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大谷翔平
sakura87.net
この記事は9年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。 前回まで、LEDや7セグLEDなどの制御をしてきましたが、やはり表示できる情報に限りが有るので、せめて簡単な文字くらいは表示したいものですね。しかし、数字以上のものとなるとLEDでは表示できません。Raspberry PiにはHDMIやコンポジット端子、ディスプレイ出力があるので、GUIを構築してやるというのも手ですが、そこまでは必要なく例えば日付や金額に毛が生えた程度の簡単な表示がしたい場合があります。 そんな時に活躍するのがキャラクタ液晶というアイテムです。 今回はそれを使ってみようと思います。 必要なもの 3.3Vで動作可能なHD44780互換のキャラクタ液晶 今回購入したのは16文字x2行の青背景白文字のもの。型式はTC1602E-13A 半固定抵抗(コントラスト調整用 入手し
この記事は9年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。 前回グラフィック液晶の制御を実施しました。この液晶はパラレル接続で全部で20本のピンヘッダがあり、データ転送及び制御で合計14本のGPIOポートを専有していました。 Raspberry Pi 2(とPi B+)はGPIOポートが26本あるのでそれなりに余裕がありますが、初代モデル(Pi ModelA/B)はGPIOポートが17本しかないので3本しか残りませんね。 そこで今回はSPI接続のグラフィック液晶を使用してみたいと思います。 関連記事リンク Raspberry Pi 2でグラフィック液晶の制御(1) 前準備 Raspberry Pi 2でグラフィック液晶の制御(2) 制御編 Raspberry Pi 2でグラフィック液晶の制御(3) テキスト表示編 Raspberry Pi 2で
この記事は9年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。 個人的にはモーターを使う予定はなかったのですが、意外と「Raspberry Pi モーター ○○」で検索に引っかかっているようなので今回は東芝製モータードライバを使ってモーターを制御してみたいと思います。 準備するもの 小型の模型用DCモーター(今回はマブチ130同等品3V仕様のものを使用。) 電池ボックス 単3×4用(モーターの電源用 3V以上あればいい。) 東芝製モータードライバ TA7291P(今回の主役) 15kΩの抵抗(PWM制御を使用しない場合) ちなみに特に記載がない場合は1個・1本・1台という事になっています。 説明 今回はRaspberry Piでモーターを動かしてみたいと思います。 しかし、モーターは基本的に使用電力が大きいため今までのようにGPIO直というわけにも
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