サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.bows-design.com
過去に「小学校の頃の思い出ぽろぽろ」と題して、小学生の頃に使っていたランドセルや上靴、お道具箱など、懐かしいアイテムをイラストに描いた。 [blogcard url=”https://www.bows-design.com/?p=5887″] それでは飽き足らず、勉強机を最近はまっている粘土とワイヤーを使って作って見た。 作ってみたい衝動に任せて、寸法をとらずに感覚で作ったものだから、細部が荒い。 鉄の部分はワイヤーを使って表現したが、ワイヤーの扱いには少々苦戦した。 鉄の接合には半田付けでくっつけた。 楽しかった給食の時間。 大きいおかずと小さいおかずが入っている銀食器。 コッペパンが美味かった。 特別な日に登場するきな粉のこっぺぱん、黒砂糖のコッペパンが格別だった。 [blogcard url=”https://www.bows-design.com/?p=4051″] 小学校の机に給
最近、というか今更だが、「ポスカ」にはまって、いろいろと遊んでいる。 はじまりは黒い紙に金色のポスカで線を引いたところ、いい感じにインクが入ったことだった。 特に描きたいものがあったわけではないのだが、取り敢えず線を引いて遊ぶことにした。 模様 うねうね、うねうね、とひたすらにうねうねと。 ルールを設定するも、だんだんとつまらなくなるから、自分ルールを頻繁に改定する。 俯瞰的に見た古代都市のようだったり。 地中を透かしてみる地底に住まう地底人の築いた都市のようだったり。 ギザギザとした心情のように見えたり。 広大な空に浮かぶ雲模様を永遠とひいたり。 月のある風景 イラストレーション「月を描いてみる」 なら、ということで、以前デジタルで作成した風神雷神。 ポスカでリトライだ。 二つの色をした細かな粒子状のなにかが、渦を巻きながら現れ その渦が互いに牽制するように、徐々に大きくなっていく。 細
大阪のお土産のデザインをご依頼いただき、パッケージのビジュアルデザインのプレゼンテーションをさせていただきました。 ストーリー デザインにあたって、まずはストーリーを構築しました。 デザイン「大阪お土産パッケージデザインにあたってのコンセプトストーリー」 レトロな風合いを持たせたかったので、時代を少しタイムスリップさせて、大阪へ旅に出た女性を主人公に物語を作成しました。 大阪の旅で彼女が見た景色、感じた雰囲気、香り。 旅の思い出というのは、帰路に着き、現実に引き戻される際に、少しずつぼんやりと薄れていくものですが、お土産の菓子を食べることによって、その味が思い出を鮮明に蘇らせる。 お土産を渡すことによって、旅の思い出話に花が咲く。 そういったデザインコンセプトも見出し、ビジュアルのデザインにあたりました。
食べるのが辛い。 口に食べ物を入れると、食べ物が口内の水分を根こそぎ 持っていってしまい、干からびてしまいそうだ。 きっと頬はげっそりとへこみ、口の周りは水気がなくなり、 乾燥した田んぼのような見栄えになっているに違いない。 暑い。 これまでどんなに強い日差しにあたっていても焼けることはなかったのだけれど、 ほんのりと腕が焼けている。 幼少期から白かったので、「外出て遊びーや」とよく言われたものだ。 はは、とかわしながら、子どもながら 「こちとらゲームなんて持ってねーから、外で遊んでないと楽しくないから一日中外だわ。おめーんとこの一日中ゲームやって過ごしている息子に言えや。」と 一物を抱えながらかけていったのを思い出す。 でもまあ、遊んでいると楽しいからそんなこと忘れているわけだが。 と、体も確実に年を経てきている。 食べることより、とにかく水分が欲しい。 干からびた土に、冷たい水を注ぐと
黒の革のライダースジャケットにジーンズに黒いレンズのグラサン。 ロックなテイストの女性の手には、淡いピンクの日傘が持たれていて、 「なんでやねん」と心の中でツッコミを入れる。 あったかくなってきて過ごしやすい季節になったな、と思いきや、 汗だくになるくらい暑くなって、「なんでやねん」と天候にツッコミを入れる。 そうかと思ったら、雨が続き憂鬱になる。 傘は幅をとる。 にも関わらず、傘がない生活のように人々は公道を行き交う。 近年では、スマートフォンの合わせ技。 傘の端が頭をかすめていく。 スウェーでかわす。 本当に腹が立っているのだ。 判断の迷いなのか、頑ななのか。 この限りある道なのに、そうまでして横に何列にもなって歩く必要があるのか。 まるで軍隊の行進のように、綺麗な列を維持し、崩さないように人々は歩いていく。 前後という牌もあるのだ。 非常に滑稽で、にやけてしまう。 人が行き来する中で
