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大谷翔平
www.s40otoko.com
本日大安。となればこいつの発表をせねばなるまい。ジャーン!! 『昭和40年男』の創刊からちょうど10年のタイミングで、やっと兄弟誌を打ち込めることになった。僕の出版人生で、これほど長い間に渡って創刊がないことはなかった。とにかく立ち上げ屋なのだ。『昭和40年男』のときはテスト創刊で、次を出すまでに半年近くかかったが、今回はいきなりの隔月発進だ。次号は12月11日の発売を予定していて、すでにその準備に突入している。2冊で月刊誌という感覚だな。 『昭和40年男』で告知した通り、俺たち世代にはおもしろくない1冊になった。そもそもファミコンの表紙にグッと来ないし、取り上げているネタも知ってはいるけど夢中になっていないものばかり。読者は全くかぶらないだろう。 なが〜い特集を組んで『昭和40年男』が得意としている第2特集はなしだ。連載はいくつかあって、これには『昭和40年男』で得たノウハウが活かされて
『BECK』と並び、バンド系マンガの最高峰作品だ。最終話へともっていくのに、チョクチョク見る夢を使っている辺りは、もしかしたら『BECK』のモチーフになっているのではないかともとれる。夕べ久しぶりに実家に帰り、この最終巻を持ち出してきたのだ。 「ピテカントロプス・エレクトス」というセンスのよいバンド名の5人組の活動を描いたもので、高校2年生から卒業するまでの人生でもっとも甘酸っぱい時期のドラマだ。今だったら問題になってしまうだろうか。コイツら高校生のくせにタバコはあたり前のように全員スパスパで、酒もガンガン呑む。コンテストの決勝で緊張をほぐすために控え室で日本酒をカッ喰らったり、1人でカウンターに座ってマスターから「ギムレットでもどうだい」なんて言われていたり、カッコいい場面がしばしばある。かと思えば、場末の居酒屋で1人カウンターで酔っぱらって、隣のおじさんに愚痴ってるなんてシーンもあるの
『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌です。よく「40年”代”男」と呼ばれたり「アラフォー男子向け」などと誤解されますが、そうではありません。 誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載しています。「懐古趣味」などと揶揄されることもありますが、当時のコトやモノにまつわる体験が積み重なって昭和40年男たちを形成しているのであれば、そのひとつひとつを紐解いていくことは、自らのルーツを探る行為にほかなりません。そして、それは”今の自分”を知ることと同義であり、明日を生きる活力につながる行為だと考えています。 「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変え
2023年2月9日 DJ KOO、hitomi、マーク・パンサーが集結!小室哲哉の音楽に、愛と感謝とリスペクトを込めて… 5/27開催『TK SONGS RESPECT NIGHT』のチケット予約がスタート!! はコメントを受け付けていません
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