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ついに日本でもネット広告費が新聞広告費を抜きました。 と言っても、目立つのはネット広告費の伸びより、新聞広告費の落ち込みですね。 ●ネット広告費、新聞抜く 総額は11.5%減-ITmedia 新聞の広告の反応は落ちているため、出稿が減っていると聞きます。 さらに、若者の新聞離れが深刻さを増しています。 私も昨年、新聞購読を止めました。ニュースはテレビやネットで無料で見れるものと考えているからです。 新聞社の収益源である広告料と購読料。その2つの柱が大きく揺らぐ中、新聞各社は生き残るためにどのような手を打つべきなのでしょうか?残念ながら誰も明確な答えは持っていません。 そんな中、日本経済新聞社がこんなサービスを開始します。 ●日経を丸ごと読める「Web刊」、単体月額4000円で 「良質な情報はタダではない」-ITmedia --------以下引用------------------- 日本
新聞やテレビなどのマスメディアの崩壊が叫ばれている中、さらにその流れを象徴する動きが活発です。 ●日本航空、稲盛和夫新会長就任会見を生中継-Business Media 誠 ------------------以下引用------------------ 日本航空は2月1日、同日に就任した稲盛和夫新会長と大西賢新社長の会見を東京都内で行った。会見時間にUstreamで生中継していたものを、動画としてお伝えする ------------------引用ここまで------------------ これは、JALの稲盛和夫新会長就任記者会見に参加した記者が、「Ustream」という、ライブ動画配信サービスを利用して、会見の模様を生中継した事例です。 「Ustream」は、誰でもPCやiPhoneから手軽に動画を生中継できるサイトで、その手軽さから急成長しているサービスです。 記者が記事を書く前
休暇を利用して、嫁さんの実家に帰っています。 正月以来、半年ぶりの帰省です。その間、娘も幼稚園に通うなど、いろいろ経験を積み、半年前とは見違えるほど成長しました。当然、知らない間にいろんなことを覚えています。 嫁さんの母と祖母は、この4歳の娘をよく褒めてくれます。 「すごいねぇ。よく知ってるねぇ。よく勉強してるねぇ。」 それを聞いた4歳娘が発した一言。 「なにもベンキョーしてません。あそんでいるだけです!」 あまりにも本質を突いた言葉だっただけに、思わずtwitterでもつぶやき投稿してしまいました。 「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものです。 好きなことは、本人が勉強しているという意識がなくても、夢中でそれに没頭しているうちに、その事に関しては、他の人より圧倒的に詳しくなるものです。 私もWebの分野に関しては本当に詳しいなあと言ってもらえることが多いのですが、、 「これは趣味な
Amazonで注文していた、アクセス解析に関する2冊の本「Webアナリスト養成講座」「ウェブ解析力」が届きました。 最近、このように書籍も増え、アクセス解析に関しては、かなり勉強できる環境が整ってきたと思います。 私がはじめてアクセス解析に触れたのは、2002年のころです。当時はフリーのアクセス解析CGIを自分のサイトに導入したのですが、何人の人が見に来て、そしてどのページが何回見られているのかが数値として表示されたのを見て、これは凄いと興奮したものです。 その後、石井研二さんの「アクセスログ解析の教科書」や「SEO効果を倍増させるアクセスログ解析の極意」の2冊を読み、かなり勉強になりました。それこそ、ペンによる書き込みや手アカでバタバタに汚れるまで読み込みました。今でも読み返しているバイブル的存在です。 今でこそ、Web担当者フォーラムやMarkeZine(マーケジン)などのサイトが充実
NHKスペシャル「デジタルネイティブ」を見ました。 デジタルネイティブとは、以前このブログにも書いたとおり、物心ついたときからデジタル環境が身の回りにあり、それを当たり前のように使っている世代のことを指します。 デジタルネイティブにはどのような可能性が秘めているのか? 彼らの行動から学ぶべきところはないか? こんなことを考えながら、期待して番組を見ました。 期待通りの内容でした。 番組では、素晴らしい若者の姿が紹介されていました。 その中でも、15歳の少年が自身の企画したボードゲームをネット上でかなりの数を売り上げているという例が、かなり刺激的でした。 スゴいのは、その商品開発のプロセスです。 この少年は、ボードゲームを制作するにあたり、商品のコンセプトに合うデザイナー数名をビジネスのマッチングサイトで見つけ、交渉し、発注してパッケージやカードの商品デザインを完成させました。 携わったデザ
