精密ドライバーをリモコンの隙間にいれ、こじ開けます。 キズがつかないように慎重におこないましょう。 両サイドに5箇所ずつ、ひっかかり(ピン)があります。 これは外した後の画像です。 ピンの位置を画像で紹介しますので、精密ドライバーを隙間に入れるときの参考にしてください。 分解した後の画像です。 次に効きが悪くなる原因の箇所を紹介します。 効きが悪くなる原因 上の画像はベタベタしたジュースカスをふき取ったあとの画像ですが、この面がベタベタしているとリモコンの効きが悪くなる事があります。 たぶんジュースでもこぼしたのでしょう。 かなりベタベタしていたので、少し湿ったタオルでふき取りました。 ラバー部分の表面です、効きが悪いのとは直接は関係ありませんが、せっかくですので綺麗に水洗いしましょう。 この面もリモコンの利きに影響する部分です。 裏側の面は、電子機器部分に接触するところですので綺麗にふき