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大谷翔平
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DBの負荷分散の手法について世の中にある手法についてかなり忘れてしまってきているので、最勉強を兼ねてざっくりと調べてみました。 設計の見直しとチューニング 負荷分散では無いですが、分散設計を考える前に、設計の見直しや、チューニングで救えるケースの方が多いと思うので少しだけ。 設計の見直しやチューニングをしないと、無限にリソースが必用になるので、ここはある程度きちんとやった方が良いと思う。(オンプレでは新規 HWを調達するのは難しいので、通常これをやるしかなくなる) DBの設計を見直す 正規化(データの冗長製の排除)だけだとデータ結合が必用になる事がありパフォーマンスに問題が出ることがある。非正規化(データを冗長に持つ)事も考える。 「スケールアウト」の所で後述するが、既存の DB でデータのリレーションが薄いものは、別 DBとして分割する事で負荷分散される事もできる。 DBのチューニング
各サーバーのログを収集、集約して、集約したログをリアルタイムで閲覧するためのソリューションを調べてまとめてみました。 ログの収集、集約のためのコンポーネント syslog系列 (ログの収集、集約、保存) MSG のフォーマットは、フリーフォーマットなので CEF も使えるが JSON も一行にすれば送る事ができる。 各サーバー上の syslog を転送する事で、一つの syslog サーバーにログを集約する事ができる。UDP で送信される。 logger コマンドで標準入力を syslogd にログを送る事ができる。 syslogd にログをアプリケーションから送るには、logger コマンドや、各言語毎の関数を使う。C言語の場合は、syslog という関数が準備されている。Java の場合は、Logger クラスが準備されている。 syslog 単体では、最終的にはファイルか、RDB (
JWS / JWTとは? JWS(JSON Web Signature) と JWT(JSON Web Token) を、良く聞くもののちゃんと知らなかったので調べてみました。 JWT の読み方は「ジョット」です。 JWSとJWTの関係性は以下のようになります。 このデータの固まりは「token」として、Webリクエストにくっつけて使われます。 HTTPヘッダーの中に埋め込まれたり、URL の引数につけて使う事ができます。 「token」は、いろんな文脈で使われるためいろんな意味がありますが、JWT / JWS の文脈で使われる場合は、Webリクエストの要求を受け取った側がそのリクエストが正規のものかどうか確認するために使われます。 JWS(Json Web Singature) は、RFC 7515 として公開されている規格です。Signature なので「署名」を意味します。 正確に言
Logicool の キーボード K740はすごく気にいっているキーボードなのですが、パンタグラフ式なのでキートップを取り外すと取り付けるのが困難です。 ですが、掃除の時などにうっかりもげてしまい、取り付けようとしてキートップ側の爪を折ってしまいました。 お気に入りのキーボードは今の所これしか無いので、早速、新しいキーボード K740 をオーダーしたのですが、古いキーボードを使ってキートップの取り付け方を研究してみました。 あくまで個人的なメモですので、作業は自己責任でお願い致します。 一回外したらまず嵌まらないキートップ パンタグラフ式のキーボードは ThinkPad で慣れているので、多少の自信があったのですが(ThinkPad のキーボードのキートップの取り付けもそれなりに難しいです)、Logicool の K740のキートップはもっと難しいです。 10分やっても20分やっても一向に
HDDから SSD へ移行するために、Windows 7 のシステム全体をバックアップして、オリジナルのHDDから、オリジナルよりサイズの小さいSSDにリストアした時のメモ。 もちろん移行元のHDDの使用量は、移行先の SSD の全体容量より小さい必要がある。 この例の環境は以下の通り OS:Windows 7 移行元:320GByte の HDD 、データの容量は 127GB(但しパーティションは320GByte) 移行先:300GByteのSSD 移行元のデータの容量は 127GBで、十分 300GByte の SSD に入るサイズ。 ここでは以下の手順で移行した。そのままコピーできればいいのだが、この方法は中継用に外付け USB が必要。 PCに標準の HDD (320GB) → 外付けUSB(1TB) → SSD(300GB) 中継用に使った外付け USB は、ここでは 1TB の
Windows 7 から Windows 8 に、Windows をアップデートしたら、Apache が起動しなくなってしまいました・・・ Xampp のコントロール・パネルには、以下のようなログも出ています。 7:22:11 [main] XAMPP Installation Directory: "c:\xampp\" 7:22:12 [main] Checking for prerequisites 7:22:13 [main] All prerequisites found 7:22:13 [main] Initializing Modules 7:22:13 [Apache] Problem detected! 7:22:13 [Apache] Port 80 in use by "system"! 7:22:13 [
Intel SSD 320 を購入してから、何度も故障しています。どのくらいの頻度で障害に出くわすのかまとめてみました。 管理人は、ヘビーユーザーで、ThinkPad で使用していますが1日12時間~24時間 ThinkPad を使用しています。 初期不良交換(使用開始数日) SSD購入後、初のOSの移行作業途中で、一度 SSDが突然死しました。 OSをインストール後、いろいろ作業していたらOSが突然ブルースクリーンに・・・ OSのせいかな?と思って、再起動した所、ディスクが繋がっているのは認識されているようなのですが、「OSが有りません」とうメッセージがでてきました。 試しにSSDを別のOSに外付けディスクとして認識させてたら、Windows OS 上から存在は見えるものの、0Byte のディスクとして認識されました。(多分、コマンドで容量が取れてないんだと思います) いろいろ実験してい
