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大谷翔平
www.mediaforyou.tv
ディレクターのトミーです。 ここ最近、新しいカメラが発売されるたびに、『LOG』だの『ダイナミックレンジ』だのというワードをよく聞くようになりました。 弊社メディアフォーユーにおいても、撮影で使用しているCanon C100Mark2なら『C−Log』、ドローンDJI Phantom4なら『D−Log』、JVC LS300なら『J−Log』、ソニーなら『S−Log』というのがあります。 それぞれのメーカーが、カメラに合った適切な規格でこの『Log』収録というものを可能にしています。呼び方は様々であっても、共通しているのは、広い『ダイナミックレンジ』での収録が可能であるということです。 前置きが長くなりましたが、そもそも、この『Log』とは一体何か? という話をしたいと思います。 (出典:CanonLog TechnicalSite http://cweb.canon.jp/cinema-e
01自然体とリアリティの追求 私たちが一番こだわっているのはどうやってリアリティ(本物)を再現するかということです。そのために実際の現場に伺っていつも通りに撮るという方法を提案しています。作為的な映像を見抜く、鋭い視聴者が増えた時代では、気取ったよそ行きの動画を観せても効果はありません。今映っているものは間違いなく本物の映像であることが伝わるような映像を制作をするのが私たちのモットーです。 02テレビ番組での豊富な経験 私たちが選ばれる理由は、テレビ番組の制作に長く関わってきたという点です。ご存知のようにテレビの歴史はウェブの動画が流行るずっと以前から続いています。「テレビの現場ではどうやって映像制作をしてきたのか?」その方法はテレビ番組の制作をベースにしており、私たちはそれをお客様の問題解決に役立てています。「採用動画」「企業紹介」など目的に合った企画を立てられることも強みの一つです。
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