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大谷翔平
www.socialcapital.co.jp
最近、ちょっとお手伝いしているコンサルの中で、建築家から、有害物質満載の住宅も、添加物まみれの食品も、いきなりできたわけではなくて、買う人がたくさんいるからメーカー側が研究・開発の末に世に出てきたのだということの詳細を聞く。メーカーは責められるどころか、メーカー側の努力で便利な社会がなりたっているともいえるのだと。そこに関わる人も最初は抵抗感があるものの、買っている人がいるからこそ、やりがいを感じたりする。経営を成り立たせるためには仕方ない(というより、そちら側に方向を変えたほうが儲かるから)と、倫理的に超えてはいけない一線も、踏み込んでしまったりする。慣れと麻痺は同義語だ。自分ではなく人が住むところだから提供できるし、自分ではなく人が食べるモノだから提供できるのかもしれない。 大量消費されるということはそれまであるものよりもたいていは低価格。安いことは大量に消費される重要な要素だ。結果と
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