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葛西臨海水族園(江戸川区)を脱走したと見られるフンボルトペンギンが、5月23日、金町浄水場(葛飾区金町浄水場)付近の江戸川で目撃され、周辺地域で話題となっている。 3月4日に「家出」したペンギンは、5月になってから東京湾などで目撃された。湾内で捕獲作戦など行われたが直前に逃げられることも。現在は江戸川中心に目撃情報が寄せられている。 ペンギンの品種はフンボルトペンギン。主に南米のチリやペルーを生息地としており、同館の教育普及係の杉野猛さんは「南極など寒地に生息するオウサマペンギン・イワトビペンギンなどと異なり、日本の環境で一年中住むことが可能。同館でも一年中観察できる品種」と話す。 家出したフンボルトペンギンは現在1歳2カ月で、「今年の夏に親ペンギンと同様の毛色に変わる予定。人間で言えば青年一歩手前」(杉野さん)で、ニュース映像については「報告を受けた画像では痩せておらず、健康体であ
亀有のシネマコンプレックス「MOVIX亀有(葛飾区亀有3)」で1月7日、映画「けいおん!」のヒットを記念して舞台あいさつが行われた。 昨年12月3日に公開された同作品。上映から約1カ月で全国の興行収入約14億円、観客動員数は100万人を突破した。同館マネジャーの石井篤志さんは「通常アニメ映画の観客動員は盛り上がるが、公開後すぐに落ち着くパターンが多い。今回の作品は1カ月経過しても、多くのリピーターが訪れている。正月映画の中でもトップクラスの動員数」と話す。 舞台あいさつには20~40代の男性を中心に同作品のファンが駆け付けた。上映後に行われた舞台あいさつには、平沢唯役の豊崎愛生さん、琴吹紬役の寿美菜子さん、中野梓役の竹達彩奈さんの3人が登壇した。 同作品について、豊崎さんは「映画公開に向けてアフレコや取材などでけいおん一色の一年だった」と話し、寿さんは「街中でもけいおんのキャラや音楽
亀有の理髪店「ヘアマジック・サクセス」(葛飾区亀有3、TEL 03-3603-4188)が10月13日、「両さんカット」のサービスを始めた。 同店は亀有駅南口のゆうろーどに位置する理容店で、地元の常連客などを中心に営業している。サービス開始のきっかけについて、店主の戸塚昭次さんは「亀有の整骨院に勤めているそっくりさんである、中軍さんの髪型を整えたのがきっかけ。その後何度かセットすることがあり、周囲の勧めもあり、今回のサービス化を込めた。理髪店の自分も地域の活性化の手伝いができれば」と話す。 サービス内容はシャンプーとカット、そして整髪がセットになったもの。カットは両さんの髪型に近い角刈りをイメージした髪型でカットし、角刈りの尖(とが)る部分をジェルなど整髪料で整える。場合によっては髪の毛をアイロンパーマで寝かせることも。「中軍さんの場合は髪の毛が寝ないので、アイロンで髪の毛を整えている
インターネット配信をする個人配信者向けシェアハウス「生主ハウス」(葛飾区立石1)で4月29日から入居が始まり、ネットで話題を集めている。 同施設は、「ニコニコ生放送」「ユーストリーム」などの個人配信を行う人向けに貸し出された共同住宅。広さ40坪・築30年の一戸建てで現在、男性4人、女性1人が共同生活している。同居する住人はそれぞれにネット配信で生放送を行っており、生放送を行うことが入居の条件となっている。 同施設は「昨年から構想にあった」と話す管理人のamさん。amさんは自らネット関連企業を経営する傍ら、ネット生放送などのイベントに参加。「ネット配信というのは現在数億円規模と言われているが、今後もっと成長するマーケット。そのマーケットの中でどのようなビジネスの芽を育んでいくか、やってみたかった」という。「まずはネットの生配信で何か面白いことができないか、それが本当のきっかけ。やはり楽し
「言語すら知らなかった私が2カ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事」と題したブログがはてなブックマークの週間ランキング(11月20日~26日)でトップとなり、現在でも話題を呼んでいる。 同エントリーでは、それまでiPhoneのプログラミングを一切知らなかった著者が、独学でプログラミングを学び、開始から2カ月でリリースを行ったコツを披露している。同エントリーはツイッターやはてなブックマークで話題を呼び、ツイッターでは12月3日現在で1,100を超えるツイートがあり、2,700を越すユーザーがブックマークしている。 このエントリーの著者で、現在個人でウェブサイトの開発・デザインを行っているのが又吉れいさん。現在27歳の青年だ。葛飾区四つ木の出身で高校卒業後にアメリカに留学。大学留学中の夢は「アメリカで働きたいと思っていた。コンピューターについては『オタクがやるもの』と思ってい