なんとなく眺めている。 一応自分で調べて辿り着いたものだから、誰かに強制的に見せられているものではない。 数十分の間、前に張り付いて、ただ眺めているが全く味がしない。 甘いのか、辛いのか、酸っぱいのか。 美味いのか、不味いのか。 味覚をだどり、どんな材料やスパイスが入っているのか探るが「ん??」と、首をかしげながら、斜め上に視線をやり思考しているようだ。 分からないのだけれど、嫌いではないようで、何度も何度も繰り返し見てみる。 時間をおいて寝かせてみたり。 すると、少しだけ香りがしたり、味がするように思えてきた。 ちょっと違うけれど。 飲んだ時に確かに味や香りを感じるから。 ビールをはじめて飲んだとき、こんな苦いものを大人はよく「美味い」と飲むな、と美味さが分からなかった。 その苦さとアルコールの香りというのは、一種のトラウマになったのだが、時を経て改めて飲んだ時に「ん??美味いかも。。。
あけまして、おめでとうございます。 旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 本年も相変わりませずご愛顧の程お願い申し上げます。 気付けば時計の針は0時を過ぎていて、知らぬ間に2018年を越していた。 にわとりが朝と間違え、鳴いていたっけ?? この一節を目で追うたびに、目頭が熱くなりしまいには、口がへの字にひんまがり、涙が頬をつたう。 なぜだか分からないが、妙にこの一節が心に染みた年越しだったようだ。 年越し前??まだ??早い??鳴くの遅かった。。。! それなりに時を経ても、学習能力がない。 幾つになっても全く自分という人間は、なにもできない人間だな、と痛感するものです。 いつまでたっても、子どものまま。 いつまでたっても、なにか夢や幻を追っかけているのだろう。 でも、たしかに。 ぼくの目から。 遠く先に、うっすらと輝くものが見えるのだ。 それは一体なんなのか分からない。 でも
レジカウンターで会計をしていたら、そこに置いてあった商品を手にとって眺めていたら、店員さんに「ご一緒にどうですか??」と尋ねられた。 こう、明るく元気よく愛想よくされると弱い。 それが仮面であっても、例えば低いところを推移する横線があったとしても、声や表情や動きに表現するということは、くっと一瞬あがる。 その一瞬の行為に応えたいと思うのが人間だろう。いや、僕は単純細胞だ。 しかし、それはさほど欲しい商品ではなかった。 チロルチョコレートのなんやよくわからない味のものと、トーマスのチューイングキャンディ。 そういや、チューイングキャンディって小さな頃、よく食べたよな。 クイズがあったり、シールがあったり。 当時いくらいくらいだったろうか。 美味しく楽しんだ懐かしいお菓子。 これを買って帰った。 チューイングキャンディを噛みながら、シールを貼ってみた。 小さな頃は難しくて上手く貼れなかったが、
クリスマスの話を思いついたから、絵本にしてアップしようと思っていたら、なんだかんだとバタついてしまい、結局間に合わず少し前に描いていたイラストで完結することにした。 物語は来年かな。 見てくださっている方、いつもありがとうございます。 来年お楽しみに。 毎日歩いている道。 そこから見える景色はおんなじのようで、1年をかけて少しずつ、ゆっくりと変化をしている。 寒くなって、冷たい風が肌をさすときに、空を見上げてみると、澄んだ空の中で星がいつにも増して美しく綺麗に輝いている。 小学生のときに勉強して覚えていた星座がはっきりと見てとれる。 地上に目をやるとちらほらとイルミネーションが見えだす。 昔はクリスマスが近づいていくると、なんだかワクワクとしたものだが、最近というのは、そういった感じよりも厳かな、神聖な雰囲気を感じる。 一年の動きを振り返る時間の余裕はない。 年を越すまでに終わらせておかな
神戸ポートアイランドを拠点に活動するデザイン事務所bow's Design(ボウズデザイン)。 ブランディングをはじめ、ロゴ、グラフィック、ウェブなどのデザインをして活動しています。 Copyright © bow's Design All Rights Reserved.
