サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
yutan-investment.com
ゆーたんです。2024年4月の買付・配当金状況のご報告です。 【2024年4月の買付状況】 https://twitter.com/yutan_stock/status/1782181012254142547?s=46 先日、Xにて少しポートフォリオを調整することをポストしましたが… コロナショック以前から保有して...
【更新情報】(2023/3/19) グラフデータを更新。記述を見直しました。 ゆーたんです♪ エネルギー株やたばこ株は、高配当株投資の代表格であり、私のポートフォリオでも主力になっています。よく高配当株は「不人気株」とも称されますが、エネルギー株やたばこ株がなぜ高配当か、そのキーポイントがESG投資です。 銘柄分析記事でも書いてきましたが、今日は、改めてESG投資について独立した記事を書きますね✨ そもそもESG投資とは? (Featured image by:Shutterstock) ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance、企業統治)の頭文字をとった造語です。つまり、ESG投資とは、環境、社会、ガバナンスの観点から、企業に投資していくことを指しています✨ ESG投資にもさまざまな種類があるここからは、ESG投資を推進する国際組
【更新情報】(2022/5/8) 基本情報のデータを更新しました。 ゆーたんです♪ 米国株(アメリカ株)投資の鉄板ともいえ、万人におすすめできるVTI(Vanguard Total Stock Market ETF、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)について、分析します♪ VTIってどんなETF? (Image By:Adobe Stock) アメリカ株式市場の投資可能なほぼ100%の銘柄をカバーするインデックス(CRSP US Total Market Index)に連動することをめざすETFです。つまり、まるごとアメリカ市場に投資できるETFということです♪ 配当利回りは過去1年間の配当金(分配金)をもとに算出提供しているのは、米Vanguard(バンガード)社で、運用資産は約8.0兆ドル(2021年9月末)にも達する世界第2位の資産運用会社(非上場)になります✨ VT
12月末時点での現金比率は1.5%で、フルインベストメストの方針は変わりません✨ フルインベストメントの方針をとれているのは、安定した給与収入があることもそうですが、何よりも定期的な配当金による収入があることも大きいです。株式投資も色々と銘柄を調べたりするので、ある意味で「労働」なのかもしれませんが、「働いている」という感覚はありません。働かずして定期的に収入が入ってくるというのは本当にありがたいことです。 地域別に見ると? アメリカが約4分の3を占めている点に変わりはありません。世界の株式市場に占めるアメリカの割合は約56%(2019年11月)ですから、それよりも多いですね。 ただし、アメリカの比率は9月時点と比較するとわずかに下落しています。一方、NISA枠でADR銘柄に多く投資した関係で、イギリスの割合が10%を超えています。 日本は、日本円(現預金)で保有している分を足しても5%台
※1:2020年1月より、VTIやVOOなど、9銘柄の米国ETFが実質無料で買い付け可能 ※2:住信SBIネット銀行経由。SBIFXαによる現引でさらにコストを抑えられる(0.2銭)が、最低取引額が10,000ドルとなる ※3:買付時(円→ドル)(ただし、定期的な見直しにより変更の可能性あり)。売却時(ドル→円)は25銭。 ※4:配当金入金時の為替手数料は1円(後述) シミュレーション結果〜DMM株の手数料は確かに最安値!〜ここからは実際にどのくらい手数料に違いが出るのか、シミュレーションしてみますね。ここでは、毎月10万円(年間120万円)投資した場合で考えてみます(計算を単純化するため、為替レートは1ドル=100円と仮定)。 SBI証券:取引手数料5,940円、為替手数料480円、合計6,420円 楽天証券:取引手数料5,940円、為替手数料3,000円、合計8,940円 マネックス証
