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センスメイキング理論とは、ミシガン大学の組織心理学者カール・ワイクによって生み出され、発展した比較的新しい考え方です。組織を動かす概念としてビジネスシーンに活用されていますが、元々心理学や哲学の領域と重なる抽象的な理論が背景にあり、実践現場にいるビジネスパーソンにとってややなじみにくい側面もあります。 しかし、今まさに世界を席巻しているコロナ禍の影響や、デジタル化の推進、SDGsの実現など、VUCA:Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の時代にあっては、組織に自律的なイノベーションと行動を促すセンスメイキング理論が非常に有効と考えられます。 この記事ではそのセンスメイキング理論について、事例を交えつつ解説します。 センスメイキング理論とは?重要性と実施すべき3つの環境 センスメイキング理論は、例えば
突然ですが、あなたの会社ではプロジェクト管理にどのようなツールを使っていますか? Microsoft ProjectやExcelをはじめ、TrelloやAsanaなど数多くのプロジェクト管理ツールが存在するため、ユーザーの要望・状況に応じた適切なツール選定が求められています。 社員のITリテラシーが高く、予算も潤沢にあれば高機能・高価格なプロジェクト管理ツールの導入も視野に入りますが、そこまで管理ツール導入にリソースをかけられない場合がほとんどかと思います。「費用を抑えたうえで、優れたプロジェクト管理ツールを手軽に使いたい。」これが企業の本音ではないでしょうか。 この記事では、そんな要望をかなえる1つの選択肢として、Office365(現:Microsoft365)上のプロジェクト管理ツールを紹介していきます。 ITリテラシーとは?社員のITリテラシーを高める重要性 社員のITリテラシーと
【この記事のポイント】 ・アンケートに社員の本音が反映されるかどうかは、組織の文化や社員の状態に影響される ・依頼の仕方や質問の仕方ひとつで、回答率や回答の精度は変わる ・社内アンケートはひとつの社内コミュニケーション。社員の心情や行動、組織の力学を踏まえた設計が重要 人が集まって仕事をする場があれば、コミュニケーションにまつわる悩みはつきものです。組織の中での立場が異なれば直面する課題もさまざま。さて、ここでは仕事において色々な課題に直面する組織人の本音トークを覗いてみましょう。あなたのお悩みを解決するヒントが何か見つかるかもしれません。 今回のテーマは、「社員アンケート」。あなたはアンケートに本音を書いていますか? それでは、組織のお悩みぶっちゃけ劇場の、はじまりはじまり~~。 ※この記事はフィクションです。登場する人物、組織などはすべて架空のものです illustrated by M
なぜ今、「体験(エクスペリエンス)」が大切なのか? 「数年内にモノの販売がなくなるという前提で戦略を立てている」 世界中のサービスデザイン関係者が集まるサービスデザイン・ネットワーク(以下、SDN)のグローバル・カンファレンス(以下、SDGC)2016における、欧州の超大手製造業によるプレゼンテーションでの一言だ。近年、市場にモノやサービスが溢れ、消費者が物質的に豊かになるにつれて、顧客の感じる価値は「モノ」から「体験」へと移ってきている。それによって企業は、顧客に提供しているものを「商品」といった枠でとらえるのではなく、商品の使い勝手(ユーザー・エクスペリエンス :UX)、さらには検討・購入から所有・利用・アフターフォローまでのやりとりを含む顧客の体験(カスタマ・エクスペリエンス: CX)まで、商品に関わる体験全体に注意を払って価値提供を行う必要が出てきた。それゆえ、顧客の潜在的なニーズ
【この記事のポイント】 ・学べる対象が「目の前の人(先輩・上司)」だけであった状況から、インターネットを介し世界中から学べる社会に変化している ・「組織内の知識のコンテンツ化」、「社内SNSのコミュニティでの情報共有」を学習機会として活用していく考え方(ソーシャルラーニング)が進んでいる ・部下が上司よりも高い専門性や知識を持つことが当たり前になった時、組織やプロジェクトをマネジメントする上司は何をもとに部下をまとめていくのか なぜ上司は部下に指示を出し、部下はわからないことを上司に訊くのか 「仕事の答えを上司は持っていない」 これは、とある企業で新人育成を担当している先輩社員にインタビューした際に聞いた言葉です。 「新入社員には、逐一詳しい説明をしないことがある。それは、仕事をしている中では、状況に対する答えを上司が持っていないことも多いため、部下にはその都度自分で考えられるようになって
2014年に「Go!Go!RemotWork」と題して、リモートワーク(テレワーク)推進のプロジェクトを立ち上げ、2015年には全社員が使える正式な制度としてリモートワークを取り入れたソフィア。プロジェクト推進にかかわった(たまたま同い年の)2人が、ソフィアにおけるリモートワークの現状と、未来の働き方について語り合った模様をお伝えする。(進行役:森口静香) 山口孝弘(やまちゃん): リモートワーク推進プロジェクトの言い出しっぺであり、ソフィアのシステム担当。時間や場所にとらわれない働き方の実現に向けて、現在もハードとソフトの両面で社内の改革を続けている。小学3年生の娘がいる。 瀬尾真理子(まりちゃん): 2011年に東京から兵庫県に転居して以来、完全在宅勤務でコンテンツ企画や編集を中心とした業務を続けている(月に1回くらいのペースで出社)。小学2年生と6年生の娘がいる。 リモートワークを導
コミュニケーションの力で、人と組織を元気に。 私たちは、「働く人の体験」を中心に置いた組織マネジメントを支援する会社です。コミュニケーションを通じてより良い体験を作り出し、一人ひとりの能力発揮と、組織の力の最大化につなげます。
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