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大谷翔平
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裏巻機渓谷(うらまきはたけいこく) ・所在地: 新潟県南魚沼市 ・「巻機山」の北面に位置する全長約6kmにおよぶ渓谷 ・渓谷に沿って2.5kmの遊歩道が整備されている ・紅葉の名所として人気で県内外から多くの人が訪れる ・例年の紅葉適期は10月中旬~11月上旬 「裏巻機渓谷」は新潟県南魚沼にあり、日本百名山の「巻機山」北面に位置する渓谷です。渓谷に沿って約2.5kmの遊歩道が整備されていて、特に紅葉時期には県内外から多くの人が訪れます。 遊歩道と言っても断崖絶壁の細い道を歩く箇所や、ロープや梯子で登り下りする箇所があったりして、「新潟の下ノ廊下」とか言われたりしています。 でもそこまで危険ではないし距離や標高差はハイキングレベルです。小さなお子さんを連れた家族連れも歩いていたりします。ただし、山道を歩ける靴とある程度の高所耐性、安全に歩くことが必要です。 駐車場情報 この日のコース 渓谷入
地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん) ・所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏6845 ・温泉につかる野生の猿を見られることで有名 ・公苑手前には間欠泉「渋の地獄谷噴泉」がある 最近、仕事が忙しい&休みと天気の相性が悪くて山に登れていません(涙) そんな2月の下旬、仕事で長野市へ1日2泊の出張。2日目は午前で終わるので、どこかサクッと登れる山に登ろうかと山道具も持参して行きましたが、天気がイマイチ。 ということで山登りを諦め、「地獄谷野猿公苑」で温泉につかる「Snow Monkey」を見に行ってきました。 この日のお散歩記録 駐車場情報 この日のコース 駐車場 ⇒ 地獄谷野猿公苑 地獄谷野猿公苑 ⇒ 駐車場 地獄谷野猿公苑の感想 この日使用したアイテム 駐車場情報 野猿公苑専用の駐車場に車をとめて、そこから歩いて行きます。この日は第2駐車場に駐車できました。 野猿公苑専用の駐車場はいくつ
山本山(やまもとやま) ・標高:336m ・所在地:新潟県小千谷市 ・山頂手前まで車で上がることができる ・中腹にある花畑には、隔年で向日葵と菜の花が咲き誇る ・山頂の展望台からは越後平野や信濃川、越後三山など景色が見渡せる 8月に入り毎日暑いです。ここ新潟県も冬寒いくせに夏はしっかり暑いです。体が溶けそうです。そんな暑い日が続く中ですが、午前中に時間があったので見頃を迎えている「山本山」のひまわりを見に、車でビューンと行ってきました。 ちなみに、「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」のCM(古い?)で有名な海苔とお茶の「株式会社山本山」は、この山とは無関係なようです... ※山本山のひまわり畑は隔年作付です。西暦で奇数年はひまわり(夏)、偶数年は菜の花(春)が咲きます ※2024年は例年通りならば菜の花の年ですが、ひまわりと菜の花を両方植えるそうです お花畑駐車場情報 臨時駐車場
朳差岳(えぶりさしだけ) ・標高:1,636m ・所在地:新潟県関川村 ・飯豊連峰の北端に位置する山 ・春にはハクサンイチゲ、夏にはニッコウキスゲ等が咲き誇る ・登山適期は例年6月~10月 「朳差岳」は新潟県関川村にある飯豊連峰の山の一つです。山頂の標高は1,636mとそれほど高くありませんが、稜線上には高山植物が沢山生育し、春から夏にかけて様々な花が咲きます。 飯豊連峰の入門コースと言われたりもしますが、距離が長くアップダウンも多いため初心者にはおススメできない山です。基本的には1泊2日で登る山ですので、準備を怠らずご自身の体力に見合った登山計画を立てて登りましょう。 駐車場情報 この日のコース 奥胎内ヒュッテ~姫子ノ峰 姫子ノ峰~大石山 大石山~朳差岳山頂 朳差岳山頂~奥胎内ヒュッテ 朳差岳の感想 この日持って行った主な道具 駐車場情報 朳差岳へ登る場合は、「奥胎内ヒュッテ」を起点にし
