サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
nemonemo.hatenablog.jp
メンタルの病気の苦しさを、家族、特に配偶者にもっと理解してほしいというブログを拝見しました。 ……わかる。痛いほどにわかる。私もずっとそうだったから。 私の夫は良く言えばマイペース、悪く言えば共感能力の低い人です。そんな夫に対して「どうして私の苦しみをわかってくれないの」と求めては、ずっと苦しんできました。離婚を考えたことも、一度や二度ではありません。一番近くにいる人に、一番よくわかってほしい。ごく普通の感情ですよね。 当然のことながら、他人の性格なんて、そう簡単に変えられるものではありません。一方的に求めることに疲れてきた頃、ふと気付いたのです。 十年以上ものあいだ妻が病んでいるというのに、夫は少しも引っ張られることなく、どうして元気でいられるのだろう。驚くべき鈍感力だ。でもその鈍感力がなかったら、夫婦で共倒れになっていたに違いない。家族という共同体を回すには、これはこれで良かったのかも
ここ数年の抵抗力の無さは特筆すべきものがあります。 直近の面白エピソードとしては、今年の3月、 完全に引きこもっていたのにインフルエンザになった ことです。 しかも家族でただ一人。 予防接種も受けていたのに。 高熱と激しめの症状で、今回もまずそれが疑われました。 Dr.がファーストフード店のノリで「インフルエンザ(検査)入りま〜す」とクリニック中に響き渡る声で言うのが面白かったです。 結果は陰性=ただの風邪。 インフルエンザの予防接種で来院されている方が多かったので、診察室から待合室に戻った時の「こっち来んな感」がすごかった……(そりゃそうだ)。 それにしても、娘が寮に入るかもというショックで、ここまで体調を崩すとは。 あまりの虚弱ぶりに自分でも苦笑い。 体重的にも気持ち的にも重いカーチャンでごめんな。 たくさんのコメントありがとうございます!元気をもらっています(*´ω`*) お返事はも
ついに! 娘が! 家を出ることに! なるかも知れません。 片道2時間をかけて大学に通う娘。一人暮らしについては、初年度は自宅から通うことを条件に、幾度となく話し合いを重ねて来ました。 部活動や資格試験の勉強のため、娘が大学を出るのはいつも21:30過ぎ。日付けをまたいで帰宅する事も珍しくありません。夕食を食べると気絶するように眠り、朝は6:00に起きてシャワーを浴び朝食、7:00か8:00には家を出ます。 彼女が自分で決めた事とはいえ、やはり疲れ切った姿を見るのは辛いものです。そんな折、大学の寮の募集が始まり、根負けした私と夫は、ついにゴーサインを出さざるを得なかったのでした。 さて、大学が運営する寮は、応募すれば誰でも入れるという訳ではないそうです。動機書や面接等の選考をパスして初めて、来年の春からの入寮が決まります。よって、結果が出る12月初旬までは宙ぶらりんの状態です。 しかし気の早
「片付けとは未練を断ち切る作業だと思った」 スマホに残っていた数日前のメモ。 今回のベッド騒動で、相当追い詰められていたんですね (ヽ´ω`)グッタリ 自分がモノを捨てられない人間なんだということを、改めて自覚しました。要するに情が深いんですよ、うんうん。 でもそんな私なりに、数年前からしている工夫があります。バッグや靴など、少し大きくて思い入れのあるモノを処分する時の手順です。 今までありがとうの気持ちを込め、なるべくキレイな袋に入れる。 その上で、自治体指定のゴミ袋に入れる。家庭ゴミと一緒に捨てるのがためらわれる時は、別のゴミ袋を用意する。(たいていの場合、そのままではスカスカなので、ついでに何かいらないモノはないかな?と処分がはかどることが多い。) ちなみに①で使う袋を、私は「成仏袋」と呼んでいます。お店で貰った袋を利用するのが、一番手軽で始めやすいと思います。 ところがズボラも私
