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大谷翔平
otonaken.com
「は?税は財源だろ???」と思われる方も多いと思う。一回落ち着こう。確かに「消費税は社会保障の財源として使われます」と政府与党は散々喧伝していた。それが嘘となれば大変なことだ。 でもよく考えてみてほしい。みんなが税金として払って、そして「財源」として使われているとされる通貨は、いったいどうやって生まれたのか。 答えは一つ。「政府が通貨発行し、それを支出として民間に供給した時に生まれた」のである。簡単にいうと、「私たちの持ってるお金は、そもそも政府が供給したお金」って話。 一般的・常識的には「先に納税があって、後に政府支出がある」と考えられている。でもそれおかしくない?あなたが税金を納めるお金はどこからきたのか?あなた(あるいはあなたの会社)の客の支払いである。では、その支払いのお金はというと、それはその人が別の客から受け取った支払いである。そうやって遡っていくと、その答えは、通貨発行者の「
臨時国会初日の6日、国民民主党と日本維新の会は、ガソリン価格の高騰を受けて、「トリガー条項凍結解除」法案を衆議院に提出した。先の衆院選の結果、この両党の議席を合わせると50議席を超えたことをうけて、両党が連携すれば、予算関連法案が出せるようになった。トリガー条項凍結解除法案は、両党が連携して提出する、初の予算関連法案となった。 ところが、7日、立憲民主党も、「トリガー条項凍結解除」法案を提出した。一見すると全く同じ法案を別々に出したようにも見え、野党が別々に法案を提出することに対する疑問の声も散見される。そこで、今回は、「トリガー条項」について簡単に解説したうえでトリガー条項凍結解除について、2つの案を比較したい。 「トリガー条項」とは、ガソリンの一時減税条項である 「トリガー条項」とは、旧民主党政権時の2010年、税制改正で導入された制度で、以下の通り、ガソリンが一定期間高騰し続けた際に
一昨年夏の参議院議員選挙に前後して話題となった事柄が、未だに燻っていた。 日本維新の会所属の足立康史衆議院議員は8日、以下のようにツイート。 引用元となっているツイートには、「#千葉県民に維新の恐ろしさを伝える」というハッシュタグとともに、「自分に寄付して自分宛ての領収書を切る。」として、上のような画像が添付されている。 足立議員が引用した「YELLOW_TAIL」氏のツイートは2021年3月8日19時31分の時点で841件の「いいね」、948件の「リツイート」がされ、拡散が続いている状態。 ハッシュタグの「千葉県民に」という文言はおそらく、今月21日に投開票予定の千葉県知事選挙に、日本維新の会の県支部である「千葉維新の会」が推薦候補を擁立していることからだろう。 足立議員は「こういうの、まだ騒ぐかなあ。」と呆れて応じているわけだが、何も知らない人から見れば疑問が湧くのも仕方ないことなのか
衆院選祝勝ムードもつかの間… 衆院選で41議席を獲得し、議席を4倍近くまで伸ばした日本維新の会。衆院選の最大の勝者として祝勝ムードとなったのもつかの間、日本維新の会の所属議員が、またSNS上でトラブルを起こしている。 発端は、SNSサイト「Twitter」における、3日午後2時半の佐藤こと都政対策委員のツイートである。 佐藤ことさんは、優秀な女性候補が数多く落選し、国会を去ったり、国会に来ることができなくなったりしている現状を嘆く趣旨である。佐藤さんは、穏健的なフェミニストの1人として、ジェンダーギャップを問題視している。また、LGBTの権利拡大にも佐藤さんは関心があり、この問題に熱心に取り組んでいた議員として、尾辻かなこ前議員を挙げたのであろう。このツイートをどのように解釈しようとも、それ以上でも、それ以下でも、ない。 参考:都議補選・北区 佐藤ことさん(維新・あたらしい党) インタビュ
※この記事は、ゲストライターの寄稿記事です。寄稿の応募はコチラから可能です。 皆さん始めまして、イワナガ(@iwa_Economics)と申します!記事を執筆するのは初めてなので緊張しますね……こんなに緊張したのは初めてマイカーを購入した時以来でしょうか。あの時も緊張と興奮に包まれていたのを思い出します! 3月に売っちゃいましたが。 近年はSNSが発達し、様々な思想の持ち主が経済含むあらゆるジャンルで活発に議論が交わらせています。違う意見を持つ各々が意見交流し、見識を深める事も多々。私自身もSNSのやり取りで何度勉強になったことか分かりません。 ……しかしSNSには「俗説が広がりやすい」という巨大な負の側面があります。そして経済に関する俗説は人々に誤った知識を植え付け、誤った政策判断に導いてしまいます。 本来、安易なデマ・俗説認定というのは好ましくないと思っています。経済学には様々な学派の
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