、マットレスの選び方のポイントを初心者向けに解説しています。ファミリーキャンプ、登山、バックパッカー、自転車・バイク旅行、車中泊の参考になれば幸いです。「寝袋(シュラフ)は良い物を揃えるべき」ということ。環境が苛酷になればなるほど、寝袋の持つ重要性が増していきます。冬山あるいは高山でのキャンプでは、寝袋の性能が命に直結します。それほど過酷な環境でなくとも、シュラフの性能によって、それが快適な良い旅になるかツライ旅になるかが左右されます。このサイトを通して、みなさまの用途にあった「しっかりと疲れがとれて、夜寝るのが楽しみになるような寝袋」を見つけて頂けたらうれしいです。
寝袋(シュラフ)は洗濯できます キャンプや登山などアウトドアを始めて間もない方の中には「寝袋って洗濯できるのだろうか?」と疑問を持つ方も少なくありません。 結論から言うと、中綿が化学繊維(だいたいポリエステル)でもダウンでも自分で洗濯できます。ただし、明らかに化繊よりダウンの寝袋の方が洗濯の手間がかかります。 寝袋(シュラフ)を洗濯するタイミング 特に登山で使うと泥汚れや鍋汁の付着などで何かと汚れる 実際にフィールドで使っていると、だんだんと寝袋が汚れていきます。 自宅の布団であれば、布団カバーに入れてあるので、よほどの汚れでもなければカバーのみの洗濯で終えると思いますが、アウトドア用の寝袋の多くはカバーが無いため本体そのものが汚れていきます。 経験談 すぐに洗濯した方が良い汚れは、食べ物や飲み物(甘いジュースなど)の付着で、そのまま放置して収納袋にいれて長期間押入れで保管していると、カビ
<2024年 更新!>モンベルの寝袋の選び方、主力モデルの紹介(ドライシームレスダウンハガー 900/シームレスダウンハガー 800/ダウンハガー 650/シームレスバロウバッグなど)を紹介します☆ モンベル(montbell)は1975年創業の日本のアウトドア総合メーカーです。 POINT 実は、モンベル創業の原点は寝袋です。元々、モンベルを創業した辰野さんが若いころに使っていたアウトドア用品があまりに酷いものが多く、何とか改良したいと思って作った寝袋・シュラフが、モンベル最初のアウトドア用品だそうです。そのような起業の背景もあり、モンベルのマミー型の寝袋・シュラフからは非常に高いこだわりが伝わってきます。 モンベルの寝袋の特徴はずばり 伸びる!!! これに尽きます。
<2023年更新!> マットは『車移動』と『収納スペース小さい・長時間背負う用』で選ぶ基準・商品が異なる
<2023年更新!>シュラフカバーの基本的な役割、テント泊における長所(水濡れ・結露濡れ防止)・短所(内部結露)、基本的な選び方(簡易防水or完全防水、撥水と防水透湿性、耐水圧、耐久性(3レイヤーor2レイヤーorその他)、耐用年数、サイズ)、人気・おすすめシュラフカバー一覧をまとめました。
<2023年更新!>寝袋とマットは、2つで1つです☆ マット(マットレス・シュラフマット)の役割 マットの主な役割は の2点です。 地面と体の断熱について 寝袋(シュラフ)の保温力は、中綿の膨らみに比例します。 たくさん膨らんでいると、多くの空気を抱え込むことになって暖かいのです。 寒いときには、服を重ね着したりしますよね? 重ね着することによって、体の周りに滞留しにくい空気(デッドエアといいます)を抱え込むことにより、人体が発生する熱が逃げにくくなってとても暖かくなるのです。 寝袋の中に人が入ると、体の重みで背中の部分がぺっちゃんこになります。 ぺっちゃんこにつぶれた部分は、ほとんど空気層を持たなくなります。 実際に、テントで宿泊した場合にマットを敷かないでいると… となってしまいます。 (真夏の場合は、ひんやりした地熱が逆に気持ち良かったりします) ある程度の厚みのあるマットを敷くと、
<2023年更新!>寝袋(シュラフ)や衣類を小さく圧縮できるコンプレッションバッグ(圧縮スタッフバッグ・コンプレッションサックとも呼ばれてます)。その注意点、種類(キャップ式、胴締め式、圧縮袋式)と特徴、収納圧縮方法(動画付き)、サイズ選び(重要)、各商品の特徴を紹介します。 内容はアウトドア向け(登山・キャンプ・自転車旅行・バイクツーリング等)ですが、一般旅行者にも参考になると思います。
旅先での仮眠やスキー&スノーボードを楽しむ前の車中泊は欠かせません。 車中泊を快適に過ごすには、しっかりとした準備が必要です。 寝袋とマットがあれば、とっても車中泊を快適に過ごすことができます(^-^) 夏などの暖かい時期は毛布などで代用することができますが、春や秋や冬などの保温力が必要になってくる時期は寝袋とマットが大活躍します。 特に冬に毛布や布団で快適に寝ようとするとかなりの量の布団を車内に持ち込むことになり・・・ ・車に毛布積み込むのもとてもかさばる ・隙間ができるので思いのほか寒い ・結局寒くて寝れない ということになります。 昔、友人達とスノーボードに行った時の話です。 深夜に車で出発して、スキー場近くの駐車場で車中泊をしてからスノーボードを楽しむという計画でした。 意気揚々と出発して、数時間後にスキー場近くの駐車場で車中泊しました。 駐車場に着いて、エンジン切って、全身スノー
<2023年更新!>寝袋・シュラフの選び方の基本となる形状(封筒型、マミー型)、中綿(化繊、ダウン)、保温力、用途別の選び方のポイント等について解説します。内容は多いですが、一通り読むとご自身に最適な寝袋を選ぶことができるようになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
◎ 特集 <<キャンプ関連>> 【ソロ・ファミリーキャンプ向け】寝袋選びのポイントと厳選おすすめ・人気モデル8選 <<登山関連>> [3シーズン]【登山】無積雪期の寝袋・シュラフの選び方の基本 [3シーズン]【登山】寝袋マットの選び方の基本(無積雪期) [積雪期]【冬登山】雪山・冬山の寝袋の選び方、寝る時の服装・装備例、シュラフカバー、マットの選び方 [積雪期]【冬登山】の寝袋マットの選び方 ◎ 人気・売れ筋ランキング 【Amazon】の寝袋・シュラフの売れ筋ランキング(安く無料配送多。1時間毎更新) 【楽天】の寝袋・シュラフの売れ筋ランキング(リアルタイム・デイリー・週間) ◎ 初めに[重要★★★] 寝袋・シュラフを購入する前に 寝袋とマットは2つで1つ! マットの選び方 寝袋に入るときの服装 シュラフカバーの必要性 ◎ 用途別 失敗しない選び方 ソロ・ファミリーキャンプ用の選び方 登山
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『寝袋・シュラフのプロが極秘で教える『失敗しない選び方・使い方』』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く