◾️ここまでの記事 【第1章】パラダイス・ロスト 【第2章】カメの涙 【第3章】清算 【第4章】絶望 ◾️ここまでのあらすじ ベッド搬入のXデーは10月21日。今こそ汚部屋を、片付けて片付けて片付けまくらなければならないのに、ほとんど手付かずのまま迎えた最後の週末。タイミング悪く風邪までひいてしまい……?! nemo家のベッド買い替え顛末記、怒涛の完結編。 人は二つのタイプに分類することができると思う。 部屋は片付いて見えるけれど、引き出しの中はゴチャゴチャなタイプ 部屋は散らかって見えるけれど、引き出しの中は片付いているタイプ 私は後者で、完璧主義者だ。 どんなに部屋全体が散らかっていても、片付けは引き出しの中のような細かい所から始める。よって、部屋全体が片付くまで、途方もなく時間がかかる。 そのモノが本当に必要なものか否か判断し、最適な場所に収めたい。秩序立った整理ができないくらいなら
こんばんわ。 寝室の片付けに追われているnemoです。 持っていることすら忘れていた本が出て来ました。 タイトル:レイザーラモンHG 著者:レイザーラモンHG 出版社:竹書房(2005年11月) ISBN:4812424127 なんていうかこう…… 14年前からエールをもらった気分です。 ネタ本・グラビア・エッセイ、どの角度から見ても完成度が高い珠玉の一冊。 無害なネタをひとつおすそ分け。 〖 HGじゃんけん 〗 ……ちょっと元気、出ました? ベッドの搬入、バッチコーーーーーイ!!
夕方は大好きな時間です。美しい色に染まり刻々と表情を変える空。寝床に帰る小鳥たち。駅前の商店街は活気付き、どこかの家のカレーの匂いに鼻腔をくすぐられながら家路につく。娘が教えてくれた「エモい」という若者言葉は、きっとこういう時に使うんでしょうね。 だがしかし。 あくまで私の場合ですが、夕方はパニック発作が最も起きやすい時間帯でもあります。突然襲ってくる動悸・過呼吸・手足の震え・強烈な不安感……。現に今日もそうでした。 なぜ夕方なのかは分かりません。いにしえの人が「逢魔時(おうまがとき) 」と呼んだように、昼と夜が入れ替わる時間帯には、何か不穏なものが潜んでいるのでしょう。 そう言えば、まだ赤ん坊だった娘が意味もなくむずかるのは、決まって夕方でした。『おばあちゃん』と『ひいおばあちゃん』にランクアップした母と祖母が、「おうまがときだからね、仕方ないね」と言いながら娘をあやしていたのを思い出し
イェーーーイ‼︎ あたま痛ーーーい‼︎ ……まだまだテンションが足りない。 イッエェェェェェイ‼︎ あったまいったぁぁぁぁぁい‼︎ フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ‼︎ ゼェゼェ……(ちょっと無理した) 低気圧で発動する偏頭痛持ち。 幼少期より、台風が近付くと、なぜかソワソワしてしまう性質。 この2つが組み合わさって、「頭痛ハイ」なる妙な状況に陥っています。 「本能が非常時に感じる不安」が、「鬱・パニック障害で日常的に感じている不安」を、一時的に上回っているのかも知れません。 何にせよ、我ながら面倒くさい奴で笑えます。 気圧の変動に振り回されるお仲間達よ、世が世なら嵐を予知するシャーマンであったと、胸を張って生きて行きましょう。
寝室に蚊が入り込んだようだ。この時期まで生き長らえているだけあって、なかなかの知恵者である。人に羽音が聞こえるような場所は決して飛ばず、脚ばかりボコボコになるまで刺していく。姿を隠すのも上手い。 ただひとつ失敗したとすれば、一人の人間を狙い過ぎたということか。一匹の哀蚊に目くじらを立てるほど、神経質な私ではない。しかし今回ばかりはさすがに耐えかね、蚊取り線香のスイッチを入れてしまった。少し申し訳ないような気もするが、真の知恵者なら、細く開けたドアの隙間から逃げて行くだろう。 さようなら、たぶん今年最後の蚊。
ずっと何かを忘れているような気がしていたんですが、今日やっと思い出しました。 ⬆︎月見バーガー ⬆︎チーズ月見 ⬆︎月見マフィン 画像引用元:マクドナルド そうだ、今年は月見バーガーをまだ食べていなかったんだ! 月見バーガーの初登場は1991年とのこと。中高生の頃、友達と寄り道して食べた思い出が蘇ります。厳しい学校だったので、先生に見つかったら三日間は授業出席停止&職員室で反省文くらいの処分は確実。でも食べ盛りの10代には、そんなの何の抑止力にもなりませんよね。 今年食べたのはこれ⬇︎ 黄金の月見バーガー ベーシックな月見バーガーとの違いは 厚切りになったチェダーチーズとスモークベーコン♡ 金色に輝くバターの風味のふわふわバンズ♡ もうね、濃厚な美味しさに大満足。+50円の価値はあります! 月見シリーズの販売は、毎年10月半ばまでだそうです。今日は家族にテイクアウトをお願いしましたが、もう
