サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.njpwstory.online
執筆者のザ・クスノキです。 前回の記事に引き続き今回の内容も「友」について書いていこうと思います。 よくネットで見かけますが有名人が語る対人関係についての啓蒙的な発言の中で、「〇〇な人とは関わるな」や「〇〇な人とは縁を切れ」などがSNSや切り抜き動画等で挙げられていたりします。 今や一般人から芸能人から著名人に至るまでいくらでも自身の考えを発信できる状況であり、私達はその中に自ら身を投じているのです。 最近、ある有名人がネット配信の中で「友」について語っている部分を切り取られ、いつもの如く瞬く間に拡散され私もそれを目にする事になったのですが、その内容は「こういう人とは友達になるな」といった啓蒙的な語りでした。 印象的だったのは、 ・「自分の正義感を押し付けてくる」 ・「自分の意見を過剰に投げかけてくる」 ・「すぐに感情を顔に出す」 この部分があれば友達にならない方がいい、つまりはそういう人
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 久々の記事更新と一言では言い表せない程に間が空いてしまいましたが、その理由についてはまた機会を改めて書く予定です。それについては私の中での新日本プロレスとコロナ渦に対する葛藤があったからに他ありません。 さてそれはさておき、なぜ今日記事を更新しなければならないか。 奴が還ってきた!!! もしかしたら、もうこのブログに戻ってこれないかもしれない・・・ そんな悲壮感に蝕まれていた私のハートを再び呼び戻してくれたのは紛れも無く還ってきた!というこの響き。その響きに居てもたってもいられず書きたい衝動に突き動かされたのです。 久しぶりに還ってきた私の言葉は残念ながら変わらずの熱量でお送りします。 ただし残念ながら今回の内容はどうしようもな無く薄くなるでしょう。もう一度言います、今回の記事は私史上最高に薄い文章になるはず。 それでも誰かに読んでもらえたならここにこ
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 真夏到来、今回の記事ではこの暑さを少しでも忘れさせてくれるような清涼感のある内容をお届けしたく、サラっと肌触り良くいきたいと思います。 今回の記事ではまず、ここ最近の新日本プロレスにおける‘バックステージ大賞’なるものをピックアップ致します。 大賞という名を冠しているものの、もちろん私ザ・クスノキが独自の厳選なるチョイスにより半ば強引かつ圧倒的に発表させて頂きます。 話題に関しては事欠かない新日本プロレス、中でも現在進行中のEvil騒動もありましたし、当然そうなってくるとバックステージでもEvil選手のシーンが目立つわけですが、私が今回‘バックステージ大賞’に選んでしまったのはEvil選手ではなくなんと石森太二選手! コロナが空けた位からでしょうか、入場時には新しいマスクを装着しての姿を披露してくれており、ますますボーンソルジャー感を強めているように感
こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 前回記事から引き続き、『アンチ・ユニットのすすめ』の記事です。 今回は後編となります。 後編でもカール・フレドリックスの意味深かつ期待大のバックステージのコメントを引用しながら進めていきましょう。 「俺はそんなやつにはならない」 そんなやつ? さてそんなやつはとはどんな奴を指すのでしょうか。前回の記事をお読みなって頂いている方ならもちろんすぐにピンとくる事でしょう。 まだ【前編】の記事を読んでおられない方はお手数ですが是非とも先にそちらを読んでからこの後編へ一気読み突入をしてもらえたらと思います↓↓ ⇒『アンチ・ユニットのすすめ【前編】』 そんな奴、? 新日本プロレスという大いなる舞台に現れ、観客のボルテージを一身に背負ったはずが、一か月あまりでユニット加入を選択してしまった選手を指すのでしょう。 「降伏して首を差し出し、誰かに従うヤツになんかなるもの
こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 心が掻き乱されているのでしょう。一体誰に? それはもちろんEvilにです。 前回の記事に続き、今回もEvilの起こした騒動に関連した内容にはなるのですが、当記事の題目は『アンチ・ユニットのすすめ』とさせて頂きました。 前回の記事でも書きましたが、脱ユニットではなくユニットの鞍替えという何とも釈然としない形で行動を起こしてしまったイービル。 彼は自分が心底手にしたかったベルトの戴冠を非常に勿体ない中途半端なシチェーションで達成してしまいました。 ベルトを奪取する場面はこの先にもまたあるかもしれない、しかしIWGPヘビー級ベルトの“初”戴冠はプロレス・ストーリーにおいて最初で最後のたった一度きり。この一度きりのシチェーションはそのレスラーが積み上げてきた最高の形で為し得てこそ。 はっきり言えば防衛回数を何度重ねようとも、その逆でも、初めて戴冠したその場面
