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漫画「アイアムアヒーロー」の主人公・鈴木英雄に妙な親近感を覚える元アドマンのブログです。誰が言ったか、書いてたのか忘れてしまったのですが、カラダを「鍛える」つもりが、ただ「動かす」だけで終わっている人が如何に多いか、という話を耳に（or 目に）したことがあります。 ジムなどに行くと、だらだらと走っている（歩いている）人がいますが、あれは全く鍛えられていない状態＝動かしているだけ、であり、「鍛える」というのはしばしば「痛み」や「苦しみ」が伴います。こういう負荷の高さについては「インターンシップと過負荷の法則」でも触れました。 そしてこのメタファーは仕事において非常に重要だと最近シミジミ。ある程度仕事ができるようになると、特に自分を苦しい状態に置かなくてもある程度結果が出たり、あるいは仕事が回ったりするようになります。一見。 まさに会社に来ているだけで給料がもらえてしまう状態、が出来上がってし

厳選馬肉を提供するカジュアルな馬肉ダイニング、ロッキー馬力屋、のご紹介！ダブルサバイバーのメンバーと最初に行ったのですが、ここうまいです。「ロッキー馬力屋」、マークシティから徒歩30秒にあるという好立地にも関わらず、弊社社員がまだ気づいていない名店。 ロッキー馬力屋 外装がアメリカンな感じなので、肉を食わせてくれる感じがあんまりしないのですが（笑、超おすすめ店。 とにかく、いろいろな部位の生肉（ナマニク）＠馬肉が食えます。希少部位。 ロッキー馬力屋 昨日聞いたら、馬肉は牛肉と違って「鮮度」が大事。その意味では魚に近い（牛肉は熟成させるんですよ、2週間くらい）。脂の性質とかが違うらしい。 だから変な店でタテガミとか食べると、ルイベのように凍ってたりしますよね。ここのはそんなこと全くないです、新鮮で完全なナマニク。 きちんと店長の平山さんが部位について説明してくれます。うんちく大事。 ロッキー

スモーカーからビジネスマンアスリートへ！最新ランニンググッズやトレーニング、レース情報などをお届けします。「「走る」ための食べ方: マラソン快走のための実践栄養学」、本書はひとことで言うと、ある程度以上、真剣にランニングに取り組む方は買ったほうが良い本だと思います。ランナーにとって、どのような栄養素が必要で、それは何故で、それを摂取するためにはどうすればいいか？が端的かつ丁寧に解説されています。 ランニングの入門書では簡単に端折られている部分であり、専門書では難解な部分をピンポイントで説明しているれる本は本書が唯一ではないでしょうか？本書で基本的な知識を身に付け、その先を目指すシリアスランナーにもお薦めできる本だと思います。