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大谷翔平
www.galapagosta.com
Scrapbox という知る人ぞ知るメモツールがある。ブログのような「文章のストック」でもなく、Twitter のような「つぶやきの垂れ流し」でもない、全く新しいコンセプトに基づいたツールで、とてもおもしろい。 Scrapbox とは 僕の Scrapbox 活用例 備忘録 本の内容をまとめる 小説の設定資料 Scrapbox のコンセプト 形式は要らない 承認欲求の排除 徹底的な操作性 エクスポート おわりに Scrapbox とは Wiki と箇条書きを良いとこ取りしたようなメモツール 箇条書きでゴリゴリ書いていく アウトライナーみたいに操作性が抜群 でインデントもサクサク ただし折りたたみは無い 簡単にリンクを貼ることができる #XYZ とか [XYZ] と書くだけ 入力補完も効く ので、うろ覚えでもどんどん言及できる D&D 画像アップロード、動画埋め込みなど痒いところに手が届く
最近ミニマリズムの本(個人の電子書籍)を執筆している関係で、ミニマリストさんの本を読んだり、改めて生活を見直したりしている。前々から気になっていた「全持ち物リスト」に手を出してみた。 筆者の住まいやステータス 持ち物総数 デスクまわり(18点) 寝具(5点) 常に持ち歩く系(10点) 吊るして保管してる系(8点) 衣類(21点) クローゼット下(27点) クローゼット上(14点) 本(7点) CD/DVD 媒体(2点) キッチン(20点) 飲食物系(7点) 掃除系・入浴系(17点) 身だしなみ系(9点) 玄関(11点) 下駄箱(20点) おわりに 筆者の住まいやステータス 都内、1K 6.5畳のマンション ひとり暮らし 30代男 知的生産で遊びたい系 最近は GTDを噛み砕く というオンライン本を書いた こういう「文章で表現可能で、他者に理解可能な何か(概念やら仕組みやら)」をつくるのが好
キーボードにはたくさんのキーがあり、中には「何のためにあるの?」というキーもあります。気になったので調べました。各キーについて、意味や役割などをそれぞれ三行以内でまとめます。 前提 キーボードについて まとめ方 解説について 対象読者 1段目 Esc(えすけーぷ) 【補足】ファクションキーについて F1(えふいち) F2(えふに) F3(えふさん) F4(えふよん) F5(えふご) F6(えふろく) F7(えふなな) F8(えふはち) F9(えふきゅう) F10(えふじゅう) F11(えふじゅういち) F12(えふじゅうに) 【補足】F13 ~ F24 について PrintScreen(ぷりんとすくりーん) ScrollLock(すくろーるろっく) Pause/Break(ぽーず・ぶれいく) 2段目 半角/英数 【補足】数字キー全般について 1(いち) !(えくすくらめーしょん) 2(に)
大手 SIer にもなれば色んな部隊があって、製品開発や技術調査といった仕事に携わることもできる。しかし、だからといって、ソフトウェアエンジニアとしてハッピーかというと、そんなことはない。制度的・文化的な壁に阻まれる。 一人の万年平社員エンジニアとして日々感じている「壁」を、「評価されない理由」と題して言語化してみた。 1: 平社員に裁量がない 2: 社員に人権がない 3: 契約、予算、人月による拘束がきつい 4: エンジニアとして評価される軸がない 5: 全員にアプローチ(発信・共有)できる手段と文化がない 6: 負債という概念に無頓着 7: 日本企業的「家族ごっこ」が蔓延している 所感 1: 平社員に裁量がない 平社員は「上司からの指示命令で動く機械」とみなされている。自分の裁量で行動することが想定されていないため、エンジニアらしく自立的にバリバリ動いていると悪目立ちし、釘を差される。
探究型読書のセミナーを受けてきたのでレポートというかメモをまとめとく。 探究型読書とは 探究型読書のポイント 一冊を読むまでのワークフロー 1: 読前 2: 読中 3: 読後 所感 参考 探究型読書とは よくある取捨選択型読書術の一つで、読前(表面だけウォームアップ&仮説立てる) → 読中(情報と連想を集める) → 読後(集めたのをまとめる)という 3 ステップを用いて、著者の言いたいことを素直に知ろうとする読書方法。 探究型読書のポイント 服を選んだりスーパーで買い物したりするような気軽さで読書と向き合う 読前、読中、読後の 3 ステップに分ける 自分の解釈を交えず、著者のモデル(思考)をあるがままに読む モヤモヤは抱えても良い(無理に結論を出そうとしない) 伏せて開ける(いったん目を閉じて内容を思い出す → また見る、を行うと定着する) 仮説を立ててから読む、仮説を立てながら読む 一冊