こんんばんは、筆者のザ・クスノキです。 冒頭から叫ばねばなりません。 イービル!本当にそれでいいのか!?イービルよ! なぜだ、なぜなんだイービル! 違う、そうじゃないはずだイービル! もうイービルにはこの声は届かないのか?! イービル~!!!!! そうなんです、私にとっては今回のイービルの動向はそれは違うと言わざるを得ない。 何が違うか?いえ、正確に言うなれば「それでいい」部分と「そうじゃない」部分の二つの事が起きたわけです。 まずは新日本プロレスにEVILとして突如現れたその時から今に至るまで、ずっと所属していたロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのユニットから抜けた事。これはそれでいいんです。そうそう、これでいいんですよ。 ようやくこの時が来たか、と。 我らがキングオブダークネスたるEVILが一体いつまでユニットのいちメンバーとして、それはつまりはリーダーたる内藤哲也の傘下で甘んじてい
コロナという見えない恐怖に立ち向かう人類。 蔓延していく不安は人間の脆さをいとも簡単に炙り出していく。パンデミックとはただの自然現象を意味するのでは無く、この世界における人間への在り方を何かしら問うものであるのかもしれません。 古くは2400年前のアテネで広まった謎の疫病、そしてチフスやペスト、しいてはインフルエンザへと。時代のどの時にも起きた伝染していくこの恐怖に対して人類は医学を以てして、そして科学を発展させながら戦ってきた。 そう、これは戦いなのです。 しかし、本当の戦いは前述にもある様に人間の在り方を揺るがす混沌。 コロナウイルスは確かに人を死なせたり、弱らせたりしました。それも多くの人間を対象にして。 だからこそ、この外敵に対して本来ならば全ての人間が一丸となって対処する必要があり、裏を返せば、人類が様々な軋轢を一時的にでも解消するきっかけにもなれたはず。 外敵こそが団結の旗を与
こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 前回の記事では木村花選手の突然の悲報にショックを受けた私自身のどうしようも無い心持ちから急遽書いた内容でした。 それから少しの時間が経ったにも関わらず引き摺ってしまっています。プロレスファンの皆様はどうでしょうか。 基本的には新日本プロレスに焦点を絞り毎回このブログ内では展開させていましたが、今回の出来事について自分で書きたいだけ書いてみないとどうにも新日本の話題に触れる事ができそうにないのかもしれません。 感傷的になっている自分に酔っているだけと思われる方もおられるかもしれませんが、それでも私は私の言葉を以てしてこのブログを続けたい一心です。 根底にあるのはプロレスに対する愛です。言わずもがな、です。 何を今更というべきこの「愛」という言葉を使ってでも、やはり私には書く必要があるのでしょう。プロレスへの愛がある、それはイコールとしてプロレスラーに対
筆者のザ・クスノキです。 このブログの更新がいささか期間を空けてしまっておりました。 そんな中、コロナの影響で新日本プロレスのシリーズが中止となり私のブログもある種の影響を受けてしまった様でなかなか更新する気力を削がれてしまっていたのです。 ですが、やはり私の感情のどこかには「プロレス」が常に在り続けました。次なる更新の際には、その途絶えないプロレスという感情の寄り所を精一杯ブログに綴ってみようとタイミングを見計らっていたのですが・・・・。 しかしショッキングな事が起きてしまった。 私はこのブログで冠した題名にもある通り、基本的には『新日本プロレス』に絞って言葉を綴っていく方針です。ただそれは単純に自分が一番好きな団体であるからであり、時にはプロレスそのものへの感情や、他団体の動向や他団体の選手の情報などにも触れつつといった多様なエッセンスも盛り込みながら存分に自分の心境や考えを楽しく面白
応援宜しくお願いします↓↓ 筆者のザ・クスノキです。 前回の記事から引き続き『中西学選手』の記事をみっちりと書き綴っております。 前々回の記事では筆者である私自身の中西学へのメモリーを記し、その次の記事では中西学の引退試合について熱量を存分に打ち込みました。まだ未読の方は是非、前々回記事から前回記事の順にお目を通して頂き、そして今回の記事へと。 じっくりと中西学という男のシリーズを楽しんでもらえたら嬉しい限りです。 さて、プロレスというのはある瞬間を重ね合わせたり、繋がったりしたその時こそが一つのプロレス的幸福論だったりするのではないでしょうか。 筆者のザ・クスノキがまたしても何を言っているんだと仰る読者の方が一人でも居られるとしたら、それは私にとって幸いに尽きる事でしかありません。なぜならその方は今までの私の執筆記事を少なからず読んでくれたという証明でもあるからです。 話が脱線しましたね
応援宜しくお願いします↓↓ 皆さんは自分の「死」について普段どれだけ意識して生きていますか? お久しぶりです、筆者のザ・クスノキです。 冒頭から何やら重苦しい一文で始まってしまいましたが、重い雰囲気とは裏腹に私の感情は非常に熱いものを今まさに噴出しそうな程です。 書かなければなりません。絶対に書かなければならない、今回の記事更新は私にとってある意味で「生還」を期する執筆です。 おかしな話ですね、冒頭では「死」という文字を使い、次の文脈では「生還」という文字を使ってしまう。でもこれは生と死がいつだって共同たる所以を背負う人間のあがなえぬ命のキラめきなのでしょう。 前回の記事からしばし日にちが空いてしまったので今回の記事は私はまだ引き続き「生きてます」というご報告、そしてまたこのブログ執筆に戻ってきた生還の発起と捉えて頂きたく思います。 先日、新日本プロレスにおいてある選手が引退を致しました。
応援宜しくお願いします↓↓ こんばんは、筆者のザ・クスノキです。 飯伏幸太はゼロに戻され、オカダ・カズチカは涙とベルトを落とし、内藤哲也はメモリアルな大合唱は果たせなかったものの自身のキャリアの一つの到達点に足を進める事が出来ました。 しかしそこには新参者の横やりが。KENTAは物語の展開においてここからが正念場です。 新たなステージは物語の進行を促す為にあるのですから。 二日間連続の東京ドームは波乱のまま終わりましたが、新日本プロレスの話題はまさに地続き。物語は休息をまるで許さないかの様です。 東京ドームの話題についていくつか書きたい事があり、勢いのまま執筆したい気持ちでいたのですが、東京ドーム後の二夜明け会見にて突然の悲報が飛び込んできたせいで私は放心状態になってしまっていました。 私にとっての2020年はまさかの悲報から始まってしまうとは・・・。 そうです、悲報です。あまりにも落胆の
応援宜しくお願いします↓↓ こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 なんと、前回の更新記事から20日間以上が空いてしまいました。 その間、何度か記事更新を見計らって下書きに着工していたものはあったのですが、どれも没に。自分の感情がしっかりと乗っていない気がしてしまうとどうしてもこのブログでは載せない方が良いのではないかという判断に陥ったのです。 どこかの誰かの目に触れる記事であるならば、やはり自分の感情を乗っけて公開したいという私の意志でありながらも、その意思を頑なにどうにかしなきゃいけないという訳でも無いはずが、気づけば記事の更新を果たせなかった結果に。 さて、記事更新のほんの少しのブランクを払拭すべく、ブランク明けの発進は肩の力を抜いた内容でいかせて頂けたらと思います。 なんと、執筆者ザ・クスノキによる独断と超がつく程の勝手な選出で半ば強引な新日本プロレス・グッズランキングを作成し記事
応援宜しくお願いします↓↓ こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 11.3エディオンアリーナ大阪の興奮冷めやらぬ間にこの記事を書いております。前記事でもお伝えした通り、私も久々の生観戦に行って参りました。 三連休という状況もあって人の往来は街を埋め尽くし、エディオンアリーナまでの通り沿いには既に新日本プロレス関連のTシャツを着用した人がこの目に入り、その瞬間から「遂に来たか」という感情の高ぶりを勢いづけてくれました。 さて、今回の私の記事では何を取り上げるか。どの話題にスポットを当てるか。 非常に悩み所な今回の大阪大会。 私が生観戦をしたからこそを生かしての記事にしたいと考えるとすれば、、 うーむ、やはりここは・・・・高橋ヒロムのビックカムバック ・・・いえ違います。 では、東京ドーム恒例になりつつあるクリス・ジェリコのメッセージビデオ、 ・・・いえ違います。 それでは、なんといっても私
応援宜しくお願いします↓↓ こんばんは、執筆者のザ・クスノキです。 今回のブログ更新は記事というよりただのご報告でしかなく、覗きに来ていただいた方には申し訳無く思いつつも、取り留めのない言葉を少しばかり書き記しておきたい気持ちに流されてしまいました。 そんな有意義に欠けた文章だとしても、ふらっと言葉にしてみたくなったのです。 明日、久しぶりの生観戦に出向きます。 新日本プロレス11.3エディオンアリーナ大会。 私の現在の居所は都会ではありません。東京に行くには飛行機でなければ困難な距離であり、大阪へ足を運ぶにしても一苦労です。 自分の好きなモノを観に行く為なら足を運ぶ時間さえ嬉しい気持ちでいっぱいになることはなるのですが、やはりたまに口惜しい気持ちになることもしばしば。 もし東京に住んでいれば、後楽園ホール観戦に定期的に行けるのに…とか。都会に住んでいればもっとビックマッチにも観戦頻度を増
応援宜しくお願いします↓↓ 私はエル・デスペラードの眼が好きだ。 マスクマンという覆面の密閉を選んだ人間。彼のマスクのわずかな隙間はその両眼の部分だけ。人間の表情を読み取る上で眼のパーツがどれだけの貢献を為しているかはなかなか図り切れない、であるはずがエル・デスペラードはその両眼のみで表情の全てを物語る事ができる。 黒目の面積が狭く施されたそのデスペラードの眼。 感情の起伏など一切見せる事を拒むか如く異形の眼。 顔の表情の全てをその黒目にのみ集約しうる濃密な黒。彼の黒目は決して私を飽きさせない。 私はエル・デスペラードの入場曲が好きだ。 あのギターの音色。ラテンの風を感じさせてくれる旋律は陽気な酒場の賑わいをイメージさせるのでは無く、陽気とは正反対な哀愁の蜃気楼を浮かび上がらせ、砂埃が足元を静かに舞うイメージ。 ラテンの国で覆面の男が冷たく登場する音楽、悪者は冷たく静かに軽快に。そしてギタ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『https://www.njpwstory.online/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く