サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.vegetable-garden.work
つい先日やっと柚子の苗木の定植が完了しました。 去年から始まった工事の最初はこのような感じでした。 こんなに巨大な岩がゴロゴロしており、農業を始めるような環境ではありませんでした。 少しずつ岩を破壊してくれたり、トラックで運んでくれたりしたおかげでこのように無事に柚子の苗木を植えることが出来ました。 分かりにくいかもしれませんが、黒い丸の中にあるのが柚子の苗木です。周りの黒い物はバークという木の皮です。 雨の日に撮影したのもありますが、かなりの粘土質の為、水捌けが悪いです。排水性が悪いと柚子の根っこが腐ってしまうそうなので、これから少しずつ土壌を改良していきたいと思います。 柚子が無事に梅雨を乗り切れるように頑張ります!!
この写真は柚子畑から空を見上げた時の写真ですが、今日の空は変わった雲をしていました。一日一日様子が違うので、空の表情を眺めるのも楽しいものですね。 さて1月に入ってから柚子の剪定が私のメインの仕事です。 まだまだ終わっていませんが、それでも毎日やっていると枝が増えてきます。 今日は初めて枝を処理するウッドチッパーというものを使わせてもらいました。 師匠の機械ですが、たしかこんな感じの機械でした。型番は違うかもしれません。 左の大きな三角形みたいなところに枝を突っ込むと、黄色いところから砕かれた枝や葉っぱが出てきます。シュレッダーみたいなものです。 これだけで100万円ぐらいします。大変便利な機械ですが、なかなか高価です。 これを利用すると、こんな感じの枝がこうなります。 ちょっと触ってみましたが、柚子のトゲがかなり細かく砕かれていたので足の裏に刺さることは滅多にないでしょう。 新しく機械を
そろそろゆずの収穫が近くなってきたため、農協が開催するゆずの目慣らし会に参加させて頂きました。 仕分けは農家さんによっても違うはずですし、病気や傷の見逃しもあるはずなのでなかなか難しいと思いますが、それでも参加するのと参加しないのでは結果が違うはずです。 沢山の方が参加されており、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 本番に向けて体調を整えつつ心の準備をしたいと思います。
山を登っていると木が倒れていました。 車内から写真を取りましたが、雰囲気が伝わるかな? 片側を通るのも大変だったので、手で木をボキボキ折りながら道を開けました。 それでも太い枝は無理だったので、知り合いに電話してのこぎりを貸してもらいました。 反対側からの作業後の写真です。 幸いにも誰も怪我がなかったので良かったです。 台風には気をつけないといけませんね。 まだ千葉は大変なようです。今回の台風も早く過ぎ去ってほしいですね。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.vegetable-garden.work』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く