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大谷翔平
yuushi-zigyou.net
現在、様々な新規事業の展開に対しご相談を受けておりますが、事業環境や資金の問題より、アイデアベースからなかなか先に進まないビジネスアイデアをまとめました。 特にITをベースにしたビジネス展開ともなるため、このビジネスアイデアをベースに新たな価値のあるサービスが生まれれば嬉しく思います。 ※ビジネスアイデアのため、類似したビジネスモデルもあるかと思いますが、着想や着眼点という観点で参考になればと思います。 1. QRコードを活用したホテル部屋予約システム 事業プラン 事業プランのイメージとしては、ポータルサイトやキュレーションを想定していますが、ホテル単位ではなく、部屋別にQRコードを実装して、ユーザーが直接予約する構成のビジネスモデルです。 現状のマーケットの課題 現在、ホテルのポータルサイトなどでは、ホテル単位での検索が多く、今すぐホテル予約したいユーザーは、「ポータルサイトの検索→ホテ
ビジネスの基本原則「需要と供給」 ビジネスは、その基本原則「需要と供給」があってこそ成立します。 この基本原則は誰しもが理解できますが、様々な企画や事業モデルを見ていくと、意外に軽視されていることに気づかされます。 なぜ、「需要と供給」が軽視されるのかを紐解くと、どちらかに偏りすぎてビジネスが形成されている事例に突き当たり、結果「ビジネスモデルが形にならない」「収益に繋がらない」と愚痴をこぼし、事業の継続が難しくなっています。 ①需要視点 一見してビジネスになりそうだなと感じてしまうケースです。 つまり、「これはおもしろそうだ」「これなら買ってくれる」という発想で、ビジネスモデルを構築しているパターンです。 ただし、直感だけで、うかつにこのビジネスに手を出すと大抵行き詰まってしまい成功には至りません。 ②供給視点 供給に目を向けすぎているケースは、「他社がこのビジネスモデルをやっている」「
独立開業を思い立ったら、最初はどの分野・事業・業種でスタートしていくのかを考える事から始まります。 その中で最も多く考えられるのが、今までやってきた事業で独立開業する事です。 ただ、中にはニッチマーケットから事業を作り出すパターンや独立開業の資金が出来るだけ抑えられるものなどの視点で考える事も多くあります。 独立開業する事業を考えるパターンとは 以下にどのような視点で独立開業を考えていくのかのパターンを紹介しています。 ・今までやってきた事業・業種で独立する ・ニッチマーケットを見つけて1から事業モデルを考えて事業化する ・独立開業資金が抑えられるもので事業化する ・自分が出来そうな事業でかつ利益が見込めるもので事業化する ・先行で事業に成功している事業化に習って独立開業する ・フランチャイズに参加して独立開業する ・副業で初めて軌道に乗ってきたために独立開業する ・経験はないが好きな仕事
起業するにあたって、これから創業・開業する業界の経験があった方が事業の成功確率が高まる事は容易に想像できます。 しかし、過去に経験がない業界でも起業して成功を収める事は可能です。また新規事業の立ち上げも同じ事が言えます。 そのポイントは、「事業継続の成功要因」から紐解いていくと、何が必要なのかが見えてきます。 1.起業する事業に関連する人脈を作る どんな事業を始めるに当たっても、必ず人とのつながりが存在します。 その人とのつながりで仕事が得られたり、販売先を確保出来たり、ウィークポイントをカバーリング出来たりします。 またその事業に関連する人でもあるため、経験がない部分を補ってくれる事にもつながります。 事業は起業がゴールではありませんので、今後の継続していくために必要な人脈作りを考えていく事が重要になります。 2.事業提携で販売先を確保する 事業の目新しさで販売見込み先から興味を引く事に
起業アイデアが生まれたら、そのアイデアを実際の事業を形にするまでに取り組むべき事があります。 またそのプロセスで考える事も多くあります。 第1フェーズ 事業モデルを継続できるものであるかどうかを確認する 資金と時間があれば、事業を開始する事はできます。 しかし、事業を開始する事がゴールではなく、事業を継続できる事が目的となりますので、事業が継続出来るかどうかを検討します。 ・起業アイデアの事業モデルは誰をターゲットにしているのか? ・そのターゲットに本当に受け入れられるのか? ・利益が出そうなのか? ・どれくらいの期間で利益が出せそうなのか? ・利益が出てからどれくらいの期間利益を出し続けられるのか? ・事業を開始して継続するための人数を集める事ができるのか? ・事業を開始して継続する適切な場所は確保できるのか? ・事業を開始して継続するために必要なタイアップ等の協力は得られるのか? ・事
