サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
xiaorenretirementlife.hatenablog.com
久しぶりのブログですが、悲しい報告です。 夫さんは闘病の末・・・ 一人暮らしのはじまり 友人に感謝 新盆 夫さんは闘病の末・・・ 「二人して元気になろう」と約束して、夫さんは肺がん、私は乳がんの治療を続けていましたが、夫さんは6月末に逝ってしまいました。 「絶対治る」という夫さんが言うから、私も治る(日常生活に戻れる程度に)のだと全く疑っていなかったです。 私の乳がんの放射線治療が終わったら、秋ごろにでも温泉旅行しようよなんて話していたくらい。 5月に入ってから週ごとに悪くなるような感じで、6月に初旬に入院したときには先生に「このまま辛い治療を続けても治ることはない」と言われ、それなら「夫さんが大好きな家で最期を迎えたい」と思いました。 コロナ禍で、入院したら家族でも面会できない。 夫さんは腫瘍が脳に転移したためかスマホの操作もできなくなってしまい、声を聴くこともできなくて、入院中はとにか
先日、総裁選候補者たちの少子化に対する論戦の一部をテレビで見ました。 夕食をとりながら師匠(夫さん)と見ていたのですが、 私「不妊治療を保険適用にするとか、少子化対策ってそこじゃないよね。 余裕がないとか、将来の不安があるから結婚しないとか子供をもたないとか一人っ子とかを選択せざるを得ないのにね」 私は前の結婚のときに不妊治療にチャレンジしましたが、そのうちに治療もやめ、結婚もやめました(笑) 前の夫とうまくいっていたら、保険適用じゃなくても頑張って続けたかもしれない。 師匠「昔は結婚して子供を産むのが当たり前だったけど、今は子供を産む産まないとか結婚するとかしないとか自由になって風当たりが弱くなったから少子化になったんじゃないの。だから、少しは前みたいに子供がいるのが当たり前になれば戻るよ」 師匠「もともと結婚して子供を育てることは大変なものだけどみんなそうしてきたんだし」 はぁー?!
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『xiaorenretirementlife.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く