Womanシリーズ グラフィック Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ グラフィック Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ グラフィック ガーリー Womanシリーズ グラフィック Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ イラストレーション 夏のかおり 横顔 Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ グラフィック Woman デジタルイラストレーション Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ イラストレーション Womanシリーズ イラストレーション Woman ポストカードデザイン [blogcard url=”https://www.bows-design.com/?p=6796″] その他の制作事例を見る イラストまとめ「クリスマスのイラストレ
最近パソコンを触るのが億劫で、触る時間が減ってきている。 データ化するときに割と限定されてきているような。 じーっと椅子に座り、カタカタ、カチカチとやっているのが苦痛だ。 体を動かしたい。 どうせ手を動かすなら、道具を使って作業したい。 押したり、引いたり、切ったり。 力を加減したり。 その感覚を確かに感じたい。 それが楽しいし、次から次へとやりたいことが浮かんでくる。 これは全く金にならないから経済的には全く意味がないから会社の売り上げには結びつかない。 でも、それが楽しい。 意味など問われても、意味はない。 ただやりたいからやっているだけ。 いつものカフェから見える景色 緑に囲まれたところ 緑に囲まれたところ。 近代的な無機質な建物が連なる。 ほとんどは、どよーんとしていて、人が行き交い活気があるように見えるが、僕には寂しげに見えるし、思える。 その一角だけ、たくさんの緑や花が植えられ
ああ、また、あの音が聞こえてくる。 とても心地が良い音だ。 目前の作業を忘れてうっとりしていたが、ジェットコースターが黒い洞窟から勢いよく飛び出てくるように我に返った。 現実に焦点があったとたんに悔しさが込み上げてくる。 しかし、これというのは空回りする合図。 落ち着きを取り戻し、取り組まなければ全てが狂ってしまい、納得のいかないものを余所目に去らなければいけないのだ。 それでも、あの音が聞こえてくる。 「あの音」というのは、ずっと流れているわけではない。 はじめと終わりに道具と対象物が当たる音だ。 例えるならば、時代劇で侍が鞘から刀をゆっくりと抜いていく音、だろうか。 見事である。 素人でも技術の凄さが十分に理解ができる。 くもりなく、そして美しい。 その旋律に濁った音などひとつとない。 僕はといったら、独特の時間空間の中であせあせとしている。 効率よく、そして品質も良く。 「二兎を追う
イラストを描いていたら、物語が思い浮かんだので、物語を作りながら描いた。 その物語の中に3人のキャラクターが登場する。 大まかなキャラクター設定はあったが、絵は描いてなかった。 頭の中で彼らがいろんなトラブルに遭遇し、駆け回っている姿が楽しくて、もう少し具現化してみることにした。 名付け親はインターネット上にあった名前考案ツール。 気に入ったものを設定した。 ウィルフレッド・マッケンハイニー 好奇心旺盛 気が強い 正義感が強い 勉強嫌い 面倒くさがり 運動神経がいい ロイ・パウエル 好奇心旺盛 凝り性 ものを作ったり直したりすることが得意 用意周到(リュックに様々なアイテムが詰まっている) ザック・アンダートン 様々な分野においての知識に長けている 勉強家 怖がり 頭でっかち 運動音痴 好奇心旺盛なウィルフレッド。 勉強嫌いの彼は、学校の授業をよそ目にぼーっと窓の外を眺めている。 そういえ
