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目次 はじめに cat2940のmonitor session設定 softflowdのインストール softflowdの起動 softflowdのフロー送信確認 softflowdの起動シェルの設定 softflowdでフロー統計データを表示させる サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) はじめに サーバやPCなど、フローの送信元や送信先となる機器とは異なり、様々なトラフィックが集約されて流れるネットワーク機器ではアプリごとにどのぐらいトラフィックが流れているかの割合を調べたり、どのようなフローがネットワークを占有しているかなどを簡単に確認することができません(フィルタを細かく書いたりキャプチャ装置をはさんだりすれば可能です
目次 これまでの記事について ネットワーク構成 はじめに 事前準備 FlowViewerの設定 FlowViewerのダウンロードと設置 設定ファイルの修正 ディレクトリ作成と権限付与 FlowTrackerの追加設定 … 続きを読む »
目次 はじめに I/Oの多重化の各方式の比較 シングルプロセス、シングルスレッド(select())について サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) 前回までのコードの問題点 Linuxネットワークプログラミング(初級編 その1)で説明したサーバでのシステムコールの使用順序は以下の通りです。 socket → bind → listen → accept → recv/send → shutdown → close この流れでプログラムを組むと以下のようになります。 for (;;) { accept ... ; for (;;) { recv ... ; send ... ; } } まずacceptで処理がブロックされます
目次 はじめに システムコールの使用順序 ソケットを作る(クライアント/サーバで使用):socket ソケットに名前を付ける(クライアント/サーバで使用):bind ソケットで接続の受け付けを開始する(サーバで使用):listen クライアントからの接続を受け付ける(サーバで使用):accept ソケットに接続する(クライアントで使用):connect ソケットからメッセージを受信する(クライアント/サーバで使用):recv ソケットにメッセージを送信する(クライアント/サーバで使用):send ソケットの入出力を停止する(クライアント/サーバで使用):shutdown サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) はじめに C言語
サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) マルチスレッドによる多重化の特徴 前回紹介したマルチプロセスではクライアントからの接続があるたびに子プロセスを生成していました。今回紹介するマルチスレッドではクライアントからの接続があるたびにスレッドを生成します。 マルチプロセスが送受信処理を子プロセスに任せていたのと同様に、送受信処理をスレッドに任せればよいため、シンプルで分かりやすいコードになります。 具体的には、マルチプロセスでfork()により並列処理を開始したように、マルチスレッドではpthread_create()関数で並列処理を開始します。pthread_create()は呼び出しスレッドと並行して実行する新しい制御スレッ
root@labo:~# aptitude install cacti 以下の新規パッケージがインストールされます: apache2-mpm-prefork{ab} cacti dbconfig-common{a} libapache2-mod-php5{a} libdbd-mysql-perl{a} libdbi-perl{a} libdbi0{a} libhtml-template-perl{a} libmysqlclient16{a} libnet-daemon-perl{a} libonig2{a} libphp-adodb{a} libplrpc-perl{a} libqdbm14{a} librrd4{a} mysql-client-5.1{a} mysql-common{a} mysql-server{a} mysql-server-5.1{a} mysql-server-c
はじめに squeezeをインストールして最初に以下のアプリケーションの導入・設定を一気に行いました。 当面はsqueezeを監視系サーバ(主にSNMPやnetflowの検証)として利用予定のため、各アプリケーションについて基本的な設定しか行っていません。 squeezeの設定はlennyと大きく変わらないので、細かいパラメータの説明やチューニング方法等はDebian 5.0(Lenny)の設定を参照して下さい。 目次 リゾルバの設定 aptitudeの設定 sudoの設定 telnetdの設定 ntp-dateの設定 ntpの設定 rsyslogの設定 vsftpdの設定 SAMBAの設定 Apache2.2の設定 サーバ環境 1. リゾルバの設定 root@labo:/var/www/rrdtools# vi /etc/resolv.conf search localdomain na
目次 はじめに flow-toolsのインストール flow-captureの設定 flow-captureの実行とコレクタのログファイルについて flow-printを使用したコレクタのログファイル確認方法 flow-reportでフロー解析 サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) はじめに 前回の記事「netflowでネットワークフロー解析(softflowdでサーバをセンサにする)」で作成したセンサ(Openblocks600にインストールしたsoftflowd)から送信されるフローデータを受信できるよう、コレクタとなるためのflow-toolsを導入します。 参考書はネットワークフロー解析入門 flow-toolsによ
