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先日、Nagoya.Testingに参加してきたお話は書きましたが、その前に以下の本を読んでいました。 きっかけから以下に説明しますが、今回は「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」に基づいて、感想もマインドマップで作成してみました。紹介しながら、書評とさせていただきます。マインドマップはFreemindというソフトウェアを使用して書いています。 まずはマインドマップの全体図から。 全体図 きっかけからはじめ、各章毎にまとめて説明します。この書籍の伝えたいことを簡単に伝え、特に私のようなテスト初心者の方に、この本の良さを理解していただきたいと考えています。 書籍の前書きにあるように、この本はテストの様々な手法を淡々と説明するのではなく、ソフトウェア開発のプロセスとしてソフトウェアテストをどのように行っていくか、それを先輩から後輩に伝えるように、要件定義の分析から、ソフトウェアテストの
G*な皆さん、こんにちは! G* Advent Calendar 2012、12/19担当の@nightmare_timです。前日は、@hideokuさんの、 Geb で JavaScript のテストをしてみた #gadvent2012でした^^ 今年は、6月に転職という大きな波をくぐり抜け、やっと生活が落ち着いてきた感じがあります。ばたばたは相変わらずですけども、こうやってG* Advent Calendar 2012に参加できるのもうれしく思います。では、始めます。 今回のテーマ今回のテーマは、 「Groovyではてなダイアリーを書く」です。ぶっちゃけ言うと、ただ HTMLBuilderを使ってHTMLを生成するだけなんですが(^^;本当はHatenaAPIとかを使って自動でアップデートまでやりたいとこですが、まずはコードで原文書いてそれをGitやMarcurialで管理したいのもあ
9月22日に継続的デリバリー№4が行われましたので、参加してきました。 募集ページ Twitterのまとめ タイムテーブル13:30 - 14:00 アイスブレイク & 7章説明(@kyon_mm) 14:00 - 15:15 Chapter7(コミットステージ 15:15 - 15:30 8章説明(@kyon_mm) 15:30 - 16:45 Chapter8(自動受け入れテスト) 16:45 - 17:00 9章説明(@kyon_mm) 17:00 - 18:15 Chapter9(非機能要件をテストする) 18:15 - 18:30 クロージング 今回は、全体的に@kyon_mmさんによる開発やテストに関する解説を多くしていただきましたよ。相変わらずすごいですね@kyon_mmさんは^^ 7章 コミットステージコミットステージでは、開発時のソースコードのコミット時に何を行うべきか?
最近、以降に紹介する書籍を購入して、Gitを通じて分散バージョン管理に入門、バージョン管理に再入門しています。 ローカルでのバージョン管理の仕組みはとても軽快で、さくさく動くのがとても気持ちいい感じです。バージョン管理システムとしてもSubversionとは少し違った考え方もあり、理解できればより良い考え方といえると思います。今回は、その中で私がとても気に入ったgit rebaseの考え方を紹介したいと思います。 参考にした書籍 この書籍は、一人で管理する場合から始まり、チームでの開発の例、また自分がコミット権を持っていないオープンソースプロジェクトの参加の仕方など、かなり実践に近いかたちで書かれていて、とてもためになりました。 今回は上記の書籍によく使われている図の形を真似しています。書籍の上ではこのような図で上記に紹介したようなケースを表現してくれています。rebaseを仕様する上で想
2012年7月7日に行われました、「継続的デリバリー読書会 3 #CDStudy -浴衣とGroovy-」に参加してきました。 募集ページ twitterのまとめ 前回、 前々回に引き続き参加してきました。もうメンバーは固定になってきましたね。東京の方と、大阪の方がいらっしゃるのが、頭が下がります。「せっかく来ていただいた遠方の方に、来てよかったと思ってもらえるように」とか、ただの参加者なのに思います。その分、交流をして楽しい話をしたいとは思っているのですが… 今回は、第5章と第6章でした。前回と同じように、一部を輪読しながら、議論するという形です。 前談そうそう、私事ですが、私は 製造業からSI屋さんに転職しました。理由は、 技術的にも成長したいというのと、 システムでお金を稼ぐ会社で、そのやり方を覚えたいという理由からです。今までいろんな経験をできた元の会社にも感謝していますし、拾って