明日、母が外反母趾の手術を受けます。老後も元気に歩きたいからと、自ら志願した(?)手術です。 我が家の女系は、代々ひどい外反母趾です。祖母は晩年、家の中を歩くのも辛そうでした。ご多分にもれず私も外反母趾ですが、きっと一生手術には踏み切れないと思います。母の気力には、ただただ感服するばかりです。 私は開腹手術ばかり4回も経験したので、正直、手術はもうこりごり……という気持ちもあります。特に最後の2回は思い出すのすらしんどく、今回、母の手術の付き添いは外させてもらうことにしました。でも、その場にいなければいないで、気を揉むのでしょうね。 そんな感じでモヤモヤした10月のスタート。ぼちぼちやって行きましょう。 紅葉はまだまだ先ですが、気分で。
今日は私の大好きなブログ、『ヨコシマ』さんの記事を紹介させて下さい。 話題は「おへその掃除」。軽妙洒脱な文体で、ユーモアたっぷりに新婚生活のひとコマを語るシマさん。微笑ましいですね。一方、頼まれてもいないのに、コメント欄でやたら熱く語るnemo。気持ち悪いですね。 でも、へそ掃除についてはどうしても語りたい!語るべきことがある!いや、語らせてくれ! というわけで、今日はおへその掃除のお話(長文)です。 おへその掃除をするようになったきっかけ 「おへそのゴマを取るとお腹が痛くなるよ」という、おじいちゃんの教えを固く信じていた私。おへそを掃除するなんて、考えたことすらありませんでした。そう、あの日が来るまでは。 それは妊娠後期のこと。あまり目立たなかったお腹が、日に日に大きくなってきた頃のことです。お風呂から出て身体を拭いていると、おへそに何やら黒いものがついていることに気付きました。指でつま
12月の中旬に、夫が国際学会に行くことになった。決して優秀だからではない。夫の通う社会人大学院では、国際学会での発表が博士課程修了の要件なのである。よって、学会の参加費・渡航費・宿泊費、全て大学持ちで海外に行くという。 そこで降って湧いたのが「私も一緒に行っちゃえば?問題」である。目的地のホテルにシングルの部屋はないので、夫が一人で参加するとしても、ダブルかツインの部屋を取るしかない。つまり、私一人ぶんの渡航費だけ負担すれば、夫婦で海外に行けてしまうのである。国際学会に家族が帯同するのは珍しいことではないらしく、ファミリー向けのプログラムまで用意されているという。 健康に不安がなければ、二つ返事で同行しただろう。しかし、思いつくのは行く理由よりも行かない理由ばかり。正直、何もかもが億劫なのだ。いつの間にかずいぶん消極的な人間になってしまったことが、悲しくて悔しい。 ここは自分に打ち克つため
ただただ体調が悪く、ベッドの上で悶絶と気絶を繰り返した日。スマホをいじる余裕すらなく……。まぁたまにあるんです、こんな日が。 でもここをやり過ごせば、またちょっとだけ元気な日が来るから大丈夫。だから安心して「七転八倒」してます(笑)。私、これに気付くのに何年かかったんだろ。 流れに身を任せてるニュアンスが強いけど、こういうのも「七転び八起き」に入るのかな?七転八倒と七転び八起きを繰り返す人生……って言うと、ちょっとカッコいい。 などと書きながら、またウトウトしてます。今日はもうお休みなさい。 これが私の18年。
ほんの思いつきでブログを始めて、今日で100日目。 夫に「100日続いたらライターとして認めてやる」と、妙に上から目線で言われたのが悔しくて、体調が良い日も悪い日も、毎日更新して100日目。というわけで、今日から晴れてライターです(笑)。 しかし、夫の挑発も一つのきっかけに過ぎません。何かを表現すること。そのために考えること。表現したものに対して反応を頂けること。それら全ての過程に、喜びとやり甲斐を感じています。 PV・読者数・ブックマーク数等(継続日数以外の)ブログにまつわる数字は追わない!と最初から決めていたのも、私には正解でした。何かの数字に、モチベーションを左右されることがないからです。これからも数字より、人との出会いや繋がりを大切にしていければと思います。 元はと言えば、お布団で過ごす時間をもっと楽しく!(=とん活)というスローガンで始めたブログでしたが、楽しくなったのはお布団で