【例1】フィルタ iptables -P INPUT DROP iptables -A INPUT -t filter -p TCP -d 192.168.0.1 --dport 22 -s 192.168.1.0/24 -j ACCEPT iptables -A INPUT -t filter -p TCP -d 192.168.0.1 --dport 53 -s 192.168.1.0/24 -j ACCEPT iptables -A INPUT -t filter -p TCP -d 192.168.0.1 --dport 80 -s 192.168.1.0/24 -j ACCEPT →192.168.1.0/24(送信元)から192.168.0.1(宛先)へのTCP(SSH,DNS,HTTP)通信を許可しその他は破棄します。 【例2】NAT iptables -P FORWARD
はじめに ネットワーク周りのコマンドをよく忘れてしまうため一度まとめておきたいと思います。 Link状態の確認方法 ・正常時 close:~# ifconfig eth0 eth0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:00:e2:88:3d:13 inetアドレス:192.168.0.3 ブロードキャスト:192.168.0.255 マスク:255.255.255.0 inet6アドレス: fe80::200:e2ff:fe88:3d13/64 範囲:リンク UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1 RXパケット:200 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0 TXパケット:165 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0 衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000 RXバ
はじめに 前回の記事「IPVSでopenblocks600をロードバランサ化」ではリアルサーバのサービス監視、および、リアルサーバの障害検知時にロードバランス先からはずすことができなかったので、keepalivedを導入します。 導入するkeepadlivedはIPVSおよびipvsadmのバージョン(1.2.1)と揃えるようにします。 OBS-ACT:~# aptitude show keepalived パッケージ: keepalived 状態: インストールされていません バージョン: 1.1.15-1 優先度: 特別 セクション: admin メンテナ: Alexander Wirt 展開サイズ: 459k 依存: iproute, ipvsadm, libc6 (>= 2.7-1), libpopt0 (>= 1.10), libssl0.9.8 (>= 0.9.8f-1) 説明
はじめに 本サイトで使用しているMySQLバージョン:5.0.51a-24 MySQLレプリケーションは、特定のMySQLサーバのデータを更新すると他のMySQLサーバに更新結果を複製することができる技術です。複製元をマスタサーバ、複製先をスレーブサーバと呼びます。 具体的には、マスタサーバ側でMySQLのデータを更新すると、実行されたSQL文がバイナリログとしてスレーブサーバ側に転送され、同様に実行されます。 スレーブサーバに対するマスタサーバは1台ですが、マスタサーバに対するスレーブサーバは複数設定できます。そのため、更新処理を行うマスターサーバに対して参照処理を行うスレーブサーバを複数用意することで、参照処理を負荷分散させることができます。また、アクセス数増加に伴い、スレーブサーバを増やすことでスケールアウトが容易にできるという利点もあります。 マスタサーバを複数用意することで更新処
はじめに MRTG, rrdtools, cacti, nagios, Zabbixなどの監視ツールのベースとなるSNMP(NET-SNMP version 5.4.3)について、設定と動作確認を行います。 目次 SNMPマネージャとエージェントのインストール Trapの受信設定 SNMPマネージャの設定 SNMPエージェントの設定 サーバ環境 1. SNMPマネージャとエージェントのインストール root@labo:~# aptitude install snmp snmpd 以下の新規パッケージがインストールされます: snmp snmpd 更新: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 2,005 kB のアーカイブを取得する必要があります。展開後に 2,642 kB のディスク領域が新たに消費されます。 取得:1 http://ftp.jp.debia
目次 インストール GRUBの修正 ネットワークブリッジの設定 xen-tools DOM-Uの設定 save/restore動作の修正 ゲストOS(DOM-U)の自動起動化 ゲストOSとしてDebian squeezeを3台追加 多段ネットワークの構築 TIPS サーバ環境 製品名 Dell OPTIPLEX SX280 CPU Intel Pentium4 CPU 2.8GHz メモリ 3GB(PC2-5300U(1GB) x 1枚、PC2-5300U(2G) x 1枚) ストレージ IBM SATA 160GB インストール まず最初にこの本の前半半分の基本的なところを読んでXENの概要を抑えてから、実機検証とネットを参考に進めました。この本はCentOS,Debian,openSUSEのそれぞれのディストリビューションにおける、XENのインストール、初期設定、ストレージ、ネットワー
