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2020/4/5更新 コマンドをコピペすると"--"(連続ハイフン)がWordpressの仕様によりダッシュに変換され、バッチが正常に動作しない問題を修正しました。 AviUtlの拡張プラグインでNVEncの設定画面を開くと、以下のような設定一覧が表示されます。 この画面中の下のほうに、何やらコマンドの羅列が見えます。 このコマンドオプションを元にバッチファイルを作成して、その上にエンコードしたい動画をDrag&Dropで重ね合わせると自動的にエンコード処理が始まります。 そんなの別にいいよと思うかも知れませんが、バッチファイルでやるとAviUtlでエンコするよりも倍近く時間短縮が可能になります。 上の設定で、50分ほどのTS動画を使ってNVEncのエンコード速度比較をしてみると、 ①AviUtl:6分40秒(220fps前後) ②バッチ処理:3分30秒(410fps程度) という結果にな
QSV(H264)からNVENC(H265)へ 近ごろNVidiaのグラボで使える、動画エンコード支援機能のNVENCが大幅な進化を遂げていると聞き、試したくなってGTX1660を購入しました。 NVENCでは、ほんの数年前までは遅すぎて使い物にならなかったH265のエンコード速度が格段の進化を遂げています。そのため、以前は動画のハードウェアエンコといえばIntelCPUで使えるQSVが主流でしたが、現在ではNVENCが主流になりつつあります。 次の表はNVENCのサポート状況ですが、最新世代でもGTX1650ではH265/HEVCのBフレームをサポートしていないので注意が必要です(Bフレームをサポートしていると動画の圧縮効率が上がります)。今回購入したGTX1660はBフレームにも対応しています。 出展:https://developer.nvidia.com/video-encode-
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