文章ほど書き手の人柄が表れるものもありません。文章から筆者の人となりを想像する……人間のそんな思考の領域にまで到達した、人工知能があります。IBMのWatsonです。 あなたの書いた文章をWatsonに読ませて、パーソナリティーを分析してみませんか。 ブログの記事で分析する方法 Watsonが分析するのは、文章を書いた人の 性格・欲求・価値観 の3つです。性格の診断は、心理学の「ビッグ・ファイブ理論」に基づいて行われます。 なんだか難しそう……と思われるかも知れません。でも手順はとても簡単です。Twitterアカウントと連動させる方法もありますが、ここではブログの記事を利用する方法を紹介します。 ① Personality Insights を開く ② テキスト入力 ➡ ︎任意のテキスト を選択 ③ ブログの文章をコピー&ペーストする ④ 日本語を選択 ➡ ︎分析 文章の量が多いほど、正確
お気に入りの画像を ブラシツールにしたり ずらっと整列させたり 万華鏡のような模様にしたり なくても困らないんだけど、あればちょっと楽しいというアプリです。 Adobe Capture iOS版 Android版 その他の機能 画像から色やグラデーションをキャプチャ 画像をベクターシェイプに変換 類似フォントを検索 (もしかしてこっちの方がメインかも?!) ブログを始めるまで、グラフィック系のアプリとは縁のなかった私ですが、なかなか奥が深くて楽しいですね。 また面白いものを見つけたら紹介します(о´∀`о) ✤-✤-✤-✤-✤-✤-✤-✤-✤-✤-✤-✤ 森永れん乳氷について、熱く語った過去記事はこちら。
本日の我が家のトップニュース。 ◾️稲垣吾郎、1年ぶりフジテレビ出演!「ほん怖」20周年SP10月放送「心から感謝」|Sponichi Annex 俳優の稲垣吾郎(45)が10月12日放送のフジテレビの特別番組「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」(後9・00~11・10)に出演する。稲垣は「ほん怖クラブリーダー」として番組のナビゲーターを務めており、同局の番組出演は昨年8月放送の「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2018」以来、約1年ぶりとなる。 これを見ないと夏が終われないというくらい、毎年楽しみにしている番組です。今年はやらないみたいだねーと残念がっていたのですが、まさか10月に放送があるとは! 実は「ほん怖」そのものよりも、「ほん怖」を見て、発狂するほど怖がっている娘を見るのが面白いのです。 ◾️物語が怖くなり始める ➡ ︎テレビと物理的に距離を取り出す(でもしっかり見ている
(ひどいタイトルですみません。) フォントの好みは人それぞれ。コンテンツや文体によっても、ぴったりくるフォントが変わってきますよね。「みんな違ってみんないい」の世界だと思います。 お恥ずかしながら私は、フォントに関してほとんど知識がありません。何となくゴシック体がしっくりくるかなー?くらいの気持ちで、自分の閲覧環境ではそう見えるよう、カスタマイズしていました。遊びに来て下さる方にも、そう見えているものだと信じ切っていました。ほんの数時間前までは。 いつもと違うブラウザを開く用があったので、ついでに自分のブログを見てみることに。すると、目に飛び込んできたのは、見慣れたようで見慣れていないブログ。「ミッキーマウスもどき」を見た時のような違和感。ブログが頭からつま先まで(?)見事に明朝体になっているではありませんか。 繰り返しますが、フォントは「みんな違ってみんないい」の世界です。決して、明朝体
人と会う約束をする ↓ 体調不良でキャンセルする(1回目) ↓ リスケする ↓ 次こそは絶対行かねばと決心する ↓ 緊張から胃酸過多になる ↓ 胃炎の症状が出て吐きまくる ↓ 結局、体調不良でキャンセルする(2回目) 心も身体もどんだけ弱いんだか……。 人と会う約束がある時は、数日前から体調を整えるようにしているのですが、今回はそれが完全に裏目に出てしまいました。 約束していた人には迷惑をかけてしまったけれど、 落ち込まない!! 次がんばる!! 前だけ見るんだ!! キリ━(・A・)━(・A)━( ・)━( )━( )━(・ )━( ∀・) ━(・∀・)━カエ!!
