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iOS 5の新顔「リマインダー」は、登録しておいた予定を知らせてくれるという、一見新味に乏しいアプリだ。しかし、そこには"ありそうでなかった"機能も含まれている。本稿では、この「リマインダー」の概要とiPhoneならではの活用法を紹介する。 「リマインダー」の機能を分析する 新たに標準装備されたアプリ『リマインダー』は、任意の文字列を登録順に表示する「To Doリスト」としての機能が基本だ。そこへiCloudとの連携などヒネリの効いた機能がいくつか盛られていることが、単なるTo Doリストに終わらない理由となっている。まずは、それら機能を列挙してみよう。 iCloudとの連携 iCloudの「リマインダー」項目を有効にすると、『リマインダー』に登録したTo DoリストはすぐにiCloudと同期され、同じApple IDでサインインした他の環境から参照できる。そのとき利用されるアプリは、iO
3G回線を利用するiPhoneとiPad Wi-Fi+3Gには、SIMカードが装着されている。iOSはSIMカードに記録された情報を参照し、3G回線の通信可否を決定するため、安全に利用するためにはSIMカードの保護も考慮しておかなければならない。 紛失時など第3者による不正利用を防ぐには、SIMカードに4桁の暗証番号(PINコード)を設定しておくといい。PINコードによる保護を有効にしておけば、iOSのシステム起動時にPINコードの入力を求められ、認証されないかぎり3G通信機能を利用できなくなる。無線LANには影響ないため、メールの内容を盗み見られる可能性はあるが(こちらはパスコードロックで回避可能)、SIMカードを悪用され高額な通信費が請求されるという危険は防げる。 iOSのシステム起動時にPINコードの認証に3回続けて失敗すると、SIMカードはロックされ、3G回線の利用には8桁のPIN
乗客の特徴や降車駅の情報を管理して、電車で座れるようにするための支援アプリ。乗車時刻や乗車車両などの自分が乗った電車の情報を登録し、その車両に座っている乗客の特徴や降車駅などをアプリに登録、見たことのある気がする乗客がいたらすかさずアプリ内で検索をかけてデータを確認することで、高確率で座席に座ることができる。
携帯電話は便利だが、通話料は安くない。携帯キャリアはそこを見越して、特定の時間帯や友人・家族との間の通話にかぎり大幅割引あるいは無料というプランを提供、顧客を囲い込む作戦だ。ソフトバンクモバイルも例外ではなく、iPhone 4契約時には基本使用料980円/月の「ホワイトプラン」を必須としている。 しかし、IP電話という手がある。NTTコミュニケーションズが7月1日に開始した『050 plus』は、iPhoneなどスマートフォンやPCを対象に050から始まる番号を割り当て、IP電話サービスを提供するサービスだ。通話料金は格安で、国内の一般加入電話およびひかり電話へは8.4円/3分、国内の携帯電話へは16.8円/1分。基本料金は315円/月かかるが、ホワイトプランの場合一律21円/30秒(ソフトバンク携帯電話宛無料通話時間帯を除く)かかることに比べればかなり安い。 しかも、「050 plus」
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