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「編集者って何ですか?」というストレートな問いかけのスライドが壁に映し出された、2014年師走のTCC(東京コピーライターズクラブ)クラブハウス。 この日はコピーライターの師匠、中村禎さん主宰の「アイベヤ別館」としてセミナーみたいな懇親会みたいな催しが開かれた。ゲストは『宣伝会議』副編集長の刀田聡子(とだ さとこ)さん。1980年うまれ、僕と同い年。 刀田さんは2006年に僕が宣伝会議賞でノミネートされた際に、会社に報告と贈賞式の案内の電話してくれた方で、特徴的な名字だったので今でも記憶しています。 で、刀田さん、「編集者って何ですか?」 以下、現場のメモ書きより。 * * * 編集者とは「世の中に存在させること」。 名刺1枚で人に会える仕事。 出版の世界ではAERAの『現代の肖像』が人物インタビューの最高峰といわれる。相手の過去から現在、周辺人物への取材まで丁寧に追っている。 人物インタ
渋谷のタワレコで「水曜日のカンパネラ」のインストアLIVEを観た後、コピーライター・小霜和也さんの新刊『ここらで広告コピーの本当の話をします。』出版記念【コピー1本で100万円請求するためのセミナー】に行ってきました。 書籍は発売されてすぐに一気に読破しました。 いつだって「広告制作は自己表現じゃない、発注主の抱える問題にこたえるためにある」なんてわかっているつもりだけど、ここまでひとつひとつの思考プロセスが体系立てて書かれると、はたして自分はどうなのか見直さざるを得ない。ページをめくるたびに身の引き締まる思い&目から鱗で、ときどき死にたくなるほど悶絶させられる名著でした。 そんな本を携えて入った青山会館は250人のお客さんでぎっしり。 会場でマイク片手に「コピーで100万円欲しいかー!」と拳を突き上げる小霜さんに、250人の戸惑いがちな「お、おーっ!」。どう見てもネズミ講っぽいタイトルで
長らく、細々とつづけていた(そして今年はまったく停滞していた)Blog活動をnoteに移行しました。 https://note.mu/tacrow よろしくお願いいたします。 また会いましょう。 お元気で。 2011→2012またぎのジャニーズカウントダウンライブを古いHDDからひっぱり出して妻が見ていた。 三太郎になる前の剛力彩芽と井川遥が出ている某携帯キャリアのCMになんとも言えない気持ちになる。と同時に、三太郎に変わって精神的不安感が世界からひとつ消えていたことを今さらながらに知る。 嵐やキスマイ、若々しいHeySayJUMP、そしてまだメンバー全員が18歳未満でVTRでのパフォーマンスになるSexy Zoneたちがグループの垣根を越えてジャニーズの楽曲を歌い上げる様は毎年ほぼ同じ光景なのに圧巻。SMAPの名曲もカバーするあたりに時代を感じて寂しくなる。 そんな中、この日の目玉的な扱
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