もしもし、私だけど…… ごめん、やっぱり体調悪くて…… あのさ、私、死んだことにしてくれないかな? うん、寝すぎて死んだってことに…… あ、はい、本当にすみませんでした…… 「今日は行けません」電話の、脳内シミュレーションが止まらない。 いや、私はやればできる子だ。きっと行けるさ!(`・ω・´)
疲れた時には疲れた顔を、機嫌の悪い時には機嫌の悪い顔をしたい。 周囲に気を遣わせたくなくて、いつも元気そうに振る舞ってきた。 でも、元気そうに見えるのと、元気なのは違う。 そのギャップを埋めるために費やしてきた労力を、そろそろ違うことに使ってもいい頃だ。 医師にとっても、家族にとっても、手のかからない病人であったと思う。 病んでなお、いい子であり続ける意味って何だろう。 ここが行き止まりだなんて、絶対に認めない。 Efe Kurnaz
先日書いた、むずむず脚症候群の記事。 あれから、本物の虫に追いかけらるようになってしまいました 。・゚・(ノ∀`)・゚・。 その虫がこちら⬇︎(モザイクをかけましたが、虫が苦手な方はご注意下さい。) ミール(食事)ワーム(虫)ねぇ……。確かに、フライドポテトに見えないこともない。「虫 フリー素材」で検索してから広告はずっと、ストックフォトの会社のコレ。 モザイクにされると逆に気になる!という方は、下のリンクから元画像をご覧下さい。なんとこれ、18秒の動画なんです(動いているのは虫ではないので、ご心配なく)。 Loop of Healthy Mealworms Rotating|Shutterstock クリックしてしまった方が、私と同じように虫に追いかけ回されることがありませんように (ΦωΦ)フフフ… もしロックオンされてしまったら、以下の方法で解除できるそうです。 特定の広告のブロッ
私のふくらはぎには虫が住んでいます。insect(昆虫)じゃなくてworm(にょろにょろ系)。イメージはこんな感じ。 小学校低学年の頃にはすでに、ふくらはぎの中に虫を飼っていたと思われます。虫たちがうごめきだすのは全校朝会や授業中、そしてなんと言っても寝入りばなの時間です。 とてもじっとしてはいられない、叫び出したいほどの不快感。脚を叩いてもさすっても、虫たちは大人しくなるどころか、ますます活発になるばかり。発狂せんばかりに悶絶する私の目の前に、童話『赤い靴*1』の首切り役人がいたら、膝から下を切り落としてくれと懇願していたに違いありません。 世界広しといえど、ふくらはぎに虫を飼っているのは自分だけだと思っていたので、これに「むずむず脚症候群」という名前が付けられていると知った時は、本当に驚きました。同じ苦しみを味わっている人が世の中にはたくさんいる!……けれど、治療法はまだ確立していない
15年の長きに渡って、私に安否確認の電話をくれる友人がいる。Tちゃんである。アテネオリンピック真っ最中の2004年の夏、私たちは精神科の入院病棟で出会った。 不思議なことに、精神科の入院患者は皆、例外なく優しい。しかし、いささかエキセントリックではある。入院二日目にして、タバコの闇ディーラーとして暗躍していた私も、変わり者の一人だったに違いない。 病棟一の常識人であり、苦労人でもあるTちゃんが、そんな私を可愛がってくれたのは、ひとえに彼女の懐の深さによるものだ。夜明けの喫煙室で、Tちゃんが打ち明けてくれた壮絶な半生は、将来私がボケたとしても忘れることはないだろう。 その後、Tちゃんは徐々にうつ病から回復し、今ではパート勤めをこなすまでになった。私もいつかTちゃんのようになれるかも知れないと思えば、この長い長いトンネルの出口も見えるような気がする。そう信じられるくらい、私たちはいつも電話で笑
