サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.peraichikun.com
「 www.peraichikun.com 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 www.peraichikun.com 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.
もらったドレッシングが美味しすぎて魅力にはまる もらったドレッシングが美味しすぎて魅力にはまる ❙ 自分の知らない食べ方や口コミの情報で選べる ❙ ドレッシングがきっかけで食への関心が高まった 私自身、あまりドレッシングに好みはなく、サラダにかけられたら何でもいいやと思っていました。 ですが、先日友人の結婚式に行った際、引き出物でドレッシングをいただきました。 それはオニオンドレッシングでいつものようにサラダにかけていただくと、野菜本来の味が楽しめる本当に美味しいものでした。 それからというもの、ドレッシングにどハマりしてしまいスーパーで美味しそうなものを見つければ購入し、しまいにはオンラインストアで美味しそうなものを検索し、購入するほどになりました。 今までどうしてサラダにかけるだけだし何でも良いと思っていたのか、魅力を感じていなかったのか不思議に思うほどです。 オンラインストアでは、ス
一昨日の夕方は、久しぶりに “すずたん”ちの飼い犬ゲンの散歩に。 「よしっ!ゲンッ!行くよ!」 俺は、ゲンの首にリードを付けて 出発する。 ゲンは地面をしきりにクンクンしながら、 進んでいき、電信柱に到着する度、 足をあげて、おしっこをかけていく。 そこに、学校帰りと思われる 女子高生3人のグループが 話しながら、向こうからやってくる。 すると、ゲンは、サッとおしっこを中止し、 女子高生たちをジーと見上げる。 「わぁ~~!何あの犬!!」 「可愛すぎ!!」 「うわぁ~~!!!」 おいおい・・・ゲン、 お前すごい人気だな。 まぁ、ゲンは、柴犬の中でも、 特にカワイイ顔をしてると思うけど・・・ あんなキャーキャー言われるなんて、 アイドルみたいじゃねーか。羨ましい・・・ 俺なんて、そんな風に女の子にチヤホヤ されたことなんて一度もないよ・・・ クソっ、いいなぁ。 女子高生たちは、通り過ぎた後も、
「きみたち・・・」 一昨日は、“すずたん”にサプライズで 白スーツをプレゼント。 「“すずたん”!これ着て、 カラオケ大会頑張ってください!!!」 「絶対優勝じゃぁ~!」 「ありがとう・・・」 “すずたん”の目は、 心なしか潤んでいるように見える。 「ちょっと着てみてくださいよ!」 「え?いいの?」 「もちろん!」 “すずたん”は、隣の部屋に行き、しばらくして戻ってくる。 「どうかな?」 「オ――――!!!!」 「かっちょええです!!!」 「よくお似合いです!!」 「な!な!やっぱ白スーツやろ?!!な!」 ヒロセは、やたらとドヤっている。 「みんな、ありがとう! サイズもぴったり・・・ 良く、分かったね」 すると、みんなが俺の方を見て、 ニヤニヤしている。 みんなの様子を見た“すずたん”は キョトンとしていたが、俺の顔を見た途端 思い出したのか、大声を出す。 「・・・あ!!!あの時!! そ
ついに昨日、 俺が、ひそかに(?) “すずたんのサイズを測って、 注文した純白のスーツが届いた! 昨日の夜は、“すずたん”ちで、 白スーツのお披露目会。 “すずたん”をビックリさせて喜ばせたい! そのため、事前に、いつものガストに全員集合して プランを立てる。 「ぺらいちさん、今日は誰が行くって “すずたん”に言っとるんですか?」 とマルオ。 「いや、特に・・・」 「じゃぁ!!いつの間にか、 みんながおるって言うのが ええんじゃないんかのぉ」 「うん!ええねそれ!!! でも、どうやって?」 「まずは、ぺらいちさんとワシが先に行って・・・」 「ふむふむ・・・」 数十分、話し合った結果、プランは固まった。 「よし!!その作戦で行こう!!!」 そうして、俺とマルオがまず “すずたん”ちに向かい、 サヨちゃんと、タクマとヒロセは 近くのコンビニで待機する。 「こんばんは~」 「おっ、今日は2人?」
“すずたんのカラオケ大会”は、来週の日曜日。 本番に向けて、衣装の白スーツも注文したし、 あとは、“すずたん”の練習あるのみ! この1週間が勝負!!! 今日も、“すずたん応援部”全員で “すずたん”ちに集まった。 「あとはなぁ、振付やな!!! もっと、こうサビのとこは、 コブシをきかせるように!」 そう言うのはヒロセ。 「え?こう?」 「ちゃうちゃう!もっと脇を締めへんと!」 この振付っていうのが結構クセモノ。 俺が役者やってた頃も、セリフを言う時の ちょっとした動きっていうのが、 一番難しかった。 俺も、元役者として、ここは黙っとれん。 「いや、それは違うじゃろ! これは演歌じゃないんじゃけ!」 「せやけど、こんくらい 動きないとオモロないやろ!」 「そりゃぁ全く動かんのも変じゃけど、 もっと自然に動かんにゃ!」 「なんやて~?」 コイツ・・・分からず屋め・・・ 「マルオは?どう思う?」
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ぺらいち君のイマイチ人生』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く