「ネットで借りて、自宅に届き、ポストへ返却♪」 でおなじみのDMM.comのTVCMが、年末にかなり流れていましたね。 すっかり私の耳に焼き付いてしまいました。 「2週間無料キャンペーン中」ということで、このCMを見て会員になった方も多いのではないでしょうか? 今回はこのTVCMとWEBサイトを連動したキャンペーンについて、勝手に評価してみたいと思います。 結論から言うと、なかなか出来のいいTV CMとWEBサイトとの連携だったのではないかと思います。 このキャンペーンの目的は、CMの内容からも分かるように、無料というメリットを武器に会員を獲得することです。 今回、CMが大量に流れていたのは年末です。 この時期は自宅でTVを見ている人が多い。 また、どのテレビ局も面白くもなんともない、タレント頼みのバラエティ番組ばかりで、嫌気が差した人も多かったと思います。その中で、DVDでも借りて見よう
●ウェブサイトに関するアンケート調査報告書 全国の上場企業3,905社を対象とした、アンケートの結果。 Web制作会社に求められるニーズがよくわかる内容である。 以下は、Web制作会社に不満を感じている上位5位。まさに私がWeb制作会社にいたころから感じていた点と重なっている。 【企業Web担当者がWeb制作会社に感じている不満点 上位5位】 1.要望に対する企画・提案力(48.4%) 2.問題発見、解決を行うコンサルティング力(42.9%) 3.企画・提案の新鮮さ(36.3%) 4.市場環境や顧客理解のための調査、分析力(33.6%) 5.デザイン力(30.4%) 1~4位まではWebサイト構築の上流工程で求められるスキルに集中している。 これはそのまま、Web制作会社に不足している人材の能力(=Web制作会社への就職を目指す人に求められるスキル)になるだろう。 独学でWeb制作会社を目
●独学で極める “Webデザイン”の技と心 というコラムがあったので紹介する。前職で異業種だったエスカフラーチェLLCの山田あかねさんが、独学でWebデザイン技術を習得したプロセスやノウハウを語っている。 その考え方は、私と共通する部分があり、まさに独学でWebデザイナーを目指す人たちに伝えたい、不変の法則であると言える。 どんな本を読むよりも,まずは「こうしたい」と思ったものを「実際に作って試す」。これが経験上,上達の早道だと思います。あとは,良い本と良い情報源のニオイを感じ取ること,が大切だと思います。 まず、「取り組むこと」が大事。取り組むことで楽しみがわかり、好きになり、「何が何でもWebデザイナーになりたいと心から思う」ということである。 このことは、私のブログでも、何度も伝えてきたことでもある。 ●Webデザイナーを目指す人へ(7) 「趣味の領域」はバカにできないのです。 ●
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●プロデューサーは552万円、デザイナーは358万円--ウェブ業界の平均年収- CNET Japan 要は、人から仕事を与えられる立場よりも、自ら仕事を生み出してお客様に付加価値を与えられる人の方が、高い収入を得ることができるという、当たり前の話です。 でも、以外と少ないと感じている人も多いかもしれませんね。 ▽以下引用▽ ウェブ制作関連職種の平均年収調査では、ウェブプロデューサーおよびプランナー職が552万円、ウェブディレクター職が468万円、ウェブデザイナー職が358万円という結果となった。 この調査より、プロジェクトを統括するウェブプロデューサーおよびプランナー職は、年齢に比例した大幅な年収の増加が見込める職種であることがわかった。 >>詳しいデータはこちら。 このデータを見るにあたって注意しなければならないのは、このアンケート対象者はおそらく、転職サイト「イーキャリアプラス」に
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