以前から使っていたThinkPad X61の HDD を SSD に交換してみる事にしました。 320シリーズ SSDのパッケージです。サイズ的には文庫本を一回り大きくして厚くした程度のパッケージです。 不良交換時に外箱が必要になるケースもあるらしいので、念のため捨てずに取っておきましょう。 内容物です。 デスクトップPC用のマウントキットらしきものが入っています。今回は、ノートPC用の購入だったので、これらは使用しませんでした。 CDは、昔懐かしいシングル・サイズのCDが入ってました。タイトルは「Installation Guide and Warranty (導入ガイドおよび保証)」となっています。私は結局使用しませんでした。 保証書らしきものは製品には付属していないので、保証を後で受けるためにはお店からの出荷証明になるような、書類を保管しておく必用があると思います。 私の場合は、ネッ
WordPress を、旧サーバーから新サーバーに、移動させた時のメモ。 大きくわけて3つのデータがあった。 記事データ (phpMyAdmin で sql データとして Export / Import) 画像データ ( FTP で移動) plugin ( FTP で移動) URLが変更になるので、記事データは、Export した後、テキストエディターでURLの置換作業を行う必用があった。 STEP0: 新規 WordPress サーバーを構築する。 新環境に WordPress サーバーをセットアップする。 記事は作らないで(試しに作っても良いが)、稼働する事を確認する。(記事を入れても、この記事の手順では、Import 時に全てなくなる) STEP1: 既存DBのデータのExport 記事のデータ(記事の本文、カテゴリ等)を phpMyAdmin を使って Eport する。 phpM
WordPress のフォーラムで使われている bbPresss のインストールしてみました。 設置環境の前提 私の場合は、既に WordPress が稼働しているサイトに設置しました。 My SQL と、Apache が稼働しています。 インストールと設置 http://bbpress.org/ からダウンロードします。使用したバージョンは、bbPress 1.0.2 です。 解凍すると、以下の様なフォルダー出てきます。このフォルダーを丸ごと、Webサイトに設置します。 言語パックのダウンロード http://svn.automattic.com/bbpress-i18n/ja/tags/ から最新の ja.mo と ja.po をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルは、「my-languages」というフォルダーを bbpress 設置ディレクトリ直下に作成して、その中に配置
Yamada Taro,Tokyo,18 Yamada Jiro,Tokyo,16 Sasaki Ichiro,Chiba,22 Suzuki Saburo,Hokkaido,40 Yamaguchi Shiro,Niigata,39
NHKが撮影しているヘリコプターの原発からの映像がよく考えるとすごい。 以下の映像を30km離れたヘリから撮っているとの事。 ・絵はたまに少しゆっくり動く程度で、ブレが殆ど無い。 ・30km先からこのサイズで映している。(解像度はあまり上がらないが、ズームは下の絵よりはもう少し効く) これはすごい。まるで数100mくらいから撮っているようだ。 SIGMA の 400-1000mm の望遠レンズを見たことがあるものの、全然そう言ったレベルでは無い気がする。 もちろん光学望遠とデジタル・ズームを組み合わせての物だと思うが、一体どんな機材を使っているんだろう。。。 と思っていたら、サンスポ.COM さんが取材してくれたようだ。世界に3台しかない日本製で、特注なので全てNHKが保有しているらしい。 その様子を30キロ以上離れた位置から撮影したのは、NHKが誇る1台3000万円の高性能カメラだ。同局
デフォルトでは、Time 欄には、時刻表示がされていないが、以下の様に変更できる。 [方法] 「View」 → 「Time Display Format」 → 「Time of Day 」 等で変更できる。 幾つかの選択肢の中からフォーマットが経選択できる。
忘れた時のためににメモ。 以下の形が基本形。if の後が、コロン ( :) になっている事に注意。 <?php if 条件 : ?> 処理 A <?php endif; ?> 以下は、カテゴリID=6の記事だけ、注意書きを出す例 <?php if(in_category('6')) : ?> <div id="content"> <div class="notice"> <p> このページやサイト内で触れられている価格は、2004/04/01以前のものについては、基本的に消費税抜き価格です。 </p> </div> </div> <?php endif; ?> if ~ else の場合。 if や、 else の後が、コロン ( :) になっている事に注意。 <?php if 条件 : ?> 処理 A <?php else : ?> 処理 B <?php endif; ?
TweetDeck を使用後、もうちょっといろいろと twitter クライアントを捜してみて見つけたのが、 Seesmic Desktop 。 別途 Seesmic と言うソフトがありますが、Seesmic と、 Seesmic Desktop は用途が違い、Seesmick Desktop が twitter クライアントです。 あまりユーザーが居ないせいか、この記事を書いている時点で、Google 検索では、海外の記事の翻訳が上位に引っかかってくる事が多かったです。 ただ、使い勝手という点では、現時点であなどれないtwitter クライアントだと思いますので、ご紹介です。 Seesmic Dekstop ダウンロード 以下のサイトからダウンロード可能です。 Seesmic · Build Your Community Seesmic Dekstop サンプル画面 新規投稿時のお知らせ
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