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大谷翔平
sdnavi.com
check flashを起動 これをWin7以降で実行する場合には、 2つの起動方法があります。1つは、一般ユーザ権限で起動することと、管理者権限で起動することです。今回は、一般権限ユーザでの起動で十分ですが、一般ユーザ権限で起動すると機能の一部が使えないので、管理者権限で起動する方がいいかもしれませんが、間違ってしまうと大変なことになる場合もあるのでご注意ください。 管理者権限で起動するする場合ば、マウスで右クリックで上記のメニューがでますので、「管理者として実行」を選択します。一般ユーザ権限の場合は普通に左クリックで起動します。 バージョンは、1.16.2で表示は日本語になっています。 上記の管理者の権限が必要なのは、「論理ドライブとして」と、「物理デバイスとして」の部分です。「一時ファイルを使う」の場合は、管理者権限は不要ですので、chkflshを起動するときは左ボタンのクリックで十
SDカードにもいくつか種類があります。 "SD"が最大2GB格納できる初代規格、 "SDHC"が2GB超~最大32GB格納できる規格... キオクシア株式会社は、SDXC規格最大容量となる2TBのmicroSDXCメモリーカードの量産を開始し、「EXCERIA PLUS G2 m...
SDカードや、USBメモリをオークションなどちょっと危ないところから購入した場合に、まず最初に行うことがあります。容量が正しいかどうかです。メーカーが正しいかどうかはUSBメモリの場合はパッケージ、SDカードの場合は、パッケージやSD内部に書かれているID等を見ます。 まずは容量があるか、また使えない領域はあるかどうかを調べるには、 check flash(checkflash)というソフトウェアを使います。 入手先からのダウンロード 基本、作った人のホームページなど信頼できるところからダウンロードしましょう。コピーを保持して、ADで利益を得ているCNET等、こんなところからダウンロードしても、作った人への利益供与はありません。感謝の意を持って、作者のホームページからダウンロードします。 URLは、http://mikelab.kiev.ua/index_en.php?page=PROGR
タイトルの回答としては、SDカードフォーマットツールは、論理フォーマットで、SDカードには、物理フォーマットは製品レベルでは存在しません。論理フォーマットと物理フォーマットの違いについて説明します。論理フォーマット(する)は、セクター(SDでは512バイト)にファイルシステム規格に合った値を書き込むことで論理フォーマットします。よって、ほとんどのメディアやストレージには、論理フォーマット(する)があります。 どんなメディアでも物理フォーマット(する)が存在すると思っている人もいますが、SDカードには実のところありません。もしも、PCなどのソフトウェアで、「物理フォーマット」という選択ができ、そのドライブにSDカードがあったとしても、物理フォーマットはできません。理由は、SDカード規格には、物理フォーマットということばがないからです。物理フォーマットに相当しそうなものもありません。百歩譲って
偽物っぽいSDカードを調べるには、現時点では h2testw あたりを使うのが簡単です。 ということで、この h2testw ですが、ドイツ語なので難しいと思います。それでその ダウンロードから、インストール、使い方まで説明します。まずは、試したい、SDカードか、やっぱり最近偽物が多い、microSDカードと、PC、カードリーダ(PC内蔵でも構いません)を用意します。 ダウンロード ダウンロードのURLは元祖からダウンロードします。コピーサイトなどがありますがちゃんと http://www.heise.de/download/h2testw.html からダウンロードしましょう。その時のscreenshotで、右側のボタンをクリックします。 クリックしたら次の画面はこのようになります。 ここを再度クリックすると画面が切り替わり、少し待つと自動的にダウンロードが始まります。ダウンロードされた
SDカードに寿命はあります。 SDカードの寿命は年数だけでなく、データの書き込み回数も大きく影響します。 特にドライブレコーダーや監視カメラの常時録画など連続して書き続ける機器ではSDカードはすぐに寿命に達する場合があります。 また、SDカードフォーマットツールで、クイックフォーマットではなく、オーバーライトフォーマットすると書込み回数が増えます。 SDカードが壊れた症状の1つに、「書込みができない」場合があります。これは、SDカード側に原因がある場合は、寿命がきたことを知らせる症状かもしれません。 メーカ調べのデータとして、SSDやSDカードに使われているNANDフラッシュメモリの素子の書込み回数の上限が、 SLCタイプは10万回、MLCタイプ1万回、TLCタイプは1,000回と言われています。現在の消費者向けSDカードは TCLタイプ がほとんどです。MLCタイプ、SLCタイプは産業用
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