酒が入って陽気な人たちが、楽しそうに連なって歩いている。 物足りないものは、缶ビールを片手にゆっくりとふらふらと歩いている。 帰ることを拒んでいるように。 楽しかった時間が終わろうとしているのを彼らは察知している。 きっとここはそれぞれの道を歩んでいく交差点。 別れが分かっているから、惜しむようにそこで立ち談笑が続く。 そんな様子を余所目に僕は歩いていった。 ハイエースのエンジンがついた音が聞こえてくる。 重厚感のあるドアが開く音が聞こえてくる。 道具や施行で使う薬品の匂いが漂う。 幾度も通り過ぎていく街灯の灯りによってわずかに照らされて自分がここにいることが確認できる。 プリント式ライターがヤスリと発火石をする合わせる音が何度か聞こえる。 ついた火があたりをオレンジ色の光で包む。 それが消えるとぶわっと煙草の煙が浮かび上がる。 その香りというのは様々だ。 長年慣れひたしんだ味というのは、
10月27日。 良い天気です。 午前からお昼まで少々バタバタしていて、落ち着いてから高砂へやってきた。 インテリアデザイン事務所のgio interior worksが運営する高砂ショウハウスへ。 代表の大西さんにご招待いただき「空前絶後の絶品唐揚げを食べる会」にお邪魔させていただきました。 大西さんは会に向けての仕込み中。 朝から何も食していなかったので、お腹が鳴ります。 この会のコンセプトは美味しいおつまみをみんなで作って、みんなでわいわいやりながら語り合おう、というとてもクリエイティブな高砂ショウハウスの倶楽部。 語らいの中で、次の新しい何かが!!おつまみが!!生まれるかもしれない。。。!? 僕は下戸ですから、お酒は飲みませんので、ご飯とスープ、チーズを持参し、唐揚げ定食を作っていただくことにしました。 上がりが楽しみですね。 お腹と背中がくっつきそうです。 着々と準備は進み、高砂シ
ハロウィーンの季節になってきたということで、パンプキンマンを描いていたら、魔女やミイラ男、フランケンシュタイン、骸骨などのモンスターを描きたくなり、物語も添えたイラスト集。 そのイラストたちを集合させてデザインしたポストカード。 ハロウィン物語は下記の記事から [blogcard url=”https://www.bows-design.com/?p=6863″] ポストカード
とある墓場の先にある廃墟。 そこに近づいたものの話によると、奇怪な現象に遭遇したという。 お化けに遭遇した、ミイラ男が追いかけてきた、2m以上もある背の丈のフランケンシュタインが徘徊していただの、怯えた表情で語っていた。 オカルト好きの僕といったら興味深く話を聞いていたものの、大の大人が何をいっているのだ、と少々嘲笑を含みながら話を聞いていた。 そんな噂話を検証するべく、僕はあの廃墟を探検してみることにした。 「あの先に見えるのが噂の廃墟だ。」 「不気味なところだな。街中とはまるで空気が違う。」 「怖いよ・・・。やっぱりやめておこうよ。帰ろうよ。」 「だったらなんで付いてきたんだよ。嫌ならお前だけ帰れ。行くぞ。」 怯えているザック=アンダートンをよそにウィルフレッド=マケルハイニーとロイ=パウエルは歩いていった。 「ちょっと待ってよ・・・!!僕も行くってば・・・!!」 行きたくない気持ちを
「あ、夢だったのか。」 今日の夢は幻想的な世界でリアリティがあった。 鳥のさえずりが僕を少しずつ現実へと呼び覚ます。 夢と現実がクロスしだんだんと現実にいることを認識したとき、起きたくないとベッドの上でゴロゴロと抗いをはじめる。 「ジリジリジリジリ・・・!!!!」 優しい鳥とは正反対に、彼は乱暴に僕の目を覚ます。 でもこれは彼の優しさなのだ。 これまでの僕の目覚めを見てきたから、僕の起こし方をよく知っているのだ。 「はいはい、わかったわかった・・・」と、枕に顔をうずめながら起きた合図を目覚まし時計に出す。 静かになった。 もう一眠りしたいところ。 でも、ここで寝てしまうと大変なことになる。 大変なことになった過去を彼は知っているから、必要以上に騒がしく起こす。 一度止めてしまうと彼は次の朝まで起こしてくれない。 「よし・・・。」 重たい体をゆっくりと起こし、出かける準備をはじめよう。 いつ