5月30日に 株式会社ニューキャスト様で行われた JGGUG名古屋Groovy DSL勉強会に参加してきました。 事の始まりこの勉強会は、以前モスクワにて行われた Cloud Foundry Open Tour 2012のモスクワ開催*1で、Groovyのproject managerであるGuillaume Laforgeさんが発表された、「Going to Mars with Groovy Domain-Specific Languages」について読み、考えたり、コードを作成してみたりする会でした。ニューキャストの方達は、数人でモスクワまで言ってお話を聞かれたみたいですね。 すごい行動力です。 スライド Going to Mars with Groovy Domain-Specific Languages View more presentations from Guillaume
2012年5月20日に行われた、 継続的デリバリー読書会2に参加してきました。
viの私的覚書です。 移動 上下左右の移動 k h l j単語毎に移動 前進する。 w 後退する。 b 行の 先端に移動する。 ^ 最後に移動する。 $ 段落毎に移動 前進する。 { 後退する。 } ファイルの最初、最後へ移動 最初へ移動する。 gg 最後へ移動する。 G 現在位置を表示する。 ctrl-g 行を指定して移動する。 行数G 対応する開き括弧、閉じ括弧へ移動 括弧へ移動する。 % 検索 行内1文字検索する。(左から右) f○ 行内1文字検索する。(右から左) F○ 検索開始する。 / 次候補する。 n 行頭検索する。 /^○○ 行末検索する。 /○○$ 検索履歴を巡回する。 /上キー、下キー 単語区切りでの検索する。 /\>○○\> マーク マークは画面上に表記されないので注意する。 マークする。 m{a-zA-Z} マークの場所へ行く。 '{a-zA-Z} viが自動で覚え
2012年4/4、4/5に行われました、JavaOne Tokyo 2012に参加してきました。日本では4回目の開催で、前回からは実に8年ぶりの開催になるようです。今回は2日目夜の打ち上げ会で胴上げされていた、寺田 佳央さんのご努力が大きかったようですね。とてもいいイベントだったと思います。関係者のみなさんのご努力には、頭が下がります。どうも、ありがとうございましたm(_ _)m 今回のJavaOneは、セッション一覧を見ていただくとわかると思いますが、特にJavaFXについての説明が多くありました。現在のJavaはJavaFXについて力をいれていると言っても過言ではないでしょう。今回語られているのはJavaFX2.0についてで、リッチなGUIアプリケーションのための様々な工夫、考え方、ハンズオンでのプログラムの仕方など、多くのセッションを割いて説明されていました。今回私はほとんどJava
2月26日に行われたNagoya.Testingに参加してきました。その後私生活でいろいろどたばたあり、なかなかレポート書けませんでしたが、今のうちに一気にまとめてしまいます。 セッション1 : TDDとかBDDとかについて主催者である@kyon_mmさんのセッションでした。TDDにもいろいろな種類があることを知りました。TDDとBDDはさほど差はなく、客先主導で行われるのがBDDだというお話も聞きました。詳しくは@kyon_mmさんのスライドで。今回の勉強会は、こういった話を@kumagiさんとしようって話からスタートしたようですね。 LT1 関数型or証明駆動について @mzpさん@mzpさんによるOcamlの型安全メインのお話でした。内容はJavaとOcamlの比較をしながら、型チェックを強制するOcamlではぬるぽが起きないとの事。考えてみると、#なごやこわい の代表的メンバーの皆
先日ニューキャスト様で行われた名古屋Grails(大)忘年会2011に参加してきました。 内容としては、Grailsにもっとも適したクラウド環境はどれか?をテーマにモデレータの方がいろいろと説明してくださった内容でした。検証したクラウド環境は、dotcloud、Heroku、cloudbees、cloudfoundryの4つです。 Grailsがデプロイできるクラウド環境ということでですので、要するにJavaWebアプリケーションを置くことができるクラウド環境ということです。私自身はこういったクラウド環境についてはAmazon EC2くらいしか詳しく知らなかったもので、大変ためになる会でした。私がGrailsの経験が浅くGrailsからという観点からは書けませんが、今回紹介のあった4つのクラウド環境について、各々のクラウド環境としての特徴を簡単にまとめてみたいと思います。 dotcloud
