現状の社会システムに合っていない人間を指す、「社会不適合者」という言葉。いかにもネガティブな言い回しなので、これに変わる前向きな呼び名を考えてみました。 社会に適合できないということ自体は、良くも悪くもありません。問題は、それを踏まえてどう生きていくかということじゃないでしょうか。 ランキング参加中。応援してくださる方はクリックをお願いします↓ 社会に適合するのは正しいことか? かくいう私は、360°どこから見ても立派な社会不適合者です。会社に属せずフリーの根無し草としてマイペースに働き、結婚も子育てもしない。保守派から見たら「社会のお荷物」的な人間でしょう。 9時から18時まできっちり働き、昼休みは12時から。休日はゴールデンウィークと夏休みと年末年始の1週間くらいで、後は働き通し。こういうことができる人が、今は立派な社会人です。それにイチイチ疑問に感じる人間は、高確率で落ちこぼれます。