生産性向上や業務効率化について取り組むのは当然だと思ってるんだけど、できる人は意外と少ない。 これは何も仕組みをつくることだけじゃなくて、そもそも提案・展開したところで通じないことさえままある。「平社員の分際で」的なくだらない価値観もあるけど、それ以前に、どことなく根本的なズレというか壁というか、「通じなさ」を感じる。 色々接してきてわかったのは、生産性向上や業務効率化というジャンルにも 適性や資質がある のでは、ということだった。 では適性や資質とは何か。言語化してみたい。 基準志向であること 言語化、文章化、発信活動に抵抗がないこと 非生産性センサーが敏感であること 思考停止系のやる気エンジンに頼りすぎていないこと プログラミングや小説など「構造」の検討が必要なものづくりができること 手段やプロセスにこだわりがあり、個人的にも日頃から取り入れていること 非同期という概念がわかること 仕
興味深い言葉「じぶんリリースノート」を見つけたので、ちょいと調べてみた。 本記事の内容だが、調べる前のイメージ、調べた内容、自分はどうしたいかの三本立てで行く。 「じぶんリリースノート」を調べる前に抱いたイメージ 「じぶんリリースノート」について調べてみた じぶんリリースノートとは?(非エンジニア向けの解説) じぶんリリースノートとは? 事例は何人くらい? どんなネタが書かれているか(列挙) 各ネタはどのように書くか 自分がつくるとしたら、どんな「じぶんリリースノート」にする? おわりに 「じぶんリリースノート」を調べる前に抱いたイメージ バージョン番号の切り方はよくわからんが、自分自身に CRUD されたものを綴るものかなと想像していた。 「もの」とは: 知識・スキル 仕事 趣味 怪我と病気 習慣 仕組み 主な出費 主な購入品 …… たとえば以下みたいな感じ。 ## Version x.
僕もいわゆる「子供部屋おじさん」であったが、やむを得ず広島から東京に出て一人暮らしを始めた。頭がハゲるほど生活には苦しんだが、ミニマリズムが割と支えになってくれたように思う。 本記事では、元子供部屋おじさんの僕が一人暮らしをしてミニマリズムに取り組むまでの過程や背景を、なるべく一般化してまとめてみた。参考になれば幸い。 子供部屋おじさんとは 子供部屋おじさんが実家を出る理由 子供部屋おじさんがミニマリズムに取り組むべき理由 家事雑事の手間を減らす 経済的負担を減らす とある「元子供部屋おじさん」のミニマリズム例 自炊しない おしゃれは捨てる コンテンツ消費系の娯楽は電子化する 自動車が無くても済む場所に住む 一週間に一度以上使わない日用品ものは捨てる 最初は利便性の高い家に住む 保険は買わない 掃除機は要らない ベッドは置かない マットは要らない バスタオルは要らない 洗濯はドラム式かコイ
僕自身、会社員ミニマリストとして日々精進しており、「ミニマリスト 冷蔵庫」について調べておりました。せっかくなので要点をまとめてみました。 結論:無し or 一段 or 二段 二段の冷蔵庫を使うミニマリスト 一段の冷蔵庫を使うミニマリスト 冷蔵庫の要らないミニマリスト 会社員ミニマリストの僕はどうしてる? おわりに 結論:無し or 一段 or 二段 結論を言うと、目指してる生活スタイル次第で 冷蔵庫無し or 一段 or 二段 に分かれます。 本格的に料理される方や料理趣味の方 → 二段の冷蔵庫 冷蔵保存しないと腐るものを扱う方 → 一段の冷蔵庫 飲食物を冷蔵庫無しで済むよう適応できそうな方 → 冷蔵庫無し 以下詳しく見ていきましょう。 二段の冷蔵庫を使うミニマリスト 料理を重視される方は、ミニマリストと言えど、冷蔵庫はどうしても二段が必要です。 というのも 冷蔵室で一段、冷凍室で一段、
Google Search Console に当はてなブログのサイトマップ sitemap.xml を登録しているのですが、一度登録しただけでは不十分だとわかりました。表示上は「成功」と出ているのに、Google が巡回していないという状態です。 何が起きているのでしょうか。調べて対策してみました。 結論 現状 なぜ巡回されていないのか はてなブログのサイトマップ構造 現状の結果を読み解く 考えられる原因 対策 経過報告 経過1. ちゃんと巡回されました! 経過2. しかし一日一回レベルでの自動巡回はされない模様…… ここまでを踏まえて、行動方針を決める おわりに 関連記事 結論 最初に結論をまとめておきます。 サイトマップは 3 ファイルあるので、全部登録すること ブログデザイン変更など、大きな修正を入れた後は、手動で再登録しておくこと サイトマップが巡回されるタイミングは不明だが、何日
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