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大谷翔平
iamapen.hatenablog.com
無劣化でカット(切り取り・切り出し)する方法のメモ。 要は無変換とレンジを指定するのだけど、書き方が特殊。とくに -ss。 無変換なので処理はとても速い。 input.mp4 の 1分38秒 時点から 46秒間 切り取り、output.mp4 として出力(無劣化) ffmpeg -ss 00:01:38 -i input.mp4 -ss 0 -t 00:00:46 \ -c:v copy -c:a copy -async 1 output.mp4 -ss 開始時刻までシーク -i 元ファイル -ss 0 切り取り開始(==開始時刻) -t 切り取る秒数(開始時刻との差分) -c:v copy 映像無変換(無劣化) -c:a copy 音声無変換(無劣化) -async 1 音声同期を最初だけにして、後続のサンプルはそのまま
Windows版PHP(xampp) の fgetcsv() が、php-5.6 と php-7.1 で挙動が変わったことがわかった。 たぶん php-7.0 から。 fgetcsv() はlocaleに依存する関数なので、 UTF8のCSVを読み込むなら ja_JP.UTF-8 を指定する必要があるとマニュアルにもあるのだけど、 Windowsではそもそも UTF-8 ロケールを指定できない。 php-5.6 では特に何も指定せず、デフォルトの Japanese_Japan.932 のままでもUTF8のファイルを読み込めていた・・たぶん。 手元の開発環境でしかないから、テストケースが少なかった可能性はあるけども。 ともかく挙動は変わっている。 php7以降では、Windowsの場合は C ロケールを設定する必要がある模様。 挙動が違う例 <?php $strCsv = '"サーロイン",
GNU gettext は、ソフトウェアの国際化のためのライブラリ・コマンド群。 大まかな流れとしては以下のようになる ソース中から多言語対応すべき文字列を抽出 (POT作成) gettext コマンド。 それをもとに各言語用に対訳ファイルを作成 (PO作成) msginit コマンド。 対訳ファイルをバイナリ化 (MO作成) msgfmt コマンド。 関連用語 msgid メッセージID。多言語対応すべき文字列のこと。 プログラムソース中に書かれることになる。 msgstr msgid に対する翻訳。 ファイル POT (Portable Object Template) ソースから抽出された、多言語対応すべき文字列(msgid)のリスト。 PO (Portable Object) POT を元に、対訳(msgstr)が書かれたファイル。各言語分存在。 SCMの管理対象とすべきもの。 M
「php-gdが上手に入らない、なんとかして」の対応メモ。 CentOS-6.5 php-5.6(remi) 入れたいのは remi-php56 の方のphp-gd。そしてGD本体。 $ sudo yum --enablerepo=remi-php56 list | grep php-gd php-gd.x86_64 5.3.3-40.el6_6 updates $ sudo yum --disablerepo=* --enablerepo=remi-php56 list | grep php-gd php-gd.x86_64 5.6.7-1.el6.remi remi-php56 単純に入れようとすると依存でこける $ sudo yum --enablerepo=remi,remi-php56 install php-gd Loaded plugins: fastestmirror, p
PHPで久しぶりにSOAP接続することになった。 たまにしか使わなくて忘れていたのでメモ。 <?php $wsdl = 'http://PATH/TO/WSDL'; $opt = [ 'trace'=>1, 'location'=> 'https://PATH/TO/END_POINT', // change end point // 'uri'=> '', // change namespace ]; $c = new SoapClient($wsdl, $opt); $authHeader = new SoapHeader('http://PATH/TO/NS', 'AuthElementName', [ 'UserName' => $username, 'Password' => $password, ]); $c->__setSoapHeaders([$authHeader]);
概要 Windows標準のFTPクライアントはPASVモードに対応していない。 ACTIVEモードでは標準(20,21)以外のポートに接続することは現実的じゃない(NAT問題)。 Windows標準のFTPクライアントをターゲットにする場合、 FTPサーバは標準ポートかつACTIVEモードのものを用意しないとならない。 これを知らずにハマった。 挙動 まずは接続 c:\work>ftp ftp> open XXXXXXXX XXXXXXXX に接続しました。 220 (vsFTPd 2.2.2) ユーザー (XXXXXXXX:(none)): pen 331 Please specify the password. パスワード: 230 Login successful. ftp> debug デバッグ オン。 ACTIVEモードで動作している(PORTコマンド) ftp> ls --->
PHP-5.5から使えるようになった DateTimeImmutable クラス。 DateTimeとの違いは値が不変であること。 DateTimeInterface というinterfaceも追加されていて、 これを使えば従来のDateTimeとも透過的に扱える。 とても素敵なクラスだと思う。 コード内の日付はintのunixtimeでもなく、文字列の Y-m-d H:i:s でもなく、 これで統一しよう、わーいと思って開発をしていたのだけども、 残念なことにどうにもbuggyなのである。 PHP :: Bug #64851 :: DateTimeImmutable::createFromFormat() returns DateTime PHP :: Bug #65502 :: DateTimeImmutable::createFromFormat returns DateTime D
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