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6月28日より日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)が提供している法人向け社員教育ツール 『e-ラーニングライブラリ』 において、私が監修した 『決算書が読めるコース』 が開講します。 プレスリリース https://digitalpr.jp/r/22288 この講座では、私が開発した「B/S似顔絵分析法」「P/L時計分析法」「C/F三段跳分析法」を使って決算書の読み方を学んでいきます。 「B/S似顔絵分析法」を公開して以来、友人や編集者から、これをWebで提供できればおもしろいのにと言われておりました。 私自身もかつてはSEでしたので、Web上で動く簡単なプログラムでも作ってみようかと思ったものの、所詮、コボラー(COBOLを主言語とする老プログラマーの蔑称)のスキルで動画を扱えるわけもなく、当企画は長らくお蔵入りしていたのです。 それが、今回、JMAMさんからe-ラーニング教材作
45/(45+75+30), 75/(45+75+30), 30/(45+75+30) のような計算はシャープの(正確にはカシオ以外の)電卓でもメモリーを使わず計算できる。 45 [+] 75 [+] 30 [÷] [=] 45 [=] 75 [=] 30 [=] で OK 。 最初の行で 45+75+30 (=150) の逆数 1/150 が計算されるがこの結果は使わず、カシオで 45 [+] 75 [+] 30 [÷] [÷] とするのと同様、除算と除数 150 を定数計算としてセットするためにやっている。 後は被除数と [=] を押せばカシオと同じように答が出る。 要するに [÷] [=] と押しさえすれば、カシオで [÷] [÷] と押したのと同様に定数除算ができるのであって、 > カシオの電卓は「計算結果をメモリーを使わずに除算の分母に組込める」というシャープの電卓にはない機能を
先日、ダイヤモンド社 さんから大畑伊知郎先生の 『決算書でわかる! いい会社、やばい会社は「ここ」で見抜く!』 を献本していただきました。 早速、書評をあげようと思ったのですが、評者である私自身も同類の決算書本を上梓しているコンペティターであります。 そうなりますと、 「書評の中立性を保てるのか?」 という厄介な問題が生じてきます。 そこで、今回は趣向を替えて、決算書本というジャンル全体を俯瞰的に解説していこうと思います。 (以降の文章における拙書に関する記述は、自らの利益最大化を目指すポジショントークが多分に含まれていますのでご注意ください) 会計書籍も様々なジャンルに分かれており、その中の王道のひとつが、いわゆる「決算書本」と呼ばれる決算書の読み方を解説するものです。 次の図表は、現在刊行されている主要な決算書本をマッピングしたものです。 現在の決算書本ジャンルのベンチマークとしては、
日経ビジネス のサイトに、 『セブンイレブンのレシートには税額がない』 という記事が掲載されました。 お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、セブン&アイグループのレシートには、消費税額の記載がありません。 その事実と、今回の消費税改正によって税抜価格表示が許容される点を解説した記事なのですが、消費税額計算と価格表示の論点が混同して書かれているため、記事を読まれた方が誤解しかねない内容になっています。 そこで、当ブログで補足させていただきます。 最初にタイトルの結論を述べれば、 「セブン&アイ グループは、お客様から代金と一緒に預かった消費税額を端数部分も含めて正確に納税するため」 というのが答えです。 記事を読まれた方は、むしろ反対の印象を持ったのではないでしょうか。 まず、理解していただきたいのが、現行の消費税法における消費税額の計算方法です。 顧客から預かった消費税の計算方法は2
ブログ「会計意識」をご購読いただきありがとうございます。 2021年1月より https://www.iwatani-c.com/blog/ にブログを移転しました。 あわせて、事務所HP も刷新しております。 (WordPressのため読み込みに若干時間がかかりますが、ご勘弁) 今後は、こちらをご利用ください。 【ブログ移転のご案内】 2021年に https://www.iwatani-c.com/blog/ にブログを移転しました。 当記事と同じ内容のものを こちら からお読みいただけます。 このたび、拙書『この一冊ですべてわかる 会計の基本』が、2010年の刊行から16度目の増刷となりました。 これも、ひとえに読者、書店並びに日本実業出版社の皆様のご協力のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。 本書は会計の基本書でありますが、増刷のたびに最新制度にあわせた改訂を行
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