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大谷翔平
photterabi.com
光の反射を抑えて水の透明感を出したり、光に当たった植物の色を鮮やかにするときに使われるPLフィルタ。光の加減をコントロールできるので水面の反射を防いで海の透明感をだしたり、紅葉の赤色や黄色をみずみずしく撮影することができ表現の幅がぐっと広がります。 PLフィルターは2000円程度の安物から2万円を超える高価なものまでありますが、PLフィルターって実は消耗品で、光に当たると劣化してだんだん黄色っぽくなってくる消耗品なんですよね。使用頻度によって前後しますが、メーカーによると寿命の目安は7年だそうです。 高くても安くても写真の撮り味が変わらないのなら安いものでガンガン使っていきたいですが、やっぱりある程度価格が高いほうがちゃんと撮れるなら必要経費として割くべきなのか?と迷うところです。 ということで、今回は定価5000円~2万円のkenkoのPLフィルター3種と、2000円弱のAmazon B
・・・ひょんなことから我が家にローラー台が来たのでした。 しかし、ここは2階。 階下への振動音が気になります。 振動音ってのは床下に響く音のことです。実際に部屋で聞こえる音とは別に床に耳を当ててみないとわからない音です。今回は振動音をが小さいと噂のミノウラのMINOURA(ミノウラ) [LR960] Live Rideシリーズ サイクルトレーナー です。 検証① 初期状態 組立直後はこのような状態になっておりました。 専用マット(別売りです)は吸収ゲル付きということでしたが、10kg位あるローラー台の振動をここで吸収しきれるわけもなく、床から振動音が聞こえます。ローラー台から聞こえる音そのものは小さいと思いますが、やっぱりりこのままだと階下への振動音が気になって使えません。 検証② 振動吸収パッドを挿入してみる。 ということで、まずホームセンターで洗濯機の下に敷く振動吸収ゴムパッドを買って
お久しぶりです。ご無沙汰しております。 実はわたくし事ですが、嫁に行くことになりまして、ばたばたしているところです。 さて、久しぶりの更新は自転車保険について。 式準備もさることながら、保険についても考えなきゃいけないわけで、自転車保険どうしようという話になったのでとりあえず調べてみました。 一昔前は自転車保険なんているの?という感じでしたが、兵庫県で自転車保険義務化が検討されるようになり、日々需要は高まっているように思います。各保険会社がいろんなプランを出していますが、保険の比較ってとても面倒・・・・・。それに自転車保険ってホントにいるの?? 自転車保険の加入は必要? 保険はあくまで「保険」だし、必要なの?? ・・・・実際自爆事故した自分から言わせれば「入っててよかったな」でした。 2013年10月に骨折して急遽会社を休んで5日間入院・手術をしたのですが、その際の支払いは「健康保険限度額
メルヘン街道の中央に位置する麦坂峠。この峠の一番の難関は登坂の長さ。25kmにも及ぶ登坂がHP(体力)だけでなくMP(気力)も削る。今回は上野から登坂した。 所々にヒビがあったり、道路の表面が少々粗い(コンクリの粒子が粗い)ので摩擦が大きい感もあるけども、全体的に道の状態は良好、車の通りはほどほどで走りやすい。路肩には標高+100mごとに標高を記した標識が設置されていて、どれくらい登ったかが分かるようになっている。上野→茅野ルートは麓あたりはスキー場入口になっているので少なくとも1か所は自販機があった。また標高1700m付近にレストハウスもあるのでソフトクリーム食べたり休憩もできる。景色はふもとを超えるとそのあとはほぼ森の中。 今回の麦草峠(メルヘン街道)は斜度もきつ過ぎないし、路肩に登坂の指標(標高表示)もあって登りやすい印象。総合的に考えるとヒルクライムとしては道路条件は良いのでは。斜
タイヤに穴が開くとどうなるか? タイヤは空気以上の気圧で空気が入っているので、チューブに穴があくと一気に空気が抜けます。 ではタイヤのリムに傷が付いた状態で空気を入れるとどうでしょう。 あえて、ここでタイヤに穴が開いた状態で空気を入れるとどうなるか図にしてみましょう。 タイヤに穴が開いた状態ではチューブに均等に圧力がかかっています。そこでタイヤに穴が開くと・・・(1)。 穴のあいた部分のチューブを押し返す力が弱くなるので力のバランスが崩れて穴付近の圧力が外に逃げやすくなります(2)。 すると、チューブに穴が開いていなくても2の圧力で徐々にチューブが飛び出し風船状になります(3)。 そして、ブレーキシューと接触してチューブ表面が削られ、あっという間にハデて空気が抜け、パンクします(4)。 なので、穴のあいた部分に何かを当てれば良いわけです。 理屈は簡単ですが、大抵タイヤが裂けるときは山奥なの
自転車のセルフメンテナンス、するならどこをやればいい? 自分で自転車のメンテナンスは、「走りに関係する部分」と「走りに関係ない部分」があります。 走りに関係ある部分は4ヶ所ありますので、最低限その4箇所を清掃し、オイルを注油します。 優先度の高い順にチェーン、次にディレイラ、最後にスプロケットとクランク(黄色い丸部分)です。 まず最初にやって欲しいのがチェーンの清掃ですが、こちらはほとんどの方が自分でやっていると思いますのでできるようになったほうがいいと思います。 どれくらいのメンテナンス頻度でやればいいの? やったほうがいいのは分かるけど、どれくらいの頻度でやればいいの?という疑問にお答えします。 チェーンのメンテ頻度は走行前後、最低でも月1回 チェーンメンテは、走行後または走行前がおすすめです。 基本はチェーン清掃+注油ですが、めんどくさいときは最悪注油だけでもOKです。 チェーン清掃
自転車のチェーンクリーニングってどうしてますか?今回はチェーン洗浄機と家庭にある中性洗剤を使ってチェーン洗浄をする方法について紹介します。 もともとBC-9っていうパーツクリーナーを使って洗浄していましたが、手軽にできるかわりにコストがかかるのでチェーン洗浄機をつかってお財布に優しいメンテナンスもすることにしました。 今回はチェーン洗浄機の使い方と家庭用洗剤2種類を使って洗浄効果と作業性を比較してまとめます。 パーツクリーナーを使う10分でできる簡単なチェーン洗浄方法はこちらにまとめています >>【自転車メンテ】初心者でも簡単にできるWako BC-9を使ったチェーン洗浄 ポイント早わかりまとめ チェーン洗浄機の使い方を写真付き解説 どの家庭用洗剤がチェーン洗浄に向いてるか実験したら洗濯用洗剤の方が良かった PARKTOOL(パークツール) サイクロンを使ったチェーン洗浄のやり方 チェーン
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