サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
intink.blogspot.com
流行のネタではないですが、せっかく前回MyBatis/iBATISを取り上げたので、ダントツNo.1のORMであるHibernateも試してみたいと思います。ただ、Hibernate単体の記事は既に多く取り上げられているようなので、今回は意外と情報の少なかった(?)HibernateとSpring Frameworkとの連携に注目してみようと思います。 ・Hibernate 4.1.8 ・Spring Framework 3.2 RC2 まずは、上記URLからjarファイル群をダウンロードして、クラスパスに設定します。今回利用したjarファイルは、以下のようです。(不要なものも含まれているかもしれませんが、とりあえず入れたものをすべてリストアップしておきます。また、Webアプリケーションとして利用する場合は、もう少し足す必要があります。) ・spring-core-3.2.0.RC2.ja
iOS デバイスへのプッシュ通知は、APNs (Apple Push Notification service) を使って実装できます。 加えて、配信するコンテンツを提供するサーバーも必要になります。 今回は、ちょうど使ってみたかった node.js で動かしてみます。 APNs の概要 全容を把握したい場合は、やっぱり公式のガイドがいいと思います。 Local NotificationおよびPush Notificationプログラミングガイド 現時点では日本語版の方が古いということもなく、英語版の Local and Push Notification Programming Guide と同じ内容みたいですので、安心して日本語版を参照できますね。 APNs を利用したプッシュ通知を単純化すると以下のようになります。 (上記、公式ドキュメントからの引用です) 今回 node.js で作
前回に引き続き、今回はサブドキュメントとリファレンスについてです。MongoDBではEmbedding and Linkingとして解説されており、Joinを持たないMongoDBの設計手法の1つとしてよく使われます。 2. sub-docs MongooseではSchemaを定義してドキュメントを操作しますが、別のドキュメント配列をSchemaの一部として保持することができます。以下、これまで使用していたuserSchemaにhistSchemaというドキュメントを持たせました。 // SubDocument Schema var operations = 'create,submit,cancel'.split(','); var histSchema = mongoose.Schema({ operation : { type: String, enum: operations },
Ruby on RailsでFacebookアプリを開発しようといろいろを情報を探していて、最終的にはKoalaというライブラリがFacebook Graph APIを扱うのに一番使いやすそうなので、試してみました。 まずは、インストールですが、Gemfileに以下の行を追加。 gem 'koala' そして、bundle installを実行して完了。 次に利用方法です。以下のようにKoala:Facebook::API.newにアクセストークンを渡すことでOKです。戻り値のgraphに対してget_objectなどのメソッドをコールして、Facebookのデータにアクセスします。以下の例は自分の情報を取得しています。 # koalaでFacebook Graph APIにアクセス graph = Koala::Facebook::API.new(アクセストークン) me = graph
最近、BaaS(Backend as a Service)っていう言葉をよく聞きます。これは、スマートデバイス(モバイル)アプリケーション向けに、サーバサイド実装の手間を省くため、データベースへの保存・参照、SNSとの連携、プッシュ通知、認証、ファイル保存などの機能を簡単に呼び出すことができるサービスです。(実際はモバイルのみが対象ではないものもあり、本当にモバイル特化の場合は、MBaaSという呼び方をする場合もあるそうです。)これらのサービスにはSDK(開発キット)が提供されておりAPIをコールするだけで呼び出すことができたり、RESTでアクセスする機能が提供されています。 今回は、そのBaaSの中の1つのサービス「プッシュ通知」機能について、各ベンダーごとにどのようなサービスを提供しているのかを見ていきたいと思います。 その前に、プッシュ配信の仕組みについては、ほとんどのベンダーがAp
前回は、MyBatisの基本的な使い方を見てきました。今回はそこで手作業にて行ってきた各ファイルの自動生成ツール「MyBatis Generator」の使い方を説明していきたいと思っています。 MyBatis Generator Eclipse pluginのセットアップ EclipseのメニューからHelp -> New Install Softwareを選択し、以下のURLを入力することでEclipse pluginがセットアップされます。 http://mybatis.googlecode.com/svn/sub-projects/generator/trunk/eclipse/UpdateSite/ インストールできましたら、メニューからFile -> New -> Other...を選択し、MyBatis Generator Configuration Fileを指定して、設定フ
Node.jsが面白い件①の続きです。今回はredisの使い方について書いていきます。redisはオープンソースのインメモリKVSとして有名で、ディスクへの書き込みやトランザクション機能も提供する優れものです。クラスタに関してはまだ安定版が出ていませんが、単体ではとても簡単に利用できます。以下、Macでのインストール手順です。詳しくはredisのページを参照してください。 redisのダウンロードページからダウンロードする。 展開したディレクトリに移動しmakeを実行する。 同ディレクトリでmake testを実行する。 node.js側では以下のようにライブラリredis、hiredisをインストールします。例えば作業ディレクトリをRedisSampleとすると、以下のようにします。 > mkdir RedisSample > cd RedisSample > npm install h
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『If I never try, I'll never know』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く