【更新情報】(2022/5/16) 2021年の業績を反映。記事大幅リライト。 ゆーたんです♪ AT&Tとならんで、アメリカで事業を展開する電気通信企業、ベライゾンの銘柄分析です♪ ベライゾンってどんな会社? (Image By:Shutter Stock) ベライゾン(Verizon、ティッカー:VZ)は、アメリカのニューヨークに本社を置き、携帯電話事業などをはじめとする電気通信事業を行っている企業です。 アメリカ東海岸で電話事業を担っていたベル・アトランティック社(1984年の電話事業分割により設立)を母体としていて、2000年に現在の社名になりました。最近では、2017年にアメリカのヤフー社のインターネットコア事業を買収するなど、ネットメディア事業も展開していましたが、2021年に売却を発表しています。
注記のないものは2023年12月末現在(出典:Vanguard HP、一部指標は独自で算出)銘柄数は400超と高配当株式ETFにしては多めです。高配当といいながらも、実際には利回り1%台後半〜2%台前半の銘柄も多く組み入れられているので、市場平均よりも高い配当利回りで構成されているというのが適切でしょうか。歴史あるETFということもあり、総資産額も高配当株式ETFのなかでは1、2を争う水準です。 配当利回りは3%であり、米国市場の平均よりは高いですが、高配当というには微妙な水準かもしれません。 米国市場以外に目を向けると、VYMと同等、もしくはそれ以上の配当利回りを持つETFも存在します。例えば、2024年2月現在、米国株式市場以外に投資するVXUSの配当利回りは3.4%ですし、新興国市場に投資するVWOの配当利回りは3.6%にまでなっています。 VYMの構成上位銘柄
※注記のないものは2月8日現在。State Street HPより作成配当利回り上位80銘柄を集めただけあって、配当利回りは屈指の高さで、4%を下回ることは稀です。 えてして、配当利回りが高いETFというのは、経費率が0.4~0.5%くらいかかるのですが、SPYDはわずか0.07%にとどまっており、驚異的な低コストを実現しています。 各銘柄を「均等」に保有する点に特色SPYDは、VYMのような時価総額に応じた割合ではなく、80銘柄がそれぞれ等しい割合で構成されている点に特色があります(もちろんその後の株価変動により構成割合は変化します)。 また、年2回のリバランス(1月・7月の最終営業日)により、株価の上昇や減配などで、利回りの低くなった銘柄は外れ、構成割合が各銘柄等しくなるように調整されます*。そのため、構成銘柄はその都度変わります。 *厳密には、6、12月最終営業日時点で配当利回り1〜
ゆーたんです♪ 2019年も8月に入って、米中貿易摩擦の激化で大きく円高が進みました。果たして、この後も円高になるのか、円安になるのか、気になりますよね。 短期的なことはわかりませんが、今日は長期的な視点から自分の考えを述べてみますね。 先に結論から♪ (Featured image by:Shutterstock) 今回は結論から先にいいます。 円高、円安になるかはわかりません!(笑) ただし実質的には円安が進むと自分は見ています。 ドル円相場の推移(1980~)(出典:日本銀行)まずは、ドル円相場の現状について見てみます。 このグラフの見方ですが、上にいくほど、円高(日本の円が強くなる)、下にいくほど円安(日本の円が弱くなる)になります。1995年以降は、75~150円のレンジで推移していますね。 ドル円相場は、2013年に始まった量的・質的金融緩和政策(異次元緩和、通称:黒田バズーカ
S&P 500の株価が大きく上昇していることもあって、上の2図を比較するだけでは、なかなか見えにくいのですが、2008年のリーマン・ショックの時は、株価の落ち込みより、配当金の落ち込みのほうが緩やかでした。 具体的な数字を見てみましょう。S&P 500の株価は2008年1月に1,471ドル台の高値から、2009年2月には一時734ドル台まで下落しました。約50%の落ち込みになります。 一方、S&P 500構成企業が支払った配当金の合計は、2008年の約2,473億ドルに対し、2009年は約1,956億ドルでした。約21%の落ち込みになります。リーマン・ショック時でも減配せず、配当維持・増配した企業が多かったからです。 ちなみに円ベースで考えると、落ち込み幅はもう少し大きくなります。2008年平均は1ドル=102.5円、2009年平均は1ドル=92.6円で、約10%の円高でしたから、リーマン
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ゆーたん@セミリタイア物語 | 米国株(高配当・連続増配の個別株)への長期投資で...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く