改めてG* Advent Calendar 201112/9にエントリーさせていただきました id:nightmare_tim です。AdventCalender初参戦です。どうぞよろしくお願いします。 今年は、いろいろとうれしい事がありました。その中で、 id:fumokmm さんから始まり #jggug の皆さんと知り合いになれて、いろいろ刺激をいただいている事が、私にとっては大きな一歩でした。皆さんどうもありがとうございますm(_ _)m 今回の主テーマ今回は、Gradle Build Language Referenceのトップページを翻訳したいと思います。(全体が長いので少し抜粋して、TaskTypeまでとします。)この一連の文書は、Gradleによるビルドを順序立てて説明してあるわけではなく、出来ることを列挙してある文書です。ですので、詳しい皆様がわかりやすく説明してくださって
以前、「もくもくGroovy」で @tyama さんに「発表はコードで示せ!」と熱い言葉をいただいてから、コードを作成する事に意義があると感じております。 で、作ってみました。 作成のきっかけBuilding and Testing With Gradleのテストコードを試したりする場合や、自分なりのテストを行う場合、以下のようなディレクトリ構造に従う状態でテストをする事がほとんどです。 APP_PROJECT_ROOT |-- build.gradle →設定ファイル |-- build/ →Gradleが生成する各種ファイル `-- src |-- main →プロダクト用 | |-- groovy/ →*.groovyファイルを格納 (*.javaを混在させることも可能) | |-- java/ →*.javaファイルを格納 | `-- resources/ →リソースファイルを格納
来たる2011年8月25日木曜日、名古屋でもくもくGroovyというイベントが開催されます。詳細は下記リンクの通りです。 もくもくGroovy_こくちーず 私も参加しますが、何らかのテーマを持って行こうと思い、私のテーマとして「Gradleって何?どうやって使うの?インストールは?よくある使い方?」について調べていこうと考えています。 最近は上記イベントに向けて、Gradleについて情報収集をしています。そこで、すでにGradleについていろいろと情報提供してくださっている方々がいらっしゃいますので、ここにリンク集を作っておきます。 公式文書の翻訳github-翻訳プロジェクト @literaliceさん主催 翻訳文書-本体 貴重な翻訳文書です。このような文書のおかげで理解が早く進みます。 勉強会での発表資料GradleによるG*なビルドシステムの構築 @literaliceさん Grad
fedora15にアップデートした際にうまく動かなかったプログラムをあげます。 mysqldを自動起動するように設定していましたが、起動時にエラーを吐いてmysqldが起動しておりませんでした。/var/log/mysqld.logを確認してみると、 [ERROR] /usr/libexec/mysqld: unknown variable 'default-character-set=utf8'というエラーを出しています。 私はmy.cnfに以下のように書いていたのが原因のようです。 [mysqld] default-character-set=utf8 [mysql] default-character-set=utf8クライアントであるmysql側の設定は良いのですが、サーバー側はmysql5.5から表記が変わったようです。新しい書き方は [mysqld] character-set
電車の中でGroovyインアクションを読んでおります。 アマゾン上では、めちゃめちゃ値上がりしてますねぇ。在庫はかなり少なくなっているのではないでしょうか? GroovyいいよGroovyっというわけで紹介したいのですが、いやぁ〜さすがインターネットの世界には多くの先輩方がいらっしゃいますので、よいホームページやブログ記事を参考として貼っておきます。 Groovyの本家ページ(英語) 日本語版もありますが翻訳されているのはトップページのみです。必要なツール等がダウンロードできます。 日本Grails/Groovyユーザーグループ Grails/Groovyについていろいろ研究されている方達があつまっているページ。微力ながら私もこういう会に参加できるように知識をつけたいです。リンクには多くのGroovistの方々のブログが載っています。 id:fumokmmさんのNo Programming
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