VLANの設定 ・インストール close:~# aptitude install vlan パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 拡張状態情報を読み込んでいます パッケージの状態を初期化しています... 完了 タスクの記述を読み込んでいます... 完了 以下の新規パッケージがインストールされます: vlan 更新: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 39.6kB のアーカイブを取得する必要があります。展開後に 176kB のディスク領域が新たに消費されます。 拡張状態情報を書き込んでいます... 完了 取得:1 http://ftp.jp.debian.org lenny/main vlan 1.9-3 [39.6kB] 39.6kB を 2s 秒でダウンロードしました
インストール状態確認 # aptitude search iptables i iptables - administration tools for packet filtering →インストール済みであることを確認。 ルールのクリアを実施 # iptables -F FATAL: Could not open 'kernel/net/ipv4/netfilter/ip_tables.ko.gz': No such file or directory iptables v1.4.2: can't initialize iptables table `filter': iptables who? (do you need to insmod?) Perhaps iptables or your kernel needs to be upgraded. →エラーが発生している。一か八かde
はじめに Apache2.2の基本設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめていますので参照してみて下さい。 また、MaxclientsについてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)にまとめています。 使用しているMPMと設定の確認 Apacheで代表的なMPM(Multi Processing Module)としては以下の二つがあります。 マルチスレッドであるworkerの方が、スレッドがメモリ空間を共有していたり、スレッド切り替え時にメモリ共有しているため切り替えのためのコストが少ない等などの理由によりお勧めのようですが、本サイトのように大量のアクセスがあるわけではない環境ではどちらを採用してもあまりかわらなそうです(ちなみにマルチプロセス、マルチスレッドの比較についてはLinuxネットワークプログラミング(シングルプロセス、シングルス
はじめに Apache2.2の基本設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめています。 Maxclients以外のパラメータ(StartServers、MinSpareServers、MaxSpareServers、MaxRequestsPerChild)についてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その1)にまとめています。 MaxclientsについてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)にまとめています。 本記事では、Apache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)でメモリ使用量の観点から導き出したMaxClients = 280が本当に正しいのかをabコマンドで確かめたいと思います。 通常時のメモリ使用量について 負荷をかける前に使用可能メモリ量を調べます。メモリについては以下のサイトを参考にしました。 http
はじめに Apache2.2の基本設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめていますので参照してみて下さい。 Apache MPM preforkのMaxclients以外のパラメータ(StartServers、MinSpareServers、MaxSpareServers、MaxRequestsPerChild)についてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その1)にまとめていますので参照してみて下さい。 本記事について いまさらながらサーバ/インフラを支える技術に載っていたApache2のチューニングをしてみることにしました(ここに書いてあることは間違いだらけかもしれません…がご了承下さい)。 チューニングをする意味があるほどのアクセスは当サイトにはありませんが、マシンリソースを使い切るほどの攻撃を受けないとも限りませんので、本記事ではMaxC
サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) マルチスレッド… 続きを読む »
apache2のインストール www:~# aptitude install apache2 無事インストールされたので、確認を実施します。 www:/var/www# netstat -an 稼働中のインターネット接続 (サーバと確立) Proto 受信-Q 送信-Q 内部アドレス 外部アドレス 状態 tcp6 0 0 :::80 :::* LISTEN →80番ポートにてListenしている。 www:~# ps aux | grep apache root 27301 0.0 0.3 18392 3116 ? SNs 20:04 0:00 /usr/sbin/apache2 -k start www-data 27303 0.0 0.2 18156 2184 ? SN 20:04 0:00 /usr/sbin/apache2 -k start www-data 27304 0.0 0
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