システムインテグレータの創業融資の創業計画書や事業計画書の作成代行を専門家がサポート システムインテグレータの事業を始める・会社を立ち上げるにあたり、事業資金が必要で創業融資による資金調達を検討している方向けには日本政策金融公庫や、銀行融資(信用保証協会)向け創業計画書、事業計画書を作成代行する創業融資フルパックの融資支援サービス(成功報酬なしの基本料金のみ)でサポートさせていただき、これから新規事業の立ち上げや出資向け事業計画書を作成されたい方向けには、新規事業の事業計画書の作成代行として、事業計画書の作成サービス、経済産業省管轄の小規模事業者持続化補助金・IT導入補助金・ものづくり補助金の申請・採択を受けられたい方向けに補助金向け事業計画書の作成サービスで事業計画書の作成代行を実績豊富な専門家が支援しています。 当センターでは、600以上の事業計画書のコンサルティング、金融機関の面談同
ビジネスターゲット層の抱えている課題に着目する 「ターゲット層の抱えている課題は何なのか」を考えていくとそのターゲット層に提供していくサービスや商品が見えてきます。 これは言い換えると「課題を解決してくれるサービスや商品」はターゲット層からすると非常に魅力的であり、導入・購買する理由や目的となるためです。 ニーズと提供しているサービス・商品がミスマッチ 他がやっているビジネスモデルや事業モデルを見ていくと、ある程度はターゲット層に対してどのようなサービスや商品を提供しているかがわかります。 しかし、全く同じビジネスモデルをやる場合を除いては、ターゲット層に受け入れられるサービスや商品をどのように考えていけば良いのか、イマイチ把握しきれない事は良くあります。 また「これは受け入れられるだろう」と思って実際に提供し始めても思ったように受け入れてもらえない場合があります。 こういった場合は、市場
今やインターネットで店舗情報を検索して訪れる機会が増えていますが、まだまだ通りすがりの新規客の来店・購入も売上につなげるためには重要なポイントでもあります。 その新規客を捕まえるために店舗入口付近に様々な訴求ポイントを設置して、注目してもらうように取り組みを行います。 具体的には、POP・ポスター・看板が主流となっていますが、このPOP・ポスター・看板の使い方で新規客の来店数、購買数が大きく変わってきます。 実はなかなか活用できていないPOP・ポスター・看板 しかしこのPOP・ポスター・看板の使い方ですが、同じような立地条件であっても上手く新規客を取り込んでいる店舗となかなか上手くいかない店舗があります。 POP・ポスター・看板の新規集客の効果を考えるべきポイントは、店舗イメージを表すロゴ、色、デザイン、キャッチコピー、内容、配置位置など考える事もたくさんありますが、内容などに考えが偏りが
カフェを開業するにあたり、開業資金として、オープンまでに必要な資金とオープン後の必要な資金を計画する事が重要となります。 カフェを開業するための資金 店舗10坪(約15席と想定した場合は坪数×1.5席で計算) ・店舗取得費用:300万(保証金として家賃の10カ月分) ・物件仲介料:30万円(家賃一ヶ月分) ・造作譲渡費:120~150万円(居抜きの店舗の場合) ・店舗の前家賃:60万円(契約からオープンまで2ヶ月と想定した場合) ・内装費:100万円(店舗の状況やこだわりによって変動) ・設計費:15万円(内装の設計料) ・営業許可の費用:2万円 ・看板制作費:15~20万円 ・設備費:65万円(パソコン等) ・備品費:20万円(細々としたもの) ・販促費:20万円(プレオープン、チラシ制作費用によって変動) ・仕入費(材料費等):20万円(メニュー内容によって変動) オープンまでの必要資
居酒屋を開業するにあたって、初期に必要な資金と、店舗オープン後の必要資金を合計した開業資金を考える事が必要になります。 店舗20坪(約30席と想定した場合) ・店舗取得費用:300万(保証金として家賃の10カ月分) ・仲介手数料:30万円(家賃一ヶ月分) ・造作譲渡費用:120万円(居抜き店舗の場合) ・店舗前家賃:60万円(契約からオープンまで2ヶ月と想定した場合) ・内装工事費:120~300万円(店舗の状況やこだわりによる) ・設計費:15万円(設計料) ・営業許認可費用:2万円 ・看板費用:30万円 ・設備費:25万円(パソコンなど) ・備品費:30万円(細々としたもの) ・販促費:30万円(プレオープンなど) ・仕入れ費:60万円(メニューによる) 店舗オープンまでに必要になる資金:約1000万円弱 がベースに必要な資金となり、立地条件、店舗状況、こだわりなどに応じて店舗回りに多
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