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macOS Sierra 10.12.4以降、復元(リカバリー)方法が少しだけ変更 macOS Sierra 10.12.4よりmacOSの復元方法が少しだけ変更されていたんですね。知らなかったです。さっきMacBookを初期化していて気付きました。 macOS Sierra 10.12.3までの復元(リカバリー)方法は2パターンありました。 cmd + R を押しながら起動:現在インストールされているバージョンのmacOSを再インストール option + command + Rを押しながら起動:Mac購入時にプリインストールされていたバージョン(工場出荷状態)のmacOSをインターネット経由で再インストール macOS Sierra 10.12.4以降は3パータンに変更されています。 cmd + R を押しながら起動:現在インストールされているバージョンのmacOSを再インストール o
12インチMacBook 2017と旧型モデルの性能比較!第2世代バタフライキーボード採用で文字入力が快適に! MacBook 2017 開封比較レビュー 新型の12インチのMacBook(2017)を手に入れました!2016年モデルのMacBookからの乗り換えとなりますが、旧モデルからの違いなどを紹介したいと思います。 今回も一番安いモデルを購入しました。 CPU:Intel Core-m3 1.2GHz RAM:8GB 1,866MHz LPDDR3 ストレージ:256GB カラー:スペースグレイ US配列 2017年モデルよりオプションでRAMの容量を8GBから16GBに増設することができますが、あえて8GBのRAMを搭載したモデルにしました。というのも8GBのRAMを搭載している2016年モデルのMacBookでも十分快適に動いてくれているので、僕の使い方では16GBのRAMは必
2017年モデルMacシリーズのCPU性能比較 2017年モデルのiMac、MacBook、MacBook Proシリーズは基本的にはCPUがIntelの第7世代Kaby Lakeプロセッサに強化されたマイナーアップデートモデルとなっていますが、前世代と比較してどれほどCPUの性能が向上しているか気になるところでもあります。そんな中、Mac Benchmarksにて新モデルのベンチマークスコア結果が公開されつつあるので、まとめました。 iMac 2017のCPU性能比較 2017年の27インチiMacの上位モデル(Core i7-7700K)は2015年モデルから2000以上もスコアを伸ばす、2012年の12コアMac Proの性能を越し、2013年の8コアMac Proに迫る性能となっています。標準モデル(Core i5-7500)についても1000〜2000ほどスコアを伸ばしており、前
MacBook/MacBook Pro 2016から外部4Kディスプレイに接続する方法(USB-C -DisplayPortケーブル) MacBook/MacBook Pro(2016)で外部ディスプレイに接続したい 注意です。Appleから販売されている「Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ」を使ってDisplayPortに対応している外部ディスプレイへ出力はできないので注意してください。 それを知らずに変換アダプタを購入してしまいました。13インチMacBook Pro(Late 2016)のUSB-Cポートに接続してMiniDisplayPort経由でDellの4KディスプレイP2415Qに繋げてみたのですが「PCからの信号がありません。」と表示し真っ暗な画面になってしまいます。 パッケージ裏に記載されている接続図を見ると普通に接続できるのか
macOS Sierraからダウングレードする方法 macOS Sierraにアップグレードしたけどあのアプリが使えなかったからダウングレードしたい…。そう悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 安心してください。MacはiPhoneやiPadと違ってダウングレードをすることが比較的簡単にすることができるので、もしmacOS Sierraにアップグレードしたけどダウングレードしたいという方は参考にしていただけたらと思います。 基本的な方法としては、今までと変わっておらず3つのパターンでダウングレードをすることが可能となっています。 Time Machineでダウングレード インターネットリカバリでダウングレード インストールディスクを作成してダウングレード 一番簡単な順でダウングレードをする方法を紹介します。 Time Machineでダウングレード AppleのバックアップアプリのTi
iOS版「Chrome Retmote Desktop」がリリース GoogleがiOS版リモートデスクトップアプリ「Chrome Retmote Desktop」をApp Storeで配信を開始しています。 Chrome Retmote DesktopはPCやMacのChromeストアからChrome リモート デスクトップ」をインストールすることで、iPhoneやiPadからPCやMacを遠隔操作ができるようになるアプリで2014年4月にAndroid版が登場しており、今回のリリースでようやくiOSでの利用も可能となりました。 早速、MacとiPad Air 2とiPhone 6を使って「Chrome Retmote Desktop」を使ってみましたが、かなり快適に動作しタッチパネルでの操作もそこそこ使えるので、簡単に遠隔操作したい場合はとても良いアプリといえそうです。 Mac側の設定
iPhone7のFeliCaの問題点 iPhone7/7 PlusはFeliCa(フェリカ)に対応することでSuicaを利用することができ、都市圏で生活をしている方にとってはようやくiPhoneにすることができると喜んでいる方もいるかもしれませんね。 しかし、まだまだ問題点が多いようで簡単にiPhone7にしたらハッピーになれるというわけでもないようですね。 iPhone7に対応したFeliCaについて iPhoneはiPhone6からNFC決済には対応をしてました。しかし、それは「NFC type A/B」と呼ばれる規格のもので世界的に見れば「NFC type A/B」が広く普及しているので問題はなかったのですが、日本ではFeliCaというソニーが開発した独自の規格を採用しており「NFC type A/B」は日本での普及は進みませんでした。 これには理由があり東京の駅はものすごい人で溢れ
MacBook Early 2016の開封比較レビュー 12インチのMacBook (Early 2016 1.1GHz)を購入しました!2015年モデルのからの乗り換えということで旧モデルから何がどう進化したのか比較し紹介したいと思います! 今回購入したのは、Core-m3 1.1GHzプロセッサと256GBのストレージを搭載したエントリーモデルのスペースグレイです。カスタマイズモデル(Core-M7 1.3GHz)も魅力的だったのですが3万円も高くなるので諦めました。基本的にはブログの更新にしか使わないので一番安いモデルで十分なのかなと思っています。 MacBook Early 2016の外観 パッケージはいつも通りの白ベースのシンプルな箱に入っており基本的には何も変わりありません。 付属品は29W電源アダプタとUSB-Cケーブル、説明書などが入っています。 本体の外観デザインも旧型と
Smart Keyboardを装着した状態では「iPad Pro 12.9」が一番重くなり、「MacBook 12」はディスプレイサイズの割に軽くモバイル性が非常に高いことがわかります。実際に手にした感触も「MacBook 12」の方が軽く持ち運びに適しています。 左:MacBook 12、右:iPad Pro 12.9 左:MacBook 12、右:iPad Pro 9.7 「iPad Pro 9.7」はディスプレイサイズが一番小さいので、重量もSmart Keyboardを組み合わせた状態でも667gしかないので、今までiPadを使っていた感覚で使用することができます。 本体の厚みはSmart Keyboardを利用することで「iPad Pro 12.9」と「iPad Pro 9.7」ともに本体厚みが約13mmになってしまうので「MacBook 12」とほぼ同じサイズになってしまいます
12インチMacBook (Early 2016)のCPU性能比較 12インチMacBookがアップデートされてCPUプロセッサにSkylake-Y Core Mシリーズが搭載され従来通り、1.1GHz・1.2GHz・1.3GHzの3つのプロセッサから選ぶことが可能となっていますが、旧モデルから性能はどれくらい向上しているのかが気になるところ。 CPUの性能を測定することができるGeekbench 3では12インチMacBook (Early 2016)のベンチマークスコアがすでに公開されているので、旧モデルとの比較をしてみたいと思います。 Core m3(1.1GHz)モデル エントリーモデルとなる1.1GHzモデルは「Core m3-6Y30」が搭載されています。ベースクロックは900MHzですが、旧モデルと同様にcTDP(Configurable TDP)することで通常状態よりも性能
MacやWindowsでブルーライト対策ができる「f.lux」がおすすめ 「iOS9.3」には目が優しい「ナイトシフトモード」が搭載され画面を暖色系の色合いに変更できる機能が搭載されています。OS Xにも同様な機能が搭載されると嬉しいのですが、今のところ「OS X 10.11.4」には「ナイトシフトモード」が実装されることはない模様。 しかし、サードパーティ製アプリの「f.lux」をインストールするだけで色温度細かく調整することができるようになり、Macにおいても簡単に「ナイトシフトモード」と同等の機能を導入することができます! パソコンの画面を一日中見て作業をしていると、青白い画面はどうしても目が疲れがちになりますが「f.lux」をインストールして暖色系の色にするだけで本当に目が疲れにくくなるのでパソコンでデスクワークをしているをしている方には是非使って欲しいアプリです。 「f.lux」
新しいブラウザ「Vivaldi」が面白い! Operaの元CEOで共同創設者であるJon von Tetzchner氏がパワーユーザー向けの新しいウェブブラウザ「Vivaldi(ビバルディ)」を先日、Windows、Mac、Linux版でプレビュー版を発表しましたが、なかなか斬新な面白いブラウザなので紹介したいと思います。 VivaldiのベースとなっているのはChromiumのレンダリングエンジン「Blink」を採用しており、OperaやChromeなども「Blink」エンジンがベースになっていることを考えるとさほど違いはないのか….と思ってしまいます。 しかし、VivaldiはSpeed DialやマウスジェスチャーなどのOperaでお馴染みの機能にプラスして複数タブをドラッグ&ドロップして一つのタブにグルーピングできる「タブスタッキング」機能、キーボードのショートカットキーも多数設定
縦の長いAirMac Time Capsuleを購入! 今更ながらAirMac Time Capsule 2TBを購入し設置しました!もちろん、最新型の縦長のやつです!今まではAirMac Extreme(2011)を利用してWestern DigitalのネットワークHDDを利用していたのですが、どうも接続性というか相性があまりよくなくHDDにアクセスできないこともしばしばあったのです。 ということで、思い切って2TBのHDDを内蔵したApple純正のAirMac Time Capsuleを導入しました! まずは開封の儀です! 長いですね。でも横幅が小さくなったので設置場所は少し余裕ができました。 ↓ AirMac Extreme(2011)との比較 どちらがカッコイイかと聞かれると前のモデルの方が格好いいと思うのですが、この高さの秘密はアンテナが中にガッチリと縦に長く設置されているそう
新型MacBook Proの画像が写りこむ? 2015年は新設計された12インチMacBookが登場したことで、MacBook AirやProのラインナップにおいてもフルモデルチェンジが期待されていますが、新型のMacBook Proの映像が流出したのではないかと話題になっています。 これは米国のCBSのドキュメンタリー番組「60 Minutes」でAppleの役員達がインタビューを受けている様子を放送したもので写り込んだもので、Apple SVPのBruce Sewell氏の後ろに置かれたノートブックが新型のMacBook Proではないかと噂になっているのです。 その画像がこちら。 これがMacBookだとすれば、確かに今まで見たことのないデザインとなっているように見えます。 MacBookのデザインで色がスペースグレイ、画面が大きい 黒色のベゼル部分は現行モデルのMacBook Pr
OS X El Capitanをダウングレードする方法 OS X El Capitan 10.11がリリースされてから約1ヶ月ほど経過しましたが、OS X Yosemiteと比較しても動作は軽快で使いやすいものに仕上がっていると思いますがセキュリティ強化のために一部のサードパーティ製のアプリが使用することができないなど、旧OS Xにダウングレードをしたいという方もいるかと思います。 僕が所持している2010年のMacBook ProもOS X El Capitan 10.11にアップグレードをして動作が軽くなって良かったのですが使えないアプリがあったので、2世代前のOS X Mavericksにダウングレードをしました。1世代前のOS X Yosemiteは動作が遅くて2010年のMacBook Proでは少々辛いので今回は2世代前のMavericksまで戻します。 OS Xのダウングレー
iOS9、AssistiveTouchをカスタマイズ可能に ソフトウェアホームボタンとして機能するアクセシビリティの「AssistiveTouch(アシスティブタッチ)」ですが、iOS9よりアイコンの数を増やしたり好きな場所に任意の動作を登録することが可能となりました。 AssistiveTouchの設定は「設定」→「アクセシビリティ」の「AssistiveTouch」をONにすることで利用することが可能となります。 さらにオリジナルでカスタマイズするには「最上位メニューをカスタマイズ」をタップすることで可能となります。 アイコンは8個まで増やせる AssistiveTouchのアイコンの数は最大8個まで増やせるようになります。右下にある「+」をタップするとアイコンが追加されます。 好きな機能を追加することができる この時点ではアイコンに関連付けされた動作がないので「+」が表示されています
iOS9のiPhone経由の電話着信機能は一元管理が可能に iOS9もiOS8から搭載された通話SIMが入っているiPhoneの通話機能を経由してApple IDと紐付けされたiOSデバイスやMacに電話を転送し、別のデバイスから通話をすることができる「iPhone Cellular Calls」の機能を利用することが可能となっています。 全ての端末が着信がなる悲劇 「iPhone Cellular Calls」は使い方次第では非常に便利な機能と言えますが、iPhone経由の電話着信の設定を全てオンにした状態にしてしまうと、今まで購入して溜まってしまった数台のiPhoneやiPadなど全てのiOSデバイス、Macから通話着信が鳴ってしまうという悲劇が。 この状況を防ぐために、iOS8では「設定」→「FaceTime」→「iPhoneから通話」のチェックをオフにすることで機能をオフにすること
iOS9でiPhone4s・iPad2の動作は軽くならず Appleの公式発表によるとiOS9はパフォーマンスが向上しているとなっていましたが、iPhone 4sやiPad 2などの旧モデルに対しては残念ながらパフォーマンスの向上はそれほど感じることができません。(キーボードの表示は速くなったようにも感じます) ということで、iOS9においても少しでも動作が軽くなるように設定する方法を紹介します。 iOS9でiPhone4s・iPad2の動作を速くする方法 基本的には、iOS8と同じで視差効果や透明度をオフにする設定を行っていきます。設定の方法は「設定」→「アクセシビリティ」から「コントラストを上げる」と「視差効果を減らす」の設定を切り替えます。 「透明度を下げる」と「視差効果を減らす」の項目をオンにします。 64bitのA7チップ以降のプロセッサを搭載したiPhone5s、iPad Ai
A9XプロセッサはMacBookのCore Mを凌ぐ性能 アップルが発表した12.9インチのiPad Proは大きさだけでなく性能もプロ級であることが明らかとなりましたが、心臓部とも言えるA9Xプロセッサの実力はどれほどの性能を持っているのか個人的にはかなり気になっている部分でもあります。 A8Xから大きく性能が向上 A9Xプロセッサの詳細は明らかになっていませんが、iPad Air 2に搭載されているA8Xプロセッサから比較してCPUが1.8倍、GPUが2倍の性能向上をしていると発表しています。(A7プロセッサからCPUが2.5倍、GPUが5倍) デュアルコアからトリプルコアに進化したA8XプロセッサもA7プロセッサと比較してCPUが1.4倍、GPUが2.5倍の性能が向上したとしていましたが、A9XのCPU性能はそれ以上のスペックアップを果たしています。 もしかして、CPUのコア部分がト
iOS8.4.1のバッテリー消費が激しい やはり気のせいではないのか…8月14日にリリースされた「iOS8.4.1」にアップデートした iPhone6 のバッテリーの減りが異常に速くないですか?前までこんなに充電してたけ?ってくらい電池の減りが早いです。 iOSのアップデートには毎回のようにバッテリーの問題が指摘されており、毎回指摘されているってことはバージョンが8.4になったiOSはどれだけ電池の持ちが悪くなってしまったんだと思ってしまうくらい。 そんな中で、iJailbreakがiOS8.4.1のバッテリー問題を解決できるかもしれない手段を紹介しています。 iOS8.4.1のバッテリー消費問題を解決できるかもしれない方法 ホームボタンと電源ボタンを同時に押してiOSデバイスを再起動 iOSを「設定」→「一般」→「リセット」→「全ての設定をリセット」で初期化する。(設定だけなのでコンテン
iPod Touch 6は発熱とバッテリーの減りが早い? Appleが7月に3年ぶりにアップデートをした「iPod Touch 6」はCPUプロセッサに最新のA8チップを搭載するなど、性能的に大きな進化を遂げることになりましたが、快適さと引き換えに発熱とバッテリー駆動時間が激しくなっているという声も聞こえるようです。 発熱が凄い? iPhone 6/6 Plusに採用されているA8プロセッサは1.4GHzの周波数で駆動しているのに対し、iPod Touch 6は1.1GHzの周波数で動作しているので、基本的にはiPod Touchの方が発熱は少ないはずなのですが、本体の厚みが薄いということもあり熱が伝わりやすい構造になっているのかもしれません。 ウル4見れなかった間にiPod Touch第六世代買ってきた。 第四世代から変えると早さと軽さと熱さが桁違いだった(・o・) — はーつりんくしゃ
iOS9のパブリックベータがリリース! Appleが「iOS9」のパブリックベータ版を「Apple Beta Software Program」登録者に対して提供を開始しました! iOS9のパブリックベータを試用するには「Apple Beta Software Program」に登録することで簡単にインストールすることができますが、あくまでパブリックベータ版なのでインストールにおけるバグや不具合で動作しなくなるというリスクもあることは承知する必要があります。 僕も実際にサブ機となりiPhone 5sにて「iOS9 Public beta」をインストールしてみたのでインストール方法について紹介したいと思います。 iOS9パブリックベータ版をインストールする方法 まず最初に「Apple Beta Software Program」に登録する必要があります。こちらのサイトにアクセスしApple
iTunes Matchに加入していなくてもローカル保存してある楽曲をクラウド上にアップロードさせてデバイス間で共有しストリーミング再生することはできます。デバイスから楽曲を削除してもiCloud上から音楽をダウンロードすることができます。 (ただし、iOSデバイスから「マイミュージックから削除」や「削除」をするとiCloud上の楽曲が削除されるので、必ず「ダウンロードを削除」からデバイス上のデータを削除しましょう。) DRM付きになることで楽曲を失う可能性 では、Apple Musicを使うならiTunes Matchは必要ないのでは?と思ってしまいますが、iTunes Matchに加入していないとこのようなの状況の時に楽曲データを失ってしまい再生することが出来なくなります。 CDからリッピングしたDRMフリーの音楽データをMacやWindowsからiTunesに取り込む iTunesか
iOS8.4の不具合情報 iOS8.4がリリースされ、アップデートしたユーザーさんも多いと思いますが、携帯の電波が圏外になるという致命的な不具合報告は少ないようですが、バッテリーの持ちが悪くなった、GPSの位置情報がズレる、Apple Musicのライブラリのアートワークがぐちゃぐちゃになった、などの報告があるようです。 現在までで明らかになっているiOS8.4に関する不具合についてまとめましたので、これからアップデートを検討している方は検討して下さい。 バッテリーの持ちが悪くなった? 毎回のように出てくるアップデート後のバッテリーの消費が速くなってしまう現象。OSが自動的にインデックスをし直しているから1日くらいはバッテリーの減りが早いとも言われていますが、Twitterでは以下のような声がありました。 iOSアップデートしたらバッテリーの減りが滅茶苦茶に早くなった。 — たまさる (@
Apple Musicの「ステーションを開始」が意外と魅力的な機能!知らない音楽を知るきっかけになるかも! Apple Musicの「ステーションを開始」が意外と使える Apple Musicは最初はUIデザインが複雑でちょっと使い難い…LINE MUSICの方がいいのか…?って思っていましたが、使っていくうちにその魅力が少しづつ感じることができるようになったように思います。 その中でもお気に入りの機能「ステーションを開始」です。なかなか使い勝手が良くて、次に何の曲を聞こうか..と悩む必要ななくなるので非常に便利な機能だと感じています。 ステーションを開始とは? 「ステーションを開始」は再生している楽曲の「・・・」ボタンのリストメニューの中にあります。 タップすると再生中の音楽の雰囲気、曲調と似たような楽曲を探して、次に再生される曲としてリストアップしてくれます。 例えば、GReeeNの「
iMac 4Kディスプレイモデルは新しいデザインになる可能性? 先日、「OS X 10.11 El Capitan」のシステムコードの中に今までにない解像度となる「4096 x 2304 Retina」という記述が発見されたことから4Kディスプレイを搭載したiMacが開発されているのではないかと憶測が上がりました。(2015年10月13日に21.5インチのパネルを搭載したiMac 4K Retinaディスプレイモデルが発売されました。記事後半に追記しています) そんな中で、Ars Technicaは今までのiMacからディスプレイサイズの変更やその他のデザインの変更など大幅に刷新される製品になるのではないかと予測をしているようです。 確かに、「4096 x 2304 Retina」という数字をよく見れば今までMacシリーズとは少し異なる解像度であることはわかります。 各MacBookシリー
一つの特許によりiPhoneのデザインに革命か? iPhone 6/6 Plusのデザインは正面または斜め上から見るととても美しいです。 しかし、裏を返すと白色のラインが顔を現しこれはカッコイイのか?と思ってしまうAppleらしくないデザインとなっていますが、次世代のiPhoneにおいてお世辞にも美しくないこのDラインの姿は消すことになるかもしれせん! スッキリしないiPhoneの本体デザイン iPhone 4で持ち方によって電波が切れてしまう現象が問題となり電波干渉を防ぐためにiPhone 4sでは側面のアルミ部分に切り込みを入れてアンテナ部分を分離し問題を解決。さらににiPhone 5/5sにおいてはプラスチック部分と金属筐体を完全に分離するデザインを採用しました。 iPhone 6/6 Plusは全面的にアルミ素材を採用するために摩訶不思議な白色のラインを入れることで電波干渉を防いで
iOS9でパフォーマンスの向上は本当にするのか? 個人的には「iOS9」で期待したい部分としてはiPhone 4sやiPad 2などの旧モデルの動作が軽くなって欲しいというところです。 未だにiPhone 4sは車のiPod用音楽プレーヤーとして、iPad 2は子供がドラえもんやニンニンジャーを見るためのデバイスとしてフル活用をしているのですが、iOS8がインストールされた両モデルは非常に動作が遅くて非常に使い勝手が悪いです。 iOS9プレビューサイト Appleが日本語版のiOS9プレビューサイトを公開しましたが、パフォーマンスについての記述もされています。 iOS 9のアプリケーションがMetalを最大限に活用できるようになります。そのためCPUとGPUを一段と効率的に使用でき、スクロールはより速く、アニメーションはよりスムーズになり、全体的なパフォーマンスもより優れたものになります。
A9プロセッサはTSMCが生産し6月には出荷か Appleが2015年秋に発売されるとみられる次期iPhone 6s/7に採用されるA9プロセッサの製造が16nmプロセスでTSMCに対して発注を追加したと経済日報や工商時報などの台湾2紙が伝えています。 以前からA9チップの製造元としてSamsung電子やTSMCが受注合戦を繰り広げられていました。 AppleはSamsungの持っている14nmプロセス技術よりも、より歩留まりが高く生産効率の良い16nmプロセスのTSMCの技術を評価し、メインサプライヤーとして採用することに決めたようです。TSMCは2015年6月にはA9チップの出荷を行う予定とのこと。 また2016年モデルに採用される10nmプロセスを採用したA10プロセッサの試作ラインを2015年6月にも設置されるとのこと。これは10nmプロセス先行しているIntelを意識した取り組み
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