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これを書いた当初から3年が過ぎました。WordPressの機能が拡張されていくにつれウィジェット関連の実装も少し変わってきています。こちらの記事内容は古い点が数ヵ所ある状態でした。(そして書き方がなんか雑) ですので、あらためてウィジェット作成に関する情報をまとめることにしました。 ウィジェット作成に関する情報のまとめウィジェットのクラス構成と登録ウィジェットを構成するプログラムコードは以下になります。(まずは管理画面にウィジェットを表示するだけの最低限な内容になります) <?php class Widget_Template extends WP_Widget { public function __construct() { // 初期化処理(ウィジェットの各種設定)を行います。 parent::__construct( false, 'テンプレートウィジェット' ); } publi
記事をトップに固定表示する方法と先頭固定表示のカスタマイズに必要なテンプレートタグ 更新日: 2019/10/26 公開日: 2014/05/10カテゴリー: WordPress WordPressにいつの間にか記事を先頭固定表示にする機能が付いてたんですね。調べるとどうやらWordPressのバージョン2.8から実装されてたっぽいです。 そんな機能に気付いてしまい、使い方やら先頭固定表示のカスタマイズに必要なテンプレートタグを調べたのでメモします。 先頭固定表示のカスタマイズに必要なテンプレートタグ先頭固定表示に対応したい時に「これらは必要かな」と思う関数を2つメモしておきます。 先頭固定表示のクラスを吐き出すテンプレートタグ投稿情報に合わせたクラスを吐き出してくれるテンプレートタグpost_class()があります。 <?php post_class(); ?>記事の公開設定が先頭固定
WordPressの子テーマを作成する時にハマった3つのこと 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/04/26カテゴリー: WordPress 「Template」の指定はフォルダ名で子テーマとして認識させるにはstyle.cssが必要です。このスタイルシートには最低限、 /* Theme Name: childtheme Template: twentyfourteen */という2行の記述をしておく必要があります。この「Template」の項目は親テーマのフォルダ名を指定しましょう。間違えると以下のエラーが発生してしまいます。 「壊れているテーマ 以下のテーマはインストールされていますが不完全です。テーマにはスタイルシートとテンプレートが一つずつ必要です。 親テーマが見つかりません。”◯◯” の親テーマをインストールしてください。」 例えば自分は「Template」の項目
[WordPress]プラグイン無しで記事のアクセス数をカウントする関数と、アクセスランキングの表示を行うスニペット 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/09/13カテゴリー: WordPress 記事のアクセス数をプラグイン無しでカウントする方法について。 今回は海外のこちらの記事を参考にしました。モロパクリじゃアレなので、集計したアクセス数の順番で「アクセスランキング一覧(人気記事一覧)」を表示するコードも作ってみます。 アクセス数をカウントする関数参考にしたスニペットは、記事ごとのカスタムフィールドの値を操作する関数を使ってアクセス数をカウントしています。まず、functions.phpにこちらのコードを加えましょう。 //アクセス数の取得 function get_post_views( $postID ) { $count_key = 'post_views_co
CSS3のアニメーションで動くドロワーをプラグイン無しで実装してみる 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/10/02カテゴリー: CSS » JavaScript ドロワーをCSS3とjQueryで実装今回実装するドロワーの仕様はこんな内容です。 ボタンのタップ、クリックでドロワー表示用クラスをjQueryで付けるドロワー表示時にドロワー以外の領域もしくはボタンをタップ、クリックしたら閉じるIE9以下でのアニメーションは諦め、最低限の機能を提供するようにするプラグインを使わずに、なるべくjQueryでの処理を増やさないというコンセプトなのでHTML構造はちょっと依存します。今回ご紹介する方法で実装したドロワーのデモはこちらで確認できます。 HTML部分まず、HTMLはこのようにします。ドロワーはラッパー要素と分離します。 <body> <div id="wrapper">
[WordPress]カスタム投稿タイプの記事一覧を取得して表示するソースコード 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/05/06カテゴリー: WordPress カスタム投稿タイプの記事一覧を表示カスタム投稿タイプの記事一覧を表示したい場所に、以下のソースコードを貼り付けて下さい。 4行目の「’post_type’」のパラメータ(post-type-nameと書かれている部分)に、表示したいカスタム投稿タイプの名前を入れます。 <ul> <?php $args = array( 'numberposts' => 5, //表示(取得)する記事の数 'post_type' => 'post-type-name' //投稿タイプの指定 ); $posts = get_posts( $args ); if( $posts ) : foreach( $posts as $post
[WordPress]カスタムフィールドをクイック編集で保存する方法について 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/09/28カテゴリー: WordPress 分かりやすいように、作業に入る前に予め記事へカスタムフィールドを追加しておきましょう。 投稿の編集ページ右上にある「表示オプション」をクリックし、「カスタムフィールド」にチェックを入れてカスタムフィールドの編集ボックスを表示します。 今回私は名前を「weather」にして天気情報を保存するカスタムフィールドを作成しました。 (以降のソースコードはjQuery以外、functions.phpに記述します。) 2014年9月30日追記: カスタムフィールドをチェックボックスで保存するソースコードも追加してみました。 1.投稿一覧に項目を追加するまず始めに、投稿一覧に「今日の天気」を表示するための項目を追加します。項目の追加
jQueryのnot()メソッドで複数の要素を指定しフィルタする方法 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/06/04カテゴリー: JavaScript not()メソッドでフィルタする今まで以下のようにnot()メソッドを何回も繋げて複数の要素をフィルタしていました。 $('a[href^=#]').not('#second a').not('#third a').not('#fourth a').not('#fifth a').click(function() { //処理 });これでも複数の要素をフィルタできますが、しかし冗長的に見えて嫌だったんですね。 それで、今回は以下のような書き方でも可能なことを知りました。 // 除外するセレクタをカンマ区切りの文字列で用意 var notList = '#second a, #third a, #fourth a, #fif
これはスマート!z-indexをSassで管理する方法に感動しました 更新日: 2019/10/18 公開日: 2015/03/05カテゴリー: CSS positionプロパティで配置した要素の重なり順を指定するz-index。値が大きいほど前面に表示されるアレです。 使うだけなら簡単なのですが、いざz-indexの指定箇所が増えてくると「どの要素より上なのか下なのか」「z-indexプロパティが散り散りになって探すのが面倒」みたいな状況に陥りますよね。 じゃあ便利なSass様に効率よくz-indexを管理してもらおうと色々調べたのですが、中々良い方法が見つかりませんでした。 それから月日が立ち、たまたま目にしたスライド「CSSで泥沼にはまらない3つのアプローチ」の中でずっと悩んでいたz-indexの管理方法が紹介されていました。 コレがなんともスマートで素晴らしい、感動しました。 z-
pxから%への変換計算をしてくれる「RQRWD」がレスポンシブWebデザインとかで使えるヨ 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/05/27カテゴリー: Webサービス レスポンシブWebデザインをするときなど、pxで指定したサイズを%の値に変換する場合に役立つWebツール「RQRWD (Really Quick Responsive Web Design Calculator)」をご紹介します。
例えばこんなHTMLを横並びにする場合、 <div class="list-box"> <ul> <li></li> <li></li> <li></li> </ul> </div>CSSはこのようになるでしょう。divタグには横幅を指定し、ulタグには横幅を指定しないようにします。 .list-box { overflow: hidden; *zoom: 1; width: 320px; } .list-box ul { margin: 0 -10px 0 0; //ネガティブマージン padding: 0; } .list-box li { float: left; width: 100px; height: 100px; margin: 0 10px 0 0; background: #000006; }この方法を使えば「marginを0にするクラスを用意して端っこの要素のみに付ける
[Unity]効果音(SE)を再生する方法。複数の音を鳴らすサンプルコードも用意しました 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/06/18カテゴリー: Unity Unityで効果音(SE)を再生する方法について。複数の音を鳴らす方法も分かったのでメモしておきます。あとJavascriptでのコーディングはしていないので、便宜上C#での説明になります。 ちなみにUnityで使用できる音声ファイルのフォーマット(拡張子)は aifwavmp3oggです。 参考: Unity – Audio Files 効果音を鳴らす方法効果音を再生する方法は 音声用コンポーネントで効果音を用意して再生プログラム側で変数に効果音を格納して用意して再生の2種類があります。(他にもあるかもしれませんが、僕はこれらの方法しか分からないので2種類としておきます) また、以降説明する内容は1つのゲームオブ
IEも対応!指定した要素を印刷するjQueryプラグイン「printThis」 更新日: 2019/10/18 公開日: 2015/12/22カテゴリー: JavaScript 特定の要素のみを印刷したい。そんな願いを叶える魔法のjQueryプラグインを発見しました。 その名も「printThis」。IEも7、8、9、10、11まで問題なく動き、使い方も簡単です。 printThisの使い方と対応ブラウザ使い方は他のjQueryプラグイン同様、jQueryを読み込んでからprintThis.jsを読み込みます。あとはクリックイベントなどで実行させましょう。 以下はとあるクーポン画像のみを印刷する例です。クリックイベントを登録するボタン要素を用意しておいて、印刷したい要素にprintThis()を繋げて使います。 <script src="//code.jquery.com/jquery-1
WordPressのResponsive Imagesを無効化する 更新日: 2019/10/18 公開日: 2015/12/11カテゴリー: WordPress WordPress4.4、ついに来ましたね。来ちゃいましたね。 新テーマ「Twenty Sixteen」がリリースされてたり、WordPressの記事を埋め込めるようになっていたり。良さげな新機能が増えています。開発者向けのアップデートとしては、REST APIプラグインの一部がコアプログラムに組み込まれたようです。WordPressの可能性がどんどん広がっている感じがしますね。 そんなわけで、当ブログも4.4にアップデートしました。一部プラグインで警告表示が出る以外何も問題は起きなかったのですが、クライアントの方のWelcartを使ったWordPressサイトが崩れてしまいました。 新機能「Responsive Images」
フォントサイズのrem指定をCompassのMixinと関数で行う 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/12/21カテゴリー: CSS フォントサイズのrem指定をCompassの関数で行う(remとフォントサイズに関してはこちらの記事『SCSSで古いIEなどにもrem感覚でフォントを指定する方法 | NeGiMeMo.net』が参考になると思います) 少し前(?)から情報が出てきたフォントサイズをrem単位で指定する方法ですが、CSSの書き方はこんな感じですよね。 html { font-size: 62.5%; //ベースとなるフォントサイズを10pxに指定 } p { font-size: 14px; font-size: 1.4rem; }古いブラウザはrem単位に対応していないので、px値も書く必要があります(フォールバック)。それで、このCSSをSassを使って
[WordPress]パンくずリストを表示する関数を自作しました!リッチスニペットやカスタム投稿に対応してます 更新日: 2019/10/18 公開日: 2015/05/15カテゴリー: WordPress 以前に「【WordPress】カスタム投稿タイプ、リッチスニペットに対応したパンくずリストを表示する」といった記事を書きましたが、今回新たに自作で関数を用意しました。 ちなみになんで既にある関数を新たに自作したかというと、どうやら現在地を示すパンくずにもaタグでリンクを指定してリッチスニペットを記述しないとWebマスターツールでエラーがでる、という情報を何かの記事で見たことが発端でした(すみません、情報源の記事がどっか行ってしまいました)。ですので今回作成したパンくずリスト関数では現在地にもaタグとURL用リッチスニペットが指定され出力されます。 自分はWordPressやその他アプリ
functions.phpファイルにソースコードを記述し、記事編集画面にショートコードを入力するとサムネイル付きの外部リンクHTMLが生成される、といったモノです。めっちゃ使いやすくて感謝してます。 そして、このショートコード用に専用のブックマークレットを用意したワケなんです。 ShareHtmlを使ってHTML生成でも問題無いのですが、ショートコードの利点はソースコードを修正するだけで全ての記事に反映される所です。 ブックマークレットとは – はてなキーワード ショートコードを実装するソースブックマークレットの前に、このショートコードを実装するソースコードをちょこっと拝借。 function shortcode_custom_bookmark($opt, $content = null) { /* デフォルトの設定 */ $width = 150; // サムネイルの横幅 $class
ownCloudをエックスサーバーにインストールしてみた 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/11/17カテゴリー: 開発全般 ownCloudをエックスサーバーにインストールする手順まず、ownCloudを使いたいドメインで独自SSL、もしくは共有SSLを設定しておきましょう。とりあえず試しで使ってみる場合は無料の共有SSLをオススメします。そしてもう一つ、ownCloudで使用するMySQLも作成しておきましょう。これらの設定方法はこちらが参考になります。 共有SSL設定:
CentOS7にApache2.4とPHP5.6をインストールしようとしたらhttpd-mmnの違いでエラーが出る 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/12/30カテゴリー: 開発全般 エラー内容# sudo yum install --enablerepo=remi,remi-php56 httpd php ... エラー: パッケージ: php-5.6.4-2.el6.remi.x86_64 (remi-php56) 要求: httpd-mmn = 20051115 利用可能: httpd-2.4.6-17.el7.centos.1.x86_64 (base) httpd-mmn = 20120211x8664 httpd-mmn = 20120211-x86-64 httpd-mmn = 20120211 インストール中: httpd-2.4.6-18.el7.cen
[WordPress]特定のページへアクセスが来たらステータス404を返す 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/04/22カテゴリー: WordPress ステータス404を返すコードWordPressにはHTTPステータスを設定するstatus_header()関数があるのでこちらを使います。以下のソースコードをfunctions.phpに記述します。 //特定のページでステータス404を返す function status404() { if ( is_page() ) { //固定ページだった場合 global $wp_query; $wp_query->set_404(); status_header( 404 ); } } add_action( 'template_redirect', 'status404' );これは固定ページだった場合(is_page())
VagrantのSSH接続をWindowsのコマンドプロンプトで実行できるようにする 更新日: 2019/10/18 公開日: 2014/10/08カテゴリー: 開発全般 WindowsのコマンドプロンプトにはSSH接続機能がないので、Vagrantのvagrant sshコマンドが効きません。 Tera Termを使ってSSH接続しても良いのですが、どうせならチャチャッとコマンドプロンプトでもvagrant sshをしたい。そういう場合は「OpenSSH for Windows」をインストールして使えるようにしましょう。 SSH接続をWindowsのコマンドプロンプトで行う
[WordPress]カテゴリーページでカテゴリー毎に任意の画像や文章をプラグインで表示させる 更新日: 2019/10/17 公開日: 2013/09/08カテゴリー: WordPress WordPressをECサイトにするプラグインなどを使った場合、カテゴリー一覧テンプレートでカテゴリー毎に画像を表示したい、なんて事ありますよね。 前回「カテゴリーページで、カテゴリーごとに任意の文章を表示する」といった記事を書いてしまいましたが、これよりももっとスマートな方法がありました。 プラグイン「Rich Text Tag, Category, and Taxonomy Descriptions」を使うカテゴリー一覧テンプレートをカテゴリー毎にスラッグ名を付けて用意する、という方法もありますが、プラグインの「Rich Text Tag, Category, and Taxonomy Descr
これら選択項目の意味については以下を参考に。 Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings チェックアウト時に、WindowsスタイルのCRLFに改行コードを変換します。コミット時には、改行コードをUNIXスタイルのLFに変換してコミットします。このオプションにより、リポジトリ内のテキストファイルの改行はLFに統一されます。OSが混在することを考慮して、このプションを利用するようにします。 Checkout as-is, commit Unix-style endings チェックアウト時は、そのままチェックアウトします。コミット時にUNIXスタイルのLFに変換してコミットします。 Checkout as-is, commit as-is 改行コードの変換を行いません。リポジトリ内のテキストをそのままチェックアウトし、そのまま
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