先日、「あきたこまち」に習って「こすぎっ娘」米を作ればいいんじゃないかという記事を書きました。 まあ実現は無理な話でしょうが、射水市の萌え系キャラに何かいいものないものか、と知人と話をしていたら、そいつは「『ねぎたん』がいいんじゃないか」と言ってきました。 「ねぎたん」とは、射水市新湊地区で開発された「短めのネギ」のことです。 左がねぎたん。(http://toyama-brand.jp/より) いわゆる短葉性ネギという奴で、スーパーの買い物かごにすっぽり入って、使い勝手のいいネギとして市場では有名で、富山県としてもブランド品として宣伝しているものです。 でも、なぜ「ねぎたん」? 「だってさ、『びんちょうタン』に似てるじゃん。ネーミングが」 おお、なるほど。『びんちょうタン』とは、備長炭から生まれた萌え系アニメキャラのことです。 びんちょうタン(公式サイトより) 確か和歌山かどこか、この