Generatorsでシーダーを作成すると、Fakerというパッケージを使ってシーディングを行う為の記述があります。今日は、そのFakerについて調べてみたいと思います。 Fakerの導入 まず、Fakerをインストールするために、composer.jsonにFakerを追加記述します。 "require-dev":{ "way/generators":"2.*", "fzaninotto/faker": "1.3.*@dev" }, 3行目:generatorsの後に、fakerを追加します。 コマンドプロンプトでcomposerをアップデートします。 composer update これで、Fakerは、導入されました。Fakerは、サービスプロバイダーを登録する必要は、ありません。 Fakerの使用方法 Fakerは、Generatorsで生成したシーダー(app/database/