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大谷翔平
shop.moriichi.net
いま、文房具業界でちょっとした遊びが流行っているのをご存じだろうか。 パイロットからこの7月に発売された万年筆『カクノ 透明軸』の軸に可愛いものを詰め込むという遊びだ。 すまない。分からない人にとっては初手から“ピンとくる要素”ゼロの説明だったと思うので、改めて説明させて欲しい。 まず、パイロットのエントリーモデル万年筆『カクノ』(定価1000円+税)の新ラインナップとして、2017年の7月に透明軸モデルが発売された。 この透明カクノ、透明軸だけにコンバーター(インクを吸い上げて使う万年筆用のインクタンク)中のインクが透けて見えてキレイ、と万年筆女子の間で発売当初からかなりの人気となった。 さらに、小さいコンバーター『Con40』を使うと軸の中にけっこうな隙間ができるのに気づいた誰かが、「空いてるとこにビーズとか入れたらキレイじゃない?」と言い出したのがきっかけで、ビーズや天然石、切り紙細
2017年4月1日、ツイッターにこのようなネタ画像が投稿された。 投稿したのは、もちろん接着剤メーカー セメダインのツイッターアカウント。 『結婚お祝い用接着剤 メデタイン』ツイートは1万件を超えるリツイートをされるなど大評判になったのだが、事態はそれにとどまらない。 約3ヶ月後の7月21日には、この『メデタイン』がなんと本当にクラウドファンディングのMakuakeにて発売されたのである(しかも即日完売!)。 今回の特集企画では、今年の上半期文房具業界でもある意味最大のトピックとなった『メデタイン』がどのように生まれたか、今後はどうなるのか、などをセメダイン株式会社広報室の篠原泉さん、そしてメデタインの企画を担当された面白法人カヤック企画部の八木原泰斗さんにお話を伺いました。
Switchのカートリッジが世界一苦いという話3月の発売以降未だに品薄が続き、子供が買えず泣いてる、転売屋大もうけ、抽選販売で販売店に不正があった可能性が…だの、いろいろとかまびすしい『Nintendo Switch』界隈である。 子供が買えないどころか、いい大人である僕も買えてない。そろそろ「転売屋の指の爪に、Switchを1台売るごとにまち針を一本刺す法」の施行が待たれるところだ。 ところで『Nintendo Switch』には、発売時からひとつ話題になっていたことがある。 ソフトのカートリッジが小さすぎるので、幼い子供が誤飲しないように世界一苦い物質が塗ってあるというのだ。 その情報が出回った当時、カートリッジを舐めて顔をしかめる友人知人たちの自撮り画像がTwitterやFacebookのあちこちで大量に表示され、こちらは舐めても無いのに苦々しいやら羨ましいやらの思いで眺めていた記憶
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