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旅先、とくに貧乏旅行で 重宝するものといえば立ち食い蕎麦屋！ これが品川丼。桜海老、玉ねぎ、ゲソ などが揚げてある。 これに付いてくる、蕎麦汁を薄めた スープがよく合う。 ホームによって微妙に味や内観が違うので 色々試してみるのもいい。 フランス料理のフルコースや高級懐石料理は毎日食っていれば飽きるが、茶漬けや握り飯なら毎日でも飽きないものだ。そんな理由で、私はB級と呼ばれる食べ物を愛する。安くてうまい店、それを探し歩くのは至上の喜びなのである。さて、そんなB級グルメの最たるものといえば、JR品川駅ホームにある立ち食いそば屋『常盤軒』の「品川丼」（400円、蕎麦汁のスープとお新香付）であろう。 JR品川は多くの在来線が通っているが、ほとんどのホームに同名の「立ち食いそば屋」が設置されている。そして、「品川丼」が味わえるのは京浜東北線、東海道線、山手線の３つのホームである（他のホームにもそば

中国で最も人気のある三国志の人物といえば、孔明でも劉備でもなく、関羽雲長その人である。中国人にとっては神様なので、彼らは「関羽」とは呼ばず「関公」または「関帝」と呼ぶ。武神としてはもちろん、現在では商業の神としても有名な関羽が祀られたのは、死後9年経った西暦228年。蜀漢から壮繆候の謚（おくりな）を授かったことに始まる。 現在でも中国や台湾には、村という村に関羽が祀られているし、一般家庭にも守護神として関羽像を置く家が多い。中国人のいるところ関帝廟あり、いまや関羽は世界各地に祀られている。実は、日本にも主なところで10ヶ所以上も関帝廟が点在する。ここでは、これまでに私が訪れた関帝廟（関羽像）を紹介していく。いずれ、すべてのページに詳細を追加したい。（詳細は各写真をクリック） 横浜 関帝廟 横浜中華街・関帝廟通りにある、一番有名で大規模な関帝廟。1873（明治6）年に創建され、過去3度も火

※当サイトの文章の著作権は哲坊、人物イラストの著作権は作者・SOMO殿、 一部引用画像の著作権は各メーカーにあります。無断転載を堅くお断りします。 今回より、作業効率UPの為、投稿者の敬称を略させていただきます。ご了承ください。(08.2.14)

以下、2001年春の「２ちゃんねる」にて展開された、 ドルアーガシリーズに関する情報を抜粋。 作者の遠藤雅伸氏本人が皆の質問に答えている形が中心だが、 それ以外にも有益な書き込みはそのまま転載した。 1 名前：遠藤雅伸 投稿日： 2001/03/20(火) 11:19 ID:??? 「ドルアーガの塔/the Tower of DRUAGA」（以下、TODと表記されることあり) 「イシターの復活/the Return of ISHTAR」（以下、ROIと表記されることあり) 「カイの冒険/the Quest of KI」（以下、QOKと表記されることあり) 「ブルークリスタルロッド/the Destiny of GILGAMESH」（以下、DOGと表記されることあり) の世界を語りましょう。 2 名前：遠藤雅伸 投稿日： 2001/03/20(火) 11:20 ID:??? 「ドルアーガの塔

新しくはなったが、雰囲気は以前のまま。 名物のピカタライス。ふんわりした玉子が 最高にまろやか。 オムライスなどの定番メニューもある。 オムライスのオーダーは 店員が「マキ」（大盛はダイマキ）と 厨房に伝える。 カレーライス。懐かしい洋食屋の味 手づくり感溢れるハンバーグ 小さいながらも優雅な雰囲気で落ち着ける 私の出身地・戸塚の小さな洋食レストラン。元は神戸で大正３年に創業、終戦直後に横浜（戸塚）へ移ってきたという。昔は駅前の旭町通り商店街（国道１号線沿いの大踏み切り近く）にあり、レンガと木枠を基調とした、本当に小さくてモダンな雰囲気の店だった。 幼い頃に何度か親父に連れて行ってもらって以来、お気に入りの店だったが、平成11年に駅周辺の再開発によって一時閉店してしまう。その２年後、駅からちょっと離れた住宅街の中に移転し再開された。しばらくの間はそれを知らなかったため、てっきり閉業したのだ

外観はご覧のとおり。 最初は入るのに勇気がいる？ きつねうどん530円。 出されるうどんの味は確かなもの あまり役に立っていないメニューケース。 いい加減取り替えたほうが…（笑） 21世紀早々、東京に訪れた「讃岐うどん」ブーム。四国でしか食べられなかった讃岐うどんを売り物にする店が各地にオープンし、そこそこのヒットを生んでいる。そんな流行りとはまったく無関係に、はるか昔から「讃岐うどん」を売る店が神田の駅前にひっそりと存在する。 そこは改札から北口に出て、線路沿いに左へ歩いてすぐの所。小汚い看板と粗末な店構えでありながら、暖簾と幟が夜のネオン街に猛々しく翻り、独特の存在感を放つ店。薄汚れた看板には、「東京名物　手打ちうどん　本場の味　さぬきや」とある。店内も外観同様、お世辞にもキレイとは言いがたい。席数もカウンターに丸椅子が12～13席ぐらいのこぢんまりした店である。 そんな薄汚い店だが、

素朴さ満点のウィンナーカレー。ミニコーヒーとスプーンの突っ込まれた冷水のグラスが一緒に出て来る。 Uの字型に配置されたカウンター。 常連の学生やサラリーマンが多い。 昼時には、かなり行列ができる。 ちなみに、隣はトンカツ定食屋。入口は違うが、厨房同士が中でつながっている。 カツカレー（550円）。カツを載せる前と後、 １回ずつカレーをかけてくれる。 神保町は、カレー専門店が30店舗以上もある激戦区だが、中でも「安くて旨い店」の代表格がこの「まんてん」である。なんでも、神田は学生の街だから、学生がテストで満点を取れるように付けられた店名らしい。接客は腰の低い店主のおじさんと、日本語カタコトのアジア人風のお姉ちゃん。 店内・外観とも、お世辞にも清潔とはいえないが、人気は絶大。カレーは挽き肉を使ったキーマ風のドロッとしたルーが特徴。まあ、上品な味が好みの人にはお勧めしないが、意外に深みがあって、