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【BizRis Q&Aまとめ読み】改正電気通信事業法のクッキー等規制、自社Webサイト・アプリに適用されるの?!(前編) 責田:皆さん、はじめまして…あ、マンガで分かるシリーズをチェックしている方はお馴染みかしら?頼れる先輩、デジタルマーケターの責田法子です! いつもクールかつ完璧に仕事をこなして、後輩の相談にも乗って―、ええ、もちろん、推しなんていないわよ。この私が、フワフワしたカワイイものに心を乱されることなんて―― 久喜:せんぱぁぁぁぁいぃぃぃぃ!!!BizRisのニュースをチェックしていたら、今度、改正電気通信事業法が施行されて、Webサイト・アプリで利用者への情報提供なんかが必要になるみたいなんですぅぅぅぅ!!! うちの会社、うちの会社、……自社Webサイト・アプリで自社製品を販売しているんだぁぁぁぁーーーーーー!!! 責田:ちょ、ちょっとクッキー、落ち着いて!!!改正電気通信事
国内外のプライバシー保護規制の課題は?… 3,700社がBizRisを活用中! 最新動向や執行状況の情報、専門家とのよろず相談、世界の調査レポート等で解決!!
今回より3回に渡りまして、クッキー規制の概要と対応時の重要ポイントを解説します。 第1回目は、そもそもクッキーとは何か、という基本的なことから、何故いま各国でクッキーに対する規制が強まっているのか、そして、企業が対応する際の重要ポイントについてお伝えしたいと思います。 最近、欧米のWebサイトで、クッキーの利用目的について説明し、クッキー等の設定について閲覧者の同意を求めるクッキーバナーを見ることが多くなったのではないでしょうか。 欧州連合(EU)と米国では、それぞれ2018年5月のEU一般データ保護規則(GDPR)施行、2020年1月のカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)施行、Webサイトやモバイルアプリにおけるクッキー及び類似の追跡技術に関する規制(クッキー規制)が強化されたことに伴い、クッキーバナーにみられるようなクッキー規制への遵守対応が本格化しています。このため多くの
コロナウイルスの世界的な蔓延に対し、各国が感染拡大防止の努力を進めているところですが、一方で感染状況の監視、感染者の追跡や特定などが個人のプライバシーに与える影響も懸念されています。また企業は、従業員への感染防止や従業員の健康管理の対策とともに、プライバシーの保護の両立が求められています。 そのためIIJ BizRisブログでは、最近の新型コロナウイルス対応における、世界のプライバシー保護の特集ページを作成いたしました。プライバシー保護に関する最新ニュースを掲載し、各国当局の公表資料へのリンク、内外の解説記事の紹介なども随時発信します。
About Us IIJ ビジネスリスクマネジメントポータルは世界のプライバシー保護規制対応を支援する情報を発信しています。
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