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買ってよかったもの
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忘れてたぐらい前に、仕事をしてました。 「SEWN UP 2016–2018」 お断りしたのですが。結局福島さん、何回かうちにわざわざ新潟からいらっしゃって、熱心な方。茶を点ててさしあげ、お話をお聞きして、お引き受けした。今回はカメオ(友情出演)。デザインは福島さん、ぼくは整えただけ。 CDふたつになりました。なんとなくうれしい。 やはりScriptographer universはすばらしい! おもしろい!! PS1のAbobe製Universをパラメトリック・タイポグラフィで自由自在に!!! 写真は福島さんが送ってくれたものoriginal:
今晩、お越しくださった方方、どうもありがとうございました。 予定していました全てのイベントが終わりました。 ●DNP dddギャラリーとgggギンザ・グラフィック・ギャラリーでのスライドショー ●青山ブックセンター本店でのスライドショー == やり終えて、実はやはり、TypeShop_g(白金)でやりたいと、思っていることがありまして... 1. "more Helvetica forever" この本を読むための特別講義。 特に、EHの日誌ファイルの全てのメモについて.そしてAkzとの比較のところのディテール... プロのタイプデザイナーでない人がグロテスクをデザインする上で着目すべき点や書体を見分けるヒントに... と グロテスクのComparisonのところ、考察。 2. "the other side of Helvetica forever" これはBasel gegen Zür
書店での予約を開始しています.同タイトルのddd/ggg展でフライヤーが配られます. 書名: タイプフェイスをこえて Helvetica forever ヘルベチカ・フォーエバー 本体価格: 4,800円+税 ISBN: 978-4-86100-633-3 仕様: 264×198mm/160ページ フルカラー/ハードカバー Lars Müller Publishersオリジナル版と同仕様 国内・初版2,000部限定 発売日: 2009年2月上旬(予定) 出版社: 株式会社ビー・エヌ・エヌ新社 現在の予定では,装丁のクロスの関係で初版のみの発行ということですので... ま,売り切れるっていうことはないでしょうけども.
ドイツ語版(既刊),英語版(未刊).に続いて,来年2月に実現しそうです. 急に決まってきました.ぼくが監修っということになります. 本来はLinoの小林さんがやられるのですが,お忙しいのでぼくとなりました. この本は『HELVETICA HOMAGE TO A TYPEFACE』(小さい赤い本)と違って,本文の内容をきちんと理解していただきたい本ですので,和訳の質の向上は重大な任務です.全力を尽くして,がんばります...また,Alfred Hoffmann(haas)氏にまたお会いしてきたいと思っています. 見れば見るほど,今までにない本です. 世界の人気者Helveticaの魂がここにあります. == Lars Mullerの2冊のHelveticaに関わるとは,なんとふしぎ. あの小さい本に載っていた日本の状況写真はぼく.Larsに頼まれて...とっさに撮ってメール添付で送りました.あ
ここでは、1999年5月から2006年4月までのhtypo chat(htypo bbs)での議論/会話のログを関連内容ごとに区分けしてまとめてあります。ご覧になりたい項目を左のカテゴリ一覧からお選びください。
Aoki Hiroshi [99.12.18_22:38] 下位の、日本語の組みに関する悩み、を読んでいたら、思い出しました。 高齢のご婦人が、言われていたのですが、 「今の若い子のように、横書きで文字を、書くことができない。」 これ聞いたとき、軽いショックを、受けました。 欧文の美しさ、だけでなく、日本の「書道」も見直してみたら、 新しい組み方の、発見が、あるのかも。 でも、ぼくは、小学校の「習字の時間」が、大嫌いだった。 koizumi [99.12.19_17:33] そうかやっぱり日本語の組み。。。ね。 山本氏の論にも同じようなことが出てきますが、日本語の文字の形態は基本的にたて組みに合ったものです。ぼくは思いますが、その形態をした文字をそのまま横組みにして、スペーシングを厳密にアルファベットと同じように調整することはむずかしいと思います。つまり、日本語の組みはそれとは違った(書と
不審菴の最も有名なお茶湯で、今日の家元制度の基を作り出した表千家「中興の祖」と呼ばれている7代家元如心斎の遺徳を偲び、9月13日に「天然忌」が営まれる。その「天然(宗左)」は居士の道号法諱であって、円相の中心に自己を意味して書かれた掛軸が掛けらる。 円相になぜ「平常心是道」とあるのであろうか。一体いつ書かれたのであろうか。謎が多い書がきた。出会ってからちょうど一年、その宗匠の書かれた円相が、とうとううちに。了々斎箱書で「月」とある(完璧)。この円相は満月、うちのシンボルとなる。それにしても残り香のような「、、、、」がいい。 ビジネスのうまみ消えても紙の本はなくならない 紙の本を読む人が減っている。「町の本屋」がどんどんなくなっている。… 「本がなくては生きてゆけない人」がいなくなることはない。その人たちが本を書き、出版し、販売する営みは決して終わることがないだろう。 うちの本は、ごく僅かで
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