ふと気付けば、夫への愚痴がメインコンテンツになりつつあるこのブログ。 流れを変えるべく「今週のお題」に乗ってみようと思ったら、お題がもう変わっている……\(^o^)/オワタ でもいいもん!書くんだもん! 先週のお題「わたしのイチ押しアイス」! \ イェ〜イ!はくしゅ〜〜! / 森永れん乳氷 ハーゲンダッツなどの濃厚系も好きですが、なんだかんだでこれに戻って来てしまいます。暑さで思考力を奪われている時に、紅白のパッケージとつぶらな牛の瞳の訴求力は絶大です。 あれはまだ練乳が小さな缶に入っていて、今より少し特別な食べ物だった時代。手回し式の機械で、母が一生懸命削ってくれたかき氷に、練乳をトロ〜リと細く垂らして食べた思い出が蘇ります。 あとですね、今日はせっかくの機会なので、森永さんにひとこと言わせて下さい。 去年のリニューアルを機に、中身減ってません? アイス中心部の練乳玉が、小さくなって
はじめまして、こんにちは!nemoの娘です。いつも母がお世話になっています。 今日の母は元々薬が切れて体調が優れなかったようなのですが、そこに滝川クリステルさんと小泉進次郎氏の結婚の報が舞い込んだことで大きなダメージを受け、今は寝込んでいます。 母はお二人のファンというわけではないのですが、「なんか、こういうのも、アリだったのかなぁと思うとね…」と、この華やかな結婚に色々と思うところがあるようです。 母はよくこうして、よその恋愛事情と自分を比べては一喜一憂しています。 今回のように有名人のゴールインのニュースが出るたびに拗ねてみせたり、アニメ映画の方の『時をかける少女』を何度も見返しては「私もこんな青春送りたかった!私の青春返してええ」と父に怒りながら毎度大泣きしたりしています(母は高校三年間を父への片思いで費やしました)。 注:ここまで書いたところで母の検閲が入りました。「片思いじゃない
Jon Tyson 朝から晩まで、生まれてから死ぬまで、人生とは選択の連続である。結婚や就職など、自覚できる大きな選択もあれば、災害や事故のただ中で、自覚はできないが重大な結果を招く選択もある。それら全ての選択を総称して、人生と言うのだろう。 ここで話題にするのは、自覚できる方の選択である。私は、自分の選択についてあまり後悔しないタイプの人間だが、それでも「選ばなかった方の人生」に、しばしば思いを馳せる。パラレルワールドの自分は、現実の自分より少し輝いて見える。私にとって、密かな楽しみの時間だ。 四十路の専業主婦(もどき)の私が、人生の大きな選択を迫られることは、最早ほとんどない。しかし、これは「選ばない」という消極的な選択をしているのと同じである。選択につきものである変化を、面倒くさがっているのも事実だ。退屈な人生に飽き飽きしているくせに、それを選んだのは、他でもない自分なのだ。 日常の
昨日は取り急ぎの記事で失礼しました。久しぶりにガツンと来る発作だったので、今日はまだ頭がボーッとしています。なんだか世界が遠いです。 19時台の地震も「あれ〜?揺れてる〜?」といった感じで、全く危機感がありませんでした。我が家のオカメインコに至っては、「ホイヨ!ホイヨ!」と、喜びの声を上げる始末。この飼い主にしてこのインコありだなぁと、揺られながら思いました。 気を抜くと襲って来る睡魔に、もう勝てそうにないです。今日も短い記事になってしまいましたが、投稿できただけで良しということにしようと思います。 おやすみなさい。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『とんかつにっき|うつ・パニック障害18年生』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く