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大谷翔平
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赤ちゃんの寝かしつけグッズがどんどん進化をとげているのをご存知でしょうか。 先日2人目を出産したママ友のお宅へ遊びに行って来ました。上のお子さんはうちの娘と同い年です。 娘たちが学校にいる時間帯に私だけでおじゃましたからというのもありますが、この赤ちゃん、私が遊びに行ったあいだ、ほぼずーっとすやすやと寝てました!! おかげで久々にみる新生児ちゃんに癒されながら大人の会話もできました。 そして私が衝撃を受けたのが、赤ちゃんが寝ていた電動ゆりかごです。イギリスではBaby rocker や Automatic bouncer と呼ばれるそうですが、ゆらゆらされながら気持ちよさそうに赤ちゃんが寝るその姿はまさに赤ちゃんの寝かしつけマシーン!です。 娘が赤ちゃんのころには一般的ではなかったと思うので、ここ5年でここまで進化したのでしょう。衝撃を受けたのでご紹介します。 電動バウンサーとは ママ友の
今日は先日5歳になった娘のお誕生日パーティーをした話です。お誕生日当日は家族でお祝いし、週末に学校のお友達を招待してパーティーをしました。 つ、つかれました。。。はい 笑 でも、きっとこんな風にパーティーをするのは最初で最後かなと思うので、いい記念になりました。 というのは、お友達をたくさん呼んでパーティーをするのはナーサリー(幼稚園)~小学校低学年までで、年齢が上がれば本当に仲良しのお友達数人だけを呼んで何かいっしょにアクティビティをするのが主流なんです。 来年は、もしかしたらまわりはまだ大規模パーティーをしているかもしれませんが、うちはベストフレンド数人でやる方向にもっていこうと今から企んでいます。 パーティ会場 お友達の招待 パーティ当日 Pass the parcel Musical Statue おみやげ(パーティバッグ) パーティ会場 まずはパーティの会場選びから。イギリスでは
アメリカでは毎年5月は "Asian/Pacific American Heritage Month" と定められています。日本語訳は「アジア・太平洋諸国系米国人の文化遺産継承月間」。期間中は、アメリカ全土でアジア系アメリカ人にまつわるイベントが開催されます。 なぜ5月かというと、1843年5月7日に初めて日本人が移民としてアメリカに来たことと、1869年5月10日に大陸横断鉄道が完成したことを記念してのことだそうです。 私はアメリカからイギリスに引っ越してきてしまいましたが、海外で育児をするなかでいつも頭の片隅にある、マイノリティの子供たちのことばやアイデンティティについてしっかり考えるいい機会だと思うので、今日は海外で子供がアジア系移民として育つことについて考えてみたいと思います。 マイノリティとして育つということ 「母語」と「継承語」 文化の差とアイデンティティのゆれ 目指すべきは「
令和時代が始まりましたね。イギリスでもBBCをはじめ、各メディアで関連ニュースが取り上げられていました。 日本では新しい時代の幕開けでおまつりムードだと思いますが、イギリスのわが家でもお祝い気分がとっても高まっています。 というのは、、、 5月1日は娘の誕生日でもあったのです!2重にめでたい♪♪ 今日はお誕生日当日のようすを書きたいと思います。 ※今回は完全に日記ブログになってしまうので、ご興味のある方だけ読んでいただければと思います。写真多めです。 お誕生日の朝 朝目が覚めたら、ベッドから飛び起きて 今日はわたしのおたんじょうびー!!! とハイテンションで歌いながら部屋から出てきました。 私が(まだ眠たい目をこすりながら)「お誕生日おめでとう!」といって抱きしめると、娘は 「おかーさん、今からとっても大事なことをしないといけないの。」 と真剣な顔でいいます。 何をするのか聞くと、 「身長
突然ですが、皆さんの頭皮は健康ですか?美しい髪を保つには、頭皮の健康が大事だと聞きますが、実は私は頭皮の湿疹に長年悩まされてきました。 ひどかった頃には皮膚科でステロイドの薬を処方されたこともありました。シャンプーを敏感肌用のものにする、食生活に気をつけるなどして、自分でできることはやってみるものの、なかなか改善されず。 ところが、思ってもみないところで私の頭皮湿疹を治してくれる商品に出会えました!まさかのイギリス製子供用シャンプーです! 長年の頭皮湿疹から解放されたのがあまりに嬉しいので、記事にしてみたいと思います :) どこかで頭皮の乾燥やかさぶたに悩んでいる方に届きますように。 私の頭皮湿疹の症状 頭皮湿疹の原因は? 頭皮湿疹の症状がある方におすすめのシャンプーはこれ! 私の頭皮湿疹の症状 メディカルノートには頭皮湿疹についてこのような説明がありました。 頭皮湿疹 頭皮に湿疹ができる
慣れない海外で病気になると、どこに連絡すればいいのだろうと焦ってしまいますよね。しかもそれが田舎だったら、情報も少なく、どうしていいかわからず余計に不安になるかもしれません。 ロンドンなど都会には、walk-in centre と呼ばれる予約なしで飛び込める救急センターがあるのですが、残念ながら私の住んでいるような田舎町にはありません。 今回は、イギリスの田舎で急病になったときの連絡先についてご紹介したいと思います。 この記事はイギリス滞在が長期(6カ月以上)の方向けに書いています。短期滞在の方は渡航前に海外旅行保険等に加入しておく必要があります。 目次: イギリスの医療制度 一刻を争う急病の際の連絡先は999 緊急かどうかわからない際の連絡は111 A&E(救急外来)に直接行くことはあまりおすすめできない理由 イギリスの医療制度 イギリスでは、国が運営するNHS (National He