公園の芝に落ち葉と枝が落ちていた。 それを拾い集め、芝生に腰掛けた。 ベンチより低いところに座って空を見上げたら、こんなにも高くこんなにも広かったのか、と感じた。 辺りを見回してみると、アイラインが低くなったところからのパースペクティブがいつもより感じて巨大な空間にぽつんといるような気がした。 後ろを振り返ってみると、長い距離をなんだかんだと歩いてきたものだ。 枝や葉っぱを組み合わせて、軌跡を辿りながら、その時の表情を作っていった。 小学一年生くらいの子どもとそのお母さんが通りかかった。 子どもが興味をもったらしく、葉っぱや枝で描かれた顔を辿っていった。 「面白いね〜、またやってみようか」と 背中越しに聞こえてきた。 微笑ましいやりとりを聞きながらにっこりとしていた。 しかし、先ほどの親子が見た光景というのは、あまり見えない滑稽な光景だったに違いない。 世捨て人のような風貌をした中年の男が
神戸の住宅相談サポートセンター フィルコンサルティングの ブランディングのお手伝いをさせていただきました。 ストーリー 「ある晴れた朝。 ママが洗濯物を干している。 パパがゴミ袋をもって出勤する。 子どもたちが力いっぱい手をふり見送る。 どこにでもある家族の風景。 だけど、なにかが違う。 彼らのみている空は、そこぬけに青かった。 悩んで、悩んで、ようやく巡り逢えた納得の住まい。 この住まいに決めるまで、ママとパパはよくぶつかりあった。 ながい人生をいっしょに歩んでいくものだから、 わからないを、わからないままにしたくなかった。」 ロゴマーク、タイプデザイン サービスロゴデザイン ウェブデザイン ポスターデザイン 名刺デザイン ポップスタンド
Womanシリーズのイラストの新しいバージョン。 Flower Woman原画 Flower Womanの原画です。 Flower Womanをポストカードにした グラフィックデザイン「女性のイラストレーション〜Flower Woman〜ポストカード」
インターネットの中にある架空の街bow’s Town(ボウズダウン)に新しくオープンした架空のドーナツショップbow’s Donut(ボウズドーナツ)。 ひとつひとつ丹精込めて作り上げるこだわりのドーナツ。 しっとりとした食感で、口の中で少しずつ甘さが広がっていくヘルシーなドーナツ。 「楽しい時間に美味しいも。」 楽しい時間がより楽しい時間になるように。 バタバタと忙しくしている人に、そっと差し入れ。 ホッと一息して笑顔になる時間を。 ドーナツで広がる笑顔の輪。 bow’s Donutはそんなドーナツを作っています。 bow’s Donutのドーナツラインナップ プレーンドーナツのイラストレーション チョコレートドーナツのイラストレーション ストロベリードーナツのイラストレーション クルーラー イラストレーション オールドファッション イラストレーション チョコストライプ イラストレーショ
こんなことがあった。 夜の21時頃にスタートしたとあるプロジェクトの打ち合わせ。 あーでもない、こーでもないとディスカッションをしていて、ようやく一筋の光が見え、これでいこと決まりかけた時、技術的な側面でひとつの疑問が浮上。 すごくシンプルなことなのだけれど、プロジェクトと照らし合わせ掘れば惚れるほど深みにはまってしまい混乱に陥る。 終わった頃には1時を回っていた。 帰るために駅にとぼとぼと歩いて向かっていた。 そのときは、まあ最終電車残っているだろう、と楽観的に思っていたが最終はとっくのとうに終わっていた。 あらら、でももうすぐそこに違う線がある。 すでに駅のホームは真っ暗である。 おう。。。まじか。。。 ここは舞子。 少しだけ歩いて距離を縮めてからタクシーに乗っけてもらって帰ろうか。 そう思いながら、家の方向に向かってとぼとぼと歩き始めた。 電車の窓から見慣れた景色を辿っていく。 ざっ
