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大谷翔平
www.trailtravel.net
(写真:谷川主脈の夜明け) どうぞ読者に! (;゚Д゚)ノ みなさん、こんにちは。 ぐんま県境稜線トレイルの続きです。 前回は、大障子避難小屋での奇妙な夜について書きましたね。 前回の旅はコチラ⤵ 夜中に突然「ドン! ドン!」と壁を打つ音が聞こえて肝を冷やしました。 虫がぶつかったんだろうと自分を納得させ、再び眠りに就きました。 それもそのはず、翌日の行程は今回の旅で最もハードなのです。 ルートの詳細はコチラ⤵ 2日目は平標山(たいらっぴょうやま)から三国峠に下り、ムジナ平までの行程 この間の補給地点は、平標山のふもとにある山小屋(平標山の家)しかありません。 しかも、稲包山から白砂山までの間は地図上のルートがない。 (2017年版昭文社「山と高原地図」による。その後の版ではルートの線が入っています) もちろんその間は、有人小屋はなく、避難小屋すらない。 エスケープルートもなく、水場も1カ
(写真:谷川岳から天神平への下り) どうぞ読者に!⤵ みなさん、こんにちは。 ( ;´Д`)ノ ぐんま県境稜線トレイルの旅の続きです。 この100kmに及ぶトレイルは大きく5つのエリアに分かれています。 群馬県境に沿い、そのほとんどが稜線という日本でもまれなロングトレイルです。 前回の記事は、その一番最初の部分、谷川エリアの谷川岳馬蹄形として知られる逆U字型の稜線を、清水峠まで進んだところまで書きましたね 前回の記事はコチラ⤵ 土合橋駐車場を2017年の6月17日、朝4時30分に出発し、馬蹄形の中間点となる清水峠に到着したのが9時25分。 詳細図はコチラ⤵ 天気は朝から快晴で、日差しはかなり暑い。 かなりのスピードで登ってきたせいか、清水峠に到着したころにはかなりバテてしまいました。 果たして無事に馬蹄形を完成させることができるのでしょうか? それでは、旅を続けましょう。 雪を越えて蓮峠
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