イギリスでは先週末に母の日がありました。母の日って国によって違うんですよね。アメリカでは日本と同じ5月でした。 イギリスの母の日は、「イースターサンデーの2週間前の日曜日」と決まっているそうで、年によって日が動きます。今年は3月31日でした。 カード文化のイギリスでは、母の日が近づくとお店には母の日用のカードがびっしり並びます。 さて、「母」は英語で mother ですね。「母の日」は英語で Mother's day です。でも、日本語と同じで日常会話ではあまり「母 (mother)」という言葉は使いません。 では、イギリス人はお母さんのことを何と呼ぶのでしょうか。 「ママ」「お母さん」はイギリス英語でなんという? Mummy から Mumへの移行はいつごろか 大人になってもマミーというのは誰? 番外編:Mam 「ママ」「お母さん」はイギリス英語でなんという? イギリス英語で「お母さん」は
昨日MOMOチャレンジと呼ばれる、インターネット上の悪ふざけが子供向けのYou tube動画に紛れ込んでいるという記事を書きました。 この記事を読んだ方から、MOMOチャレンジはフェイクニュースだったということを教えていただきました。お送り頂いたBBCの記事を私も確認し、これ以上情報が錯そうしてしまうことを避けるため記事を削除しました。 私が書いた記事読んでこわい思いをさせてしまった方もいたかと思います。大変申し訳ありませんでした。今後、ブログ記事を書く時はしっかり情報を確認するようにします。 今回の事件は、イギリスの警察や学校が保護者に連絡をしてしまったこともあり、一気に世界中で話題になってしまったようです。 子供を持つひとりの親として、純粋に注意喚起をしたつもりだったのですが、逆にデマを大きくする片棒を担いでしまうことになり、とても反省しています。 インターネットリタラシーについて改め
この前の週末は街の中心にある広場で春節(旧正月)を祝う催しものがありました。春節はこちらでは Chinese new years(チャイニーズ ニュー イヤー)と呼ばれます。 娘の学校でも、ここ数週間のあいだ春節について学ぶ時間がありました。いくつかの中国語のフレーズと、なぞの踊りを覚えて帰ってきて披露してくれました。 目次 イギリスの春節 イギリスの春節は誰のため? 文化は誰のもの? イギリスの春節 春節はイギリスでわりと大きなイベントとして認知されています。このことはイギリスにはじめ来たときは意外に思いました。アメリカでは大きなチャイナタウンがある街に住む人は存在を知っていても、普通のアメリカ人にとって春節は身近なものだとはいえないと思います。 ちょっと調べてみたら、春節のイベントがイギリス各地で行われるようになったのは歴史的背景があることがわかりました。 イギリスに春節を持ち込んだの
長いタイトルですいません。 昨日、アメリカのデューク大学の教授が「学内では中国語で話さずに英語で話しなさい」という内容のメールを、自身が運営を担当する修士プログラムを履修する学生全員宛てに送ったことがTwitter上で拡散されたのちに、役職から辞任することになったというニュースを読みました。 外国で暮らす身として、スルーできない事件だったので思うところを書きます。 私の率直な感想は、教授側も学生側もどっちもどっちだ、です。 ニュースの詳細はこちら。 www.cnn.co.jp 教員も悪い 今やアメリカの大学は(イギリスの大学も)、程度の差こそあれ、どこも中国人留学生であふれています。多くの大学では、キャンパス内で中国語を聞かない日はないといっても言い過ぎではないはずです。 忘れてならないのは、どこの国の留学生であろうと、同じ国の出身者同士であれば母国語で話すのはふつうです。学生だけでなく、
今日は海外田舎暮らしをするうえで避けて通れない、人前で外国語を話すことについて書いてみたいと思います。 (写真は3歳ごろのときよく行っていたアウトドアのプレイグループです) 私たち一家が住んでいる町はイギリスの中でもかなり田舎です。大きな大学があるため、規模のわりには外国人も一定数住んでいます。でもその多くは留学生なので、私の普段の行動範囲(大型スーパー、学校、公園など)ではほとんど見かけません。 たまに同じアジア系の人を見かけると「おぉアジア人!」とそれだけでちょっと嬉しくなってしまう感じです。一番よく見かける外国人はアラブ系、続いてインド系。アフリカ系の人はアジア人以上に少ないです。 と、こんな感じの田舎町で大きな声で外国語(日本語)を話していると当然目立つわけです。幸いなことに、今のところ日本語を話していて露骨に何か嫌なことを言われたことはありません。でもやっぱり気にしてしまうことも
もうすぐ2歳になる娘は言葉の理解力はかなりあるものの、発語が少ない。はっきりと発音する言葉が少なく、何か欲しいものがあったり注意をひきたいときも、「あっあっ」ですますことが多い。それでも毎日いっしょにいる私は娘が言いたいことはほとんどわかる。しかし、娘と過ごす時間が私より圧倒的に短い夫にとっては、娘の話すことばは(正確には「発生する音」だが)意味不明なことが多い。そこで私が「○○してって言ってるよ」などと通訳して夫に伝えることになる。 娘が「あー」「うー」言うだけで私が意味を理解してしまうことが問題で、わからないふりをしたら言葉で話そうとするかと思い、試したこともあるが、その方法ではうちの娘にはうまくいかないことがわかった。なので今は娘があうあう言ったあとに「○○が欲しいのね」「○○したいんだね」「これは○○と言うんだよ」などと娘が言いたいことを代弁してあげる方法で接している。 しかし今日
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