入眠から熟睡へ。 お目覚めの時間が近づいてくるにつれて、元気に飛び回る鳥の囀りがわずかに夢の中で聞こえる。 あの世から意識が戻りだす。 冷房のタイマーが切れて、暑くて寝苦しい。 ミーミーミーミーとハッキリと蝉のわめく声がうるさい。 もう目が覚めたのだけれど、起きたくなくてベッドの上をごろごろと寝返りをうち、枕に顔をうずめる。 もっと寝ていたいのに。 心地よい眠りの時間を邪魔する蝉がいたるところでミーミーと煩く鳴いている。 まったく俺の快眠を邪魔しやがって、と姿を見て苛立ちを腹に抱えながら先を歩く。 断絶間の叫びが聞こえた。 蝉が鳥に捕食されようとしている。 あの蝉はなんとか捕食から逃れられたようだ。 なぜだか、それにほっとする。 足に何かがあたった。 ぼろぼろになった蝉の遺骸だ。 夏が終わるに近くにつれて、道端にはおびただしい数の蝉の遺骸が転がっている。 甲子園球場でチームの応援団が、声を
爆発音や激しい効果音。 ブラウン管の中ではヒーローが地球を守るために、怪物や怪獣と必死に戦っている。 そんなヒーローたちの姿を見るしかできない僕たちというのは、手を強く握りしめ無言で応援している。 次第に緊張感が高まっていき、息が詰まりそうになるのを緩和するようにCMがはさまれる。 はじめは座っていたのに、力が入りすぎて、中腰くらいの姿勢になっていたらしく、緊張感が緩みドタッと床に座り込む。 そんな記憶が蘇ってくる。 大阪後楽園ホテルのCM 僕の年代の人ならこのCMを見たことがある人は多いのではないでしょうか。 夕方の時間にやっていた特撮もののCMタイムによく流れていたような・・・ 好きだったというよりは、当時不気味さや怖さの印象を持っていた。 それでも何度も流れるものですし、美しい外国人女性が口笛を吹いたらなら高速道路を走る車が逆再生されていく不思議な世界観に引き込まれたものです。 三ノ
K夫妻の結婚式の招待状をデザインさせていただきました。 今回はK夫妻のワンちゃんと話し合いを重ね、二人の式のお知らせを伝える重大な役割をワンちゃんにお願いしました。 これまでの中で最も難しかったヒアリングですが、二人の中をよく知るワンちゃんのお話は、デザインするにあたってとても重要なキーワードが詰まっていました。 二人の想いとワンちゃんの想いが詰まった素敵な招待状がデザインできたと思います。 参加させていただいた結婚式の様子 [blogcard url=”https://www.bows-design.com/?p=5290″] ポストカードリーフレット封筒冊子
迷彩柄 敵の目を欺くためのカモフラージュ技術のひとつ。 表面に塗装や染色などされた模様。 複数の色によるパターンを描いたものを分割迷彩。 単一の色でパターンを持たないものを単一迷彩。 光の当たる部分を暗色、陰になる部分を明色で塗り分けて陰影を相殺する事で、視認性を低下させる「カウンターシェイド」というものがあるらしい。 1848年にペシャワールの戦いで、イギリス軍がはじめて採用したらしい。 現地の色に合わせて、カーキ色の軍服を用いたのが始まりとのこと。 ペルシャ語ではカーキは「土埃を被った茶色」の意。 本格的に採用されたのは、1914年の末。 フランス軍の砲兵隊に勤務した画家が大砲と戦車の迷彩を考案したのがはじまりとされている。 1915年以降は、画家やデザイナーを起用された、と。 日本軍の過去映像を見ていると、墨汁を軍服に塗りつけているシーンがありました。 夏になるとカモフラ柄を使用した
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『神戸のデザイン会社bow's Design』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く