日向山(ひなたやま) ・標高:1,660m ・所在地: 山梨県北杜市 ・山頂には花崗岩の風化した砂浜が広がる ・甲斐駒ケ岳や八ヶ岳の展望台としても人気 ・登山適期は4月下旬~11月中旬 「日向山」は山梨県北杜市にあり、山頂には花崗岩が風化した砂浜が広がり、”天空のビーチ”として有名です。また、山頂からの眺望も良く、「甲斐駒ケ岳」や「八ヶ岳」といった日本百名山を間近で眺められることでも人気です。 この日は「天狗岳」へ登る予定だったのですが、天気予報が良くなかったので「日向山」のビーチから眺めようということになりました。 駐車場情報 この日のコース 矢立石登山口 ⇒ 日向山山頂 日向山山頂 ⇒ 矢立石登山口 日向山の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 最も高い位置にある登山口「矢立石登山口」(標高1,120m)の駐車場に車をとめました。道路最終地点の路肩にとめるような形です。あまり広くな
米山(よねやま) ・標高:993m ・所在地:新潟県柏崎市、上越市 ・山頂には日本三薬師の一つ米山薬師堂がある ・1,000mに満たない山だが、山頂からの360°の見晴らしは圧巻 ・例年12月~3月は積雪期 「米山」は柏崎市と上越市にまたがる里山です。標高は1,000mに満たない山ですが、山頂からの360°の見晴らしがとても素晴らしく、周辺の名峰や平野、日本海まで景色が楽しめます。さらに冬になり雪が積もると、登山道の見晴らしも良くなるので、夏期以上に景色を楽しむことができます。 駐車場情報 この日のコース 登山開始~米山山頂へ 711峰~米山山頂 米山山頂~駐車場 冬の米山の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 柏崎市大平集落にある駐車場を利用します。GoogleMapでは「大平コース登山口駐車場」と表示されています。 「大平コース」の駐車場には夏期なら約20台停められますが、冬期は雪
弥彦山(やひこやま) ・標高:634m ・所在地:新潟県弥彦村、長岡市 ・山頂には彌彦神社の御神廟がある ・冬期は弥彦スカイラインは通行止め、ロープウェーも場合により運休あり ・例年12月中旬~2月は積雪期となる 今年は新型コロナと大雪の影響もあり、初詣に行っていませんでした。弥彦近辺も一時は麓の道路すらまともに通れなかったりしましたが、雪の状況もだいぶ落ち着いてきたので、例年より積雪の多い「弥彦山」へ遅い初詣に行ってきました。 冬の「弥彦山」は弥彦スカイラインが12月~3月まで通行止めとなります。また、ロープウェーも運休の場合があります。 駐車場情報 この日のコース 駐車場~彌彦神社~5合目 5合目~弥彦山山頂 弥彦山山頂~駐車場 雪の弥彦山の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 自家用車の場合は彌彦神社・競輪の無料駐車場を利用します。第1駐車場には公衆トイレと飲料の自動販売機もあり
入笠山(にゅうかさやま) ・標高:1,955m ・所在地:長野県伊那市、諏訪郡富士見町 ・「富士見パノラマスキー場」ゴンドラで標高1,800m弱まで上がれる ・一般的な登山コースの途中にある「マナスル山荘」が有名 ・例年12月~3月は積雪期 「入笠山」は長野県南部にあり、伊那市と富士見町の境に位置しています。広大な入笠湿原があり、夏期は花の名山としても人気です。 山頂は360°の展望が広がり、南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳、遠くに富士山や北アルプスも眺められます。 また、「富士見パノラマスキー場」のゴンドラを利用することで標高1,800m弱から登り始めることができ、山頂までの累積標高差は280m、距離も往復4km程度と楽ちんです(この日は利用しませんでした)。登山道も緩やかな箇所が多いので、雪山初心者にはとてもおススメの山です。 駐車場情報 この日のコース 沢入登山口駐車場 ⇒ マナスル
冬山に登る人には認知度が高い防寒手袋、SHOWAのテムレス。元々は寒い時季に冷たい水や雪、氷を扱う業務向けに作られた「防寒テムレス」が、冬山登山向けに改良されて「TEMRES」として発売。今では登山用品店で普通に見かけるようになりました。 「薄くて軽くて疲れにくい!」というキャッチフレーズどおり扱いやすいことと、薄いのにとても暖かく、かつ透湿性もあって蒸れにくい、コストパフォーマンスが高いと魅力が満載のテムレス。雪山登山でも愛用する人が増えています。 薄くて軽くて疲れにくい! 寒くても柔らかく暖かい 透湿性能があるので蒸れにくい コストパフォーマンスが高い 雪山登山向けのモデルも発売 その他のウインターアクティビティでも便利 雪かき、雪おろしにもとても便利 まとめ 今回紹介した製品 防寒テムレス TEMRES 01 WINTER TEMRES 02 WINTER 薄くて軽くて疲れにくい!
子持山(こもちやま) ・標高:1,296m ・所在地:群馬県渋川市、沼田市、高山村 ・登山道中にある「獅子岩」からの大展望が素晴らしい ・スリルある岩場の登り下りを楽しむことができる ・12月、1月には雪が積もる場合もある 天気の悪い新潟を抜け出し、晴れを求めて群馬県へ。冬になると群馬へ行く機会が増えます。関越自動車道で群馬県へ抜けるたびに、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(川端康成)の逆現象を楽しみます(笑) さて、群馬県の中部にある「子持山」は、かつて火山として活動していた痕跡が沢山残っています。その活動によって生まれた「獅子岩(大黒岩)」や「屏風岩」などの断崖絶壁の景色を楽しむことができます。また、その巨岩の上から眺める大展望は壮大でとても魅力的です。 駐車場情報 この日のコース 5号橋駐車場~獅子岩(大黒岩) 獅子岩(大黒岩)~子持山山頂 子持山山頂~屏風岩~5号橋駐車
菱ヶ岳(ひしがたけ) ・標高:973m ・所在地:新潟県阿賀野市、東蒲原郡阿賀町 ・五頭連峰の最高峰 ・「どんぐりの森」駐車場を起点として「菱ヶ岳」~「五頭山」を周回できる ・例年12月~4月中旬は積雪期 五頭連峰の「菱ヶ岳」は、新潟県阿賀野市と阿賀町にあります(※上越の菱ヶ岳とは別の山です)。標高は1,000mに満たない山ですが、五頭連峰の最高峰です。「五頭山」や「宝珠山」などから縦走して登る人も多いです。 この日は、「どんぐりの森キャンプ場」手前の駐車場を起点として、「菱ヶ岳」~「五頭山」を周回してきました。 駐車場情報 この日のコース(周回) 駐車場~菱ヶ岳山頂 菱ヶ岳山頂~三差路 三差路~駐車場 菱ヶ岳の感想 この日持って行った主な道具 駐車場情報 「どんぐりの森キャンプ場」手前の広い駐車場からスタートします。100台くらい駐車できる広さです。トイレは近くの「奥村杉キャンプ場」にあ
登山は四季を通して楽しめる趣味の一つですが、その中でもやっぱり秋が一番好きな季節です。もちろん、晴れた日の雪山の白銀の世界は格別ですし、雪が溶けて春の息吹を感じる山も好きです。でもやっぱり秋が一番山に出かけたくなります。 今さらこんなことを書くまでも無いのですが、秋の登山が楽しい理由(個人的見解)をいくつか挙げてみます。 涼しくて快適 飯豊本山(新潟県、山形県、福島県)山頂からの景色 暑さに弱い私は、夏は暑くて登る気がしないような山でも、秋になると嬉々として登りに出かけます。新潟県と山形県、福島県にまたがる飯豊山もそのうちの一つ。数年前に夏に登って熱中症になりかけたトラウマがあり、また行程も長いのでなかなか夏に足が向きません。でも秋になると最も登りに行きたくなる山です。車中泊も快適です。 涼しくなると、嫌な虫が少なくなるのも大きなポイントの一つです。虫よけを使うことがほとんどなくなります。
一切経山(いっさいきょうざん) ・標高:1,948m ・所在地:福島県福島市、猪苗代町 ・標高1,550m程の浄土平から登り始めることができるため、初心者にもおすすめ ・吾妻小富士、鎌沼へセットで周るのもおすすめ ・登山適期は4月下旬~11月上旬 「一切経山」は福島県の福島市と猪苗代町の境にある活火山です。山頂付近から眺める”魔女の瞳(五色沼)”、”鎌沼”周辺の散策、「吾妻小富士」のお鉢巡りなど、一度に沢山の絶景を味わえるということで、登山者以外にも人気の観光スポットです。 2018年9月に噴火警戒レベルが2に引き上げられ2020年6月に規制解除されるまで、1年9か月もの間は浄土平からの登山道が通行禁止となっていました。その間には2019年10月の豪雨で木道が破損したりなどしたため、噴火警戒レベルが1になってからも規制解除まで時間がかかったようです。 この日は「一切経山」に登って”魔女の瞳
火打山(ひうちやま) ・標高:2,461m ・所在地:新潟県妙高市、糸魚川市 ・日本百名山、花の百名山 ・無数の池塘が広がる高谷池にはヒュッテもある ・登山適期は例年5月中旬~11月中旬 「火打山」は新潟県の上越地方にあり、「妙高山」と「焼山」との間に位置しています。標高2,100m程にある「高谷池(こうやいけ)」には、数々の池塘と高山植物が広がり素晴らしい景色です。 火打山への登山口として最も代表的な「笹ヶ峰」からピストンしてきました。 駐車場情報 この日のコース キャンプ場駐車場 ⇒ 富士見平 富士見平 ⇒ 高谷池ヒュッテ 高谷池ヒュッテ ⇒ 火打山山頂 火打山の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 「笹ヶ峰」の駐車場を利用します。登山口前に登山者専用駐車場(約30台駐車可能)がありますが、天気の良い休日にはすぐに満車になってしまいます。 この日は日曜ということもあり、登山口前は既
鶴城山(かくじょうさん) ・標高:227m ・所在地:新潟県長岡市 ・山頂は栃尾市街方面の見晴らしが良い ・麓の栃尾市街は「あぶらげ(油揚げ)」が有名 ・例年11月下旬~3月は積雪期 休みの日とお天気の相性が悪く、なかなか遠くの山に行けません。それでも、短時間で登れる近場の里山巡りがけっこう楽しいです。この日は栃尾のあぶらげ(油揚げ)を買うついでに?「鶴城山」へ登ってきました。 このブログで今まで紹介してきた山の中で、最も標高差が少なく距離が短い山だと思います(笑) 駐車場情報 この日のコース(周回) 駐車場 ⇒ 鶴城山山頂 鶴城山山頂 ⇒ 石動神社 ⇒ 駐車場 鶴城山の感想 この日購入したもの 駐車場情報 この日は「秋葉公園大野口駐車場」に車をとめて、「岩の鼻口」から登るコースです。この駐車場は広く、トイレや飲料自動販売機もあります。 この日のコース(周回) 駐車場 ⇒ 岩の鼻口 ⇒ 二
時水城山(ときみずじょうやま) ・標高:384m ・所在地:新潟県小千谷市、長岡市 ・山頂はそれほど広くないが、見晴らしがとても良い ・馬場清水登山口にある新潟県の名水「馬場清水」が有名 ・例年11月下旬~3月は積雪期 最近は長い梅雨で全然山に行けていませんでしたが、久々の晴れ間に時間が少し取れたので、サクっと往復できる「時水城山」に登ってきました。この山は小千谷市の人気の里山で、子どもでも割と簡単に登れるので家族でハイキングに来る人が多いです。 低山ながらも山頂の見晴らしは良く、下山後に「馬場清水」で汲んだ水で喉を潤すのがお気に入りです。 駐車場情報 この日のコース 駐車場 ⇒ 時水城山山頂 時水城山山頂 ⇒ お茶の水 ⇒ 駐車場 時水城山の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 「時水城山」は「馬場清水登山口」から登るのが一般的です。駐車場まで舗装されていますが、すれ違いの困難な箇所
飯縄山・飯綱山(いいづなやま) ・標高:1,917m ・所在地:長野県長野市、上水内郡飯綱町・信濃町 ・飯縄山、霊仙寺山、瑪瑙山などの連山を含めて「飯綱山」と呼ぶこともある ・山頂標高は1,917mあるが、累積標高差は800m程で初心者でも比較的登りやすい ・登山適期は例年5月~11月中旬 長野県の新潟寄りにある「飯縄山」へ登ってきました。ここは山頂標高が1,917mとそこそこ高いのですが、標高1,100m以上の登山口からスタートできるので、単純標高差は800m程です。登山道も登りやすく、子どもからお年寄りの方まで人気の山です。新潟県からも近いのもポイントです。 今回は写真をあまり撮ることができなかったので、過去の写真も織り交ぜながらご紹介します。 ▼冬の飯縄山の記事はこちら▼ 駐車場情報 この日のコース 駐車場 ⇒ 天狗の硯岩 天狗の硯岩 ⇒ 飯縄山山頂 飯縄山の感想 この日使用した主な
番屋山(ばんやさん) ・標高:933m ・所在地:新潟県三条市 ・中腹に「雨生ヶ池」という自然湖がある ・吉ヶ平山荘を起点として登るコースが一般的 ・登山適期は例年6月~11月上旬 三条市の「番屋山」へ登ってきました。中腹の標高555m地点に自然湖の「雨生ヶ池」があることで有名な山です。 「番屋山」へ登るには一般的に「吉ヶ平(よしがひら)山荘」を起点にして登りますが、例年6月~11月中旬以外は道路が途中で閉鎖されるので、車で山荘まで辿り着けません。この日は6月に入り梅雨時季でしたが、つかの間の晴れの日に登ってきました。 駐車場情報 この日のコース(周回) 吉ヶ平山荘 ⇒ 雨生ヶ池 雨生ヶ池 ⇒ 番屋山山頂 番屋山山頂 ⇒ 吉ヶ平山荘 番屋山の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 「番屋山」は、三条市の「吉ヶ平山荘」から登るコースが一般的です。「吉ヶ平山荘」はキャンプ場があり、釣り場もあ
弥彦山(やひこやま) ・標高:634m(東京スカイツリーと同じ高さ) ・所在地:新潟県長岡市、弥彦村 ・9合目までは車やロープウェイでも行け、売店やレストランもある ・山頂には弥彦神社の御神廟がある ・田ノ浦コースは新潟市西蒲区間瀬から登る この日は「弥彦山」の「田ノ浦コース」で久々の山歩きを満喫してきました。 弥彦山への登山コースは「表参道コース」や「裏参道コース」が人気ですが、新潟市西蒲区間瀬から登る「田ノ浦コース」は他のコースと趣が異なります。道が細く、渡渉ポイントや岩場があったりして、3つの中では最も自然豊かなコースと言えるかもしれません。 【弥彦山の他のコース記事】 駐車場情報 この日のコース 駐車場~弥彦山頂駐車場へ 弥彦山頂駐車場⇒大平園地⇒下山 弥彦山田ノ浦コースの感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 「越後七浦シーサイドライン(国道402号)」沿いに、広い駐車場があり
楢山峠(ならやまとうげ) ・標高:285m?(おおよそ) ・所在地:新潟県長岡市、三条市 ・山頂にツリーハウスがある ・真平コースには植物の解説板が多数設置されている ・例年11月下旬~3月は積雪期 最近は新型コロナウイルスの影響と休日の悪天で、山行予定が連続でなくなっていました。久々に天気が良い日にちょっと時間がとれたので、サクっと登れる「楢山峠」でハイキングしてきました。 駐車場情報 この日のコース(周回) 駐車場 ⇒(楢山口)⇒ 楢山峠山頂 楢山峠山頂 ⇒(真平口)⇒ 駐車場 楢山峠の感想 この日使用した主な道具 駐車場情報 「長岡市梅野俣」地域へ向かいます。GoogleMapで「二荒山神社」を目指します。 県道9号(長岡栃尾巻線)から山の方へ上がって行くと、楢山峠のコース案内図があり(冬期間は案内図が外されているようです)、その裏が駐車場になっています。 5台ぐらいは駐車できそうで
突然ですが皆さんは「ゆっくり山マイマイ」をご存じですか? 私はこのバッジがどういう物なのか、つい最近まで詳しく知りませんでした。 去年初めて見かけた時は、「あ、こういうバッジがあるんだ。面白いな。」程度の認識でした。でも先日登った山で再びこの”カタツムリ”バッジを着けている人を見かけ、何となく気になったので帰宅後にネットで調べてみました。 そこで初めて作成者の方やバッジが生まれた経緯、それに込められた思いを知ることになったのです。 山マイマイを作られた方とその経緯 山には様々な人が登っている 「ゆっくり山マイマイ」への活動支援 山マイマイを作られた方とその経緯 出典:ゆっくり山マイマイ Webサイト 「山マイマイ」のキャラクターを作られた方は「angelina」さん(ヤマレコのユーザーネーム)といって、登山が大好きな女性です。お母様の影響で登山が好きになり、山でご飯を作って食べたり、オカリ
魚沼御嶽山・御岳山(おんたけさん) ・標高:306m ・所在地:新潟県魚沼市(堀之内) ・尾根歩きが続き、標高が低い割に見晴らしがとても良い ・木曽の「御嶽山」に縁があると言われている ・例年11月下旬~3月上旬は積雪期 魚沼市堀之内にある「御嶽山(御岳山)」は、山頂標高が306mと低いものの、見晴らしの良い尾根歩きが魅力の素敵な里山です。天気が良ければ「越後三山(八海山、中ノ岳、駒ヶ岳)」などの周辺の山々や、魚沼市の街並みを眺めながら尾根歩きが楽しめます。 その山名からピンとくる方も多いと思いますが、木曽にある日本百名山「御嶽山」の行者さんたちが開山した山と言われています。 例年であればガッツリ積雪があるはずの2月中旬に登ってきました。 ※同じ魚沼市の山田に「御岳山」という山がもう一座あります。そちらは標高240mで、”みたけやま”と呼ぶそうです。 ▼紅葉の魚沼御嶽山の記事はこちら▼ 駐
谷川岳(たにがわだけ) ・標高:1,977m ・所在地:群馬県利根郡みなかみ町、新潟県南魚沼郡湯沢町 ・日本百名山 ・ロープウェイを利用して、標高1,300m位から登山を開始することができる ・例年11月~4月上旬は積雪期 以前、夏期の「谷川岳」についてご紹介しましたが、今回は冬の「谷川岳」です。つまり雪山。登山を始めた頃は冬の谷川岳に登るなんて想像もしていませんでしたが、今では毎年登るようになりました。ロープウェーで標高を稼げて、(天気が良ければ)山頂からの景色が素晴らしいので、冬でも多くの登山者に人気です。 今回は2月上旬の平日に登ってきました。てんくらA、見晴らし予報も良さそうということで天気の悪い新潟を抜け出し、みなかみ町へ向かいました。 駐車場情報 この日のコース 天神平駅 ⇒ 肩ノ小屋 肩ノ小屋 ⇒ 谷川岳山頂 谷川岳山頂 ⇒ 土合口駅 冬の谷川岳の感想 下山後に立ち寄った温泉
朝日山(あさひやま) ・標高:341m ・所在地:新潟県小千谷市 ・北越戊辰戦争の「朝日山古戦場」として知られている ・山頂には休憩展望所の建物がある(冬期閉鎖) ・例年12月~3月は積雪期 「朝日山」は地元の近くにある低山で、子どもの頃によく訪れていました。山頂に展望所があり、小千谷市の街並みが眺められます。また、山頂まで舗装路が続いており、雪の無い季節はハイキングスポットとして人気です(一応、山道を歩くルートもあります)。 この日は「マツコの知らない世界」に”さつま芋マニア”として出演した方がやっているお店へさつま芋のスイーツを買いに行ったのですが、せっかくなのでカロリー消費がてら「朝日山」にお散歩してきました。 この日のお散歩記録 駐車場情報 この日のコース 朝日山で雪道散歩 「さつまいも農カフェきらら」へ この日使用したアイテム 駐車場情報 小千谷市浦柄地区にある「浦柄神社」の駐車
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