亀有南口の喫茶店「喫茶モア」(葛飾区亀有3、TEL 03-3838-2701)が3月13日から、「モアちゃんズシール」の配布を始めた。 同店は1988(昭和63)年にオープン。下町の純喫茶を感じさせる内装には、テーブル席とカウンター席24席を用意し、地元の中高年が中心に集まる亀有の「地元の憩いの場」としても知られる。壁には風景画や地元の昔の行事を撮影した写真なども飾るが、一部にはドラマ「キーハンター」で実際に使われた絵画を飾るなど、店内に遊びを感じさせる部分も。 「モアちゃんズシール」はマスターの松橋進(47)さんが思いついたもの。松橋さんは喫茶店の経営のほかに、絵画や川柳など多彩な趣味をもち、川柳では教室の講師も務めている。2002年から始めたパソコンでは、店舗のPOPやツイッターなどで店のアピールも行う。松橋さんは「パソコンのマウスの絵で遊んでいたのがきっかけ。以前まではブログで見
システム開発・受託を行うモノリス(葛飾区小岩)は10月20日、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」のアカウントで1対1のチャットが行えるサービス「TwitPad(ツイットパッド)」をリリースした。 Twitterとは、登録したユーザー同士が「今何している?」という問いかけに対して、140文字以内の小さな「つぶやき」を掲載するミニブログサービス。米国で2007年にサービスが始まり、今年6月現在で国内の利用者数は330万人を超える人気サービスに成長。現在では企業やマスコミもTwitterを利用したサービスを展開している。 同サービスはチャットを希望したTwitterユーザー同士を引き合わせ、ブラウザー上で会話を行うもの。待っているユーザー同士をシステムが引き合わせ、同期サービスならではの「テンポの良い」コミュニケーションを行うことができる。 同社の渦原社長は「近年はmixi日記やT
足立区は今月中旬から区内の公園で「モスキート音」と呼ばれる高周音波を発生する装置を設置し、深夜にうろつく若者を減少させる実験を行う。 実験は区立北鹿浜公園(足立区鹿浜3)で行い、同公園に17キロヘルツの「モスキート音」を発生させる英国製の装置「モスキートMK4」を設置し、23時から翌5時まで装置を作動させる。 モスキート音は個人差があるものの、若者に不快な音を与え、年齢を重ねるごとに聞こえなくなるもの。主に20代前半までの若者に有効で、装置が起動してから2~3分で退散していく例もある。 区公園管理課の増田課長は「前年まで同公園で、若者によるいたずらや器物損壊の事件が後を絶たず、同園だけでも70万円近くの被害が出ている。近年では警備員などを巡回させる措置も行っているが、コスト面を考えて設置を検討してみた」と話す。 同装置は来年3月まで試験的に運用する。今後については「コスト面や近隣住
亀有経済新聞タカラトミー、人生ゲーム最新作は「極辛」-世相反映したマス目登場タカラトミー(葛飾区立石3)は4月23日、人生ゲームシリーズ最新作「人生ゲーム極辛(ごくから)」を発売する。
葛飾区(葛飾区立石5)は10月1日から太陽光発電システムを設置し、申請を行った区民から使用電気の証明書の買い取りを始めた。 同制度の対象は、同区に在住し今後新たに太陽光発電システムを導入予定の世帯。太陽光発電システムを利用した家庭の使用電気を1キロワット時を10円で買い取るもの。上限は1,500キロワット時(15,000円)までで、買い取り期間は3年間。 余った電気を電力会社に販売するシステムは全国各地で利用されているが、家庭で使用した電気を買い取るのは全国でも珍しく、東京23区では初めて。区は家庭で使われた電力に応じて発行されるが、同制度は家庭で使った電気をグリーン電力証書化し、証書を買い取る。使用電力を買い取ることによって、環境的価値を認識してもらうのが目的。 同制度が開始してから、ハウスメーカーや電気店などの問い合わせがあり、環境課の嶋田さんは